2021年10月13日水曜日

チャペルヒルの保育園事情について(子連れの方必見)

 

Class of 2023TIです。

子連れMBA生にとって非常に気になる点である保育園事情について今回書いてみようと思います。保育園関連は情報が入手しづらい領域でもあり、今回の記事が皆さまにとって何かプラスになればと思っています(因みに私は4歳・2歳児のパパであり、保育園探しで中々苦労しました)

チャペルヒル周辺は教育水準・治安ともに極めて良好であり、近隣に公園なども沢山あることから、子育てには魅力的な環境であると言えます。一方、日本の保育園との違いやどのように保育園を探せばよいのか、等を早めに認識しておくことで、ご自身だけでなく、家族の不安も取り除くことができます。尚、下記はいくつか保育園をリサーチして気づいた一般的なことについて記載している旨、ご了承願います。

    基本的な考え方: 日本の保育園と異なり、一般的な教育コストは高いです。午前中だけ預けるのか、フルタイムで預けるのかでコストもかなり変わってきます。例えばフルタイムの場合、お子様一人につき10万円ちょっとかかるイメージになります。中には地元の教会が運営している保育園などもあり、比較的安価になるケースもありますが、コスト感が日本と相応に異なることは理解しておく必要があると思います(地方自治体からの補助なども基本は無いと考えてください)。また、チャペルヒル周辺には所謂「インターナショナル」保育園的なものはなく、基本は地元のアメリカ人の子供が通っている学校に入れることになります(私の子供が通っているところには中国人・韓国人・その他米人以外の国籍の子もいますが)。先生は基本丁寧に対応してくれますが、場所によってはメールのレスポンスが異常に遅かったりもするので、電話でアポを取りキャンパスツアーに参加することをお勧めします。また、チャペルヒル周辺の保育園はかなり人気であり、Waitlist制度を採用しているところも多いです。従い、渡米後直ぐに子供を保育園に入れることを想定される際には、早めにAvailabilityを把握しておいても良いかもしれません。日本のようにきめ細かいサポートをしてくれるわけではないので、保育園探しではある意味、心の準備(期待しすぎないこと)が重要です。また、一部の保育園はお昼ご飯を持参しなければならないこともありますが、朝ご飯・お昼ご飯・お菓子等が保育園から提供されるケースが多いです。

 

    入学手続き: キャンパスツアーに参加した後、手数料(100~150ドル/子くらいが目安でしょうか)を支払い、席を確保します。その後、いつから学校をスタートさせるのかを決め、Day1に契約書・Immunizationレコード・健康診断記録を提出する流れになると思います。尚、授業料水準などSpecificなことはウェブサイトに書いていないケースも多く、電話もしくはキャンパスツアーでしか教えてくれないことが多いです。

 

    コスト感: 年齢にもよりますが、10~15万円/月は覚悟した方が良いです(フルタイム)。半日の場合若しくは3/4(~午後3時迄)だと、フルタイムの金額の半分~75%程の金額になります。中には保護者がUNC関係者の場合に適用される「UNC割引」や兄弟がいる場合に適用される「Sibling discount」もございますので、個別に問い合わせてみてください。尚、チャペルヒルからダーラムの方へ行くにつれて、授業料などは少し安くなる傾向があります。

 

    事例(コメントはかなり私見が入っているのでご了承ください): 

以下にUNC周辺の保育園の事例を一部抜粋します。

チャペルヒル・ダーラム周辺(何れも車で1020分くらい)

ü  モンテッソーリ: https://montessoriacademync.com/ (英才教育を志向)

ü  チャペルヒル・コーポレイティブ: http://www.chapelhillcoop.com/ (相当人気。値段やや高め)

ü  チルドレンズキャンパス: https://childrenscampus.com/ (ダーラムにもあります。チャペルヒル校はグラウンドが大きく、フランクリンストリートから車で58分程)

ü  ゴッダードスクール: https://www.goddardschool.com/ 

ü  キンダーケア: https://www.kindercare.com/ (チャペルヒルとダーラムに合計3か所ほどキャンパスがあります。当該リストの中では金額は少し安価)

ü  ケヒラー: https://kehillahjewishpreschool.org/ (最大の売りはMBAキャンパスやBaity Hill(オンキャンパスアパートメント)から歩いて行けるという利便性!ここに子供を通わせているMBA生もちょくちょくいます)

ü  ラ・ペティテ: https://www.lapetite.com/ (チャペルヒル・ダーラム周辺に複数キャンパスがあるチェーン)

 

    備考: こちらの保育園はImmunizationレコードを要求してくるところが殆どですので、母子手帳の英訳や、過去の予防接種記録の英訳を渡米前に準備しておくことを強くお勧めします(東京だと丸の内・八重洲に英訳対応をしてくれる医療機関が沢山あります)。また、渡米後に健康診断を受け、そのレコードの提出が必要なことも往々にしてありますので、ご留意ください(日本の健康診断の英訳では受け入れてもらえない可能性が高いです。私の場合、Southern VillageにあるVillage Pediatricというところで上記を一通り対応してもらいました。https://www.southernvillage.com/village-pediatrics )

私は子供を二人保育園に通わせており、最初は少しナーバスになる部分もありましたが、楽しそうに保育園に通っており安心して毎日を過ごしております(英語がわからず苦労する部分もありますが、周りの先生や子供たちにもフォローしてもらっているようで、何とかなっております)。もし不明点などありましたら、お気軽にウェブサイトからご連絡ください。

以上

2021年9月25日土曜日

Mod1について

 こんにちは。Class of 2023のTMです。

8月上旬より始まったMod1について、授業内容等を紹介させていただきます。Mod1は8月上旬から10月中旬までの期間を予定しており、期間内に「会計」、「ファイナンス」、「マーケティング」、「統計」、「ミクロ経済」に加え、「リーダーシップ」や「課題解決」に関する必修科目があります。サマースクール同様、授業は原則対面で行われていますが、これまでのサマースクールとは異なり、課題やグループワークに加え、授業が無い日に受けるオンライン授業等のワークロードが大幅にアップしており、これまで以上に時間を計画的に使う必要があるというのが、率直な感想です。最近ではようやく、中間試験も終わり、時間に余裕をある程度作れるようになってきましたが、もうまもなくすれば、期末試験が控えており、来月は試験に追われる日々となりそうです。他の多くの米国MBA同様、UNCでもアメリカでの就職活動を意識し、就職活動が本格的に始まる前に授業を詰め込むというカリキュラムの設計となっており、短期間で多くのことが学べるといった印象です。

これまでのMod1で特に印象深いのは、グループワークです。グループワークではメンバーと意見を出し合ったり、作業を分担したりして、目標を達成するわけですが、自分とは全くバックグラウンドが異なるメンバーと議論するプロセスはとても新鮮であり、私にとって大変貴重な経験となっております。また、グループワークや授業においては、たいていの失敗は許されるため、安心した環境で課題にチャレンジし、試行錯誤出来るのはMBAならではの得難い経験だと思います。

続いて、課外活動について、少し紹介させて頂きます。大学内にはサッカー場、テニスコート、プール等々の施設が完備されており、学生は無料で使うことが出来ます。アメリカの食生活は栄養たっぷりで油断すると、体重が順調に増えてしまうため、私の場合は時間を見つけては、テニスやサッカーをやっています。また、UNCではあらゆるスポーツが盛んに行われていますが、中でも人気なのがアメフトです。先日UNCのアメフトの試合を観戦してきましたが、会場の熱気がすさまじく、地域によっては、プロのアメフトよりも大学のアメフトの方が人気があるとのことです。来週末にはライバル校のデューク大学との試合が予定されております!

以上、簡単ですがMod1並びに課外活動について紹介させて頂きました。







2021年8月22日日曜日

生活のセットアップとASWについて(2021年夏)

 

はじめに

Class of 2023TI(社費・金融・家族帯同)です。Class of 2023の日本人は2名でして、これから皆様にチャペルヒル及びKenan-Flaglerの魅力を発信していけたらと思っています。もし受験生の方で個別にオンラインでチャットをご希望の場合は、ホームページの上段に記載があるUNC MBA Japanのメールアドレスまでお問い合わせください。まだ渡米して二カ月弱ですが、チャペルヒルの住環境の良さ(緑豊かで気候も◎)や様々なバックグランド(ビジネス・国籍等)を有する学生と学びあう環境に身を置ける素晴らしさを感じております。是非、UNCに興味を持たれましたら、お気軽にご連絡ください。

チャペルヒルについて

チャペルヒルでの生活において、生活のセットアップは極めて重要です(都会の学校とは異なり、ビジネススクールからダウンタウン迄徒歩約20~30分要します)。特にご家族連れの場合、免許取得・自動車を如何にスムーズにこなすかが充実した生活を行う上でのカギになります(これらのプロセスも相当に複雑で日本とは勝手が異なります)。然しながら、これらが終わってしまえば夢のチャペルヒルライフが始まります。学生街のフランクリンストリートにはバー・スーパー・薬局もあり、車を走らせばアジアスーパーも複数ありますので、生活には困りません。気候(夏は日本より暑くなく、冬は寒くない)や治安も心配ございませんので、勉強に集中できる環境だと思います。

ASWについて

ASWとはAnalytical Skills Workshopの略で、7月の半ばから2~3週間弱にわたり行われるショートプログラムです。当方は712日から当該プログラムに参加しました。

■目的・趣旨: ビジネスバックグランドがない学生や、インターナショナルスチューデントでもスムーズにFall Term (Mod12)へ移行出来る為の研修期間のようなものです。MBAのアドミッションから合格の条件とされている場合を除いては、基本任意の参加になりますが、米国出身の学生で一定のビジネスバックグランドがある方も多く参加されています。当該期間にも多くのネットワーキングイベントやワークショップが開催されています。また、ビジネスの基礎を見直す意味でも参加してよかったなと思っています。

■科目: ①Finance・②Accounting・③Analytical Tool(主に統計及びツールの使い方)3科目で構成されています。上記領域に知識がない人にも理解できるように授業が行われていきますので、秋学期とは異なり、あまりプレッシャーの無い状況で学習できる期間となっています(とは言え、想定以上に宿題が課されたりもしますし、上記3科目以外にも様々なワークショップが行われますので、優先順位付けが必要です)

    Finance: 将来価値・現在価値の考え方、Bond・株式の評価、CAPM、DCFといった領域の基礎をエクセル等を用いながら理解を深めていく科目です。私はファイナンス出身なのですが、アカデミックな観点で当該領域を学ぶの初めてですし、初めて触れる内容も相応にあった印象です。

    Accounting: 貸借対照表・損益計算書・キャッシュフロー計算書の仕組みや仕分けを学ぶ科目です。おそらく、ファイナンスや会計バックグランドがない方は参加した方が良いと思われます。他の2つの科目と比べると講義色が強い内容です。また、マーク・ラング氏という有名講師が担当であり、授業中にもジョークを連発する為、和やかな雰囲気で授業が進んできます(また、当該講師主催のパーティがASWの最後に開催されるのが恒例となっており、相当盛り上がります)

    Analytical Tool: Excel(ピボット・ヒストグラムなどの分析ツール)Tableau(マーケティングツール)を用いながら統計分析に対する理解を深めていく科目です。個人的には相当勉強になった科目なのですが、最後の3授業は確率論・統計学(正規分布等)などを叩き込まれる授業であり、理系バックグランドが無くThe・文系の私は苦労しました・・・・

¥ ■全体的な感想: UNC MBAに合格された方には是非参加を検討していただきたい内容でした。基本的に上記3科目は朝~昼過ぎに行われ、午後はワークショップ・生活のセットアップ・ネットワーキング等時間を有意義に使えます(想定以上に宿題が出たこともありましたが・・・)。アメリカ出身の学生もネットワーキング・生活セットアップの情報交換の場(家具・運転免許・保険・自動車等)MBA生活へのトランジション期間としてかなりの割合参加している印象で、この期間で周りの学生と相当仲良くなれます。従い、費用面(今年は三科目で$4,000でした)で問題なければ参加することをお勧めします。ASWが終了した直後には各国の学生が出身国の文化を発表するAround the Worldというイベントもあり、より学生間の一体感が強まります。写真はインターナショナルスチューデントの集合写真とイベントで必死に焼きそばを作った写真です(フードを提供する以外にも、出し物やファッションショー等盛り沢山でした)。












2021年4月23日金曜日

本の紹介

こんにちは。Class of 2021のTKです。

MBAの長い受験プロセスを終了し、夏の渡米に向けて準備を始められてきた方が増えているかなと思います。一方でウェイトリスト対策など、まだ戦っている方もいるかと思います。ぜひUNC在校生としてお手伝いできることがありましたら、遠慮なくご連絡をください。

我々Class of 2021は卒業を3週間後に控え、これが私にとって在校生として最後のブログになると思います。今回はMBA期間中に読んだ様々な本の中で、これからMBAで学ばれていく上で参考になるであろう本を1つ紹介させて頂こうと思います。時間が出来たら読んでみると、MBAでの勉強やその後にキャリアにとって、とても参考になる本だと思います。


コーポレート・トランスフォーメーション 日本の会社をつくり変える(冨山和彦)

CX(コーポレート・トランスフォーメーション)やDX(デジタル・トランスフォーメーション)というワードはよく聞くと思います。この本は、いかに日本の企業が世界と比べて時代遅れなのか、様々な企業が取り組んでいるCXやDXがいかに本質をついていない、いわゆる”CXごっこ”になっているかを、かなり辛辣にきつい言葉で、しかし納得のいく形で書かれた本です。

日本は1960年代の高度経済成長期からバブル崩壊までの30年間にうまく機能した終身雇用、年功制度、新卒一括採用といった制度を、時代がどんどん変わり、企業に求められるものも変わってきているにも関わらず、ほとんど姿を変えることなくここまで来ました。そして気がづいたら、国際社会と対等に戦える企業が全然なくなっている現状に非常に鋭くメスを入れています。
いかに現在の日本企業の人材・事業ポートフォリオが同質的、閉鎖的、固定的であるか、そしてどのようにしてこれを多様性、開放的、流動性の高いものに変えていくか、それが真のCXであるということを説明してくれています。

「両利き経営」(これまでのコア事業を深化させつつ、新たな事業機会を探索する経営のこと)を実現するためには、(1)コア事業を強化し、新たな事業に投資ができる十分なキャッシュを生み出せるものにする、(2)買収と事業売却を頻繁に行い、事業ポートフォリオの新陳代謝を高める、(3)組織能力(人材)を多様化する、この3つが重要といわれています。

コロナにより、時代変化のスピードが10年も20年も早まったといわれています。これは企業にとってピンチでもあり、同時に大きなチャンスでもあります。日本企業はどのようにしてCXを実施して、両利き経営を実現できる形に変えていくかの道筋を、多くの事例と筆者の経験を用いて、とても明確に描いてくれている本です。


以下、本文で私が笑ってしまった文章です。
「今の日本企業の上層部は、若い人たちにはまだ経営などをやる能力がないという。でも能力がないのではなくて経験がないだけだ。ならさっさと昇進させて経験させろ。大学時代に麻雀やディスコ通いやらサークル活動やらでろくに勉強もせず、社会人になってからは行きたくもない土日の営業ゴルフに付き合い、行きたくもない銀座の飲み屋に付き合い、ひたすら上司のケツの穴をなめることで偉くなってきた日本人の中高年のおっさんの能力なんて、たかが知れているのだから。」

節々にこのようなきつい(汚い)言葉で書かれている部分はありますが、全体としてとても納得のいく、とてもおもしろい本でした。MBAはこれからのキャリアを見つめなおすことのできる貴重な時間になると思います。ぜひ時間のある時に読んで、これからのキャリアを考える際の参考になればと思います。

他にもいろいろ読んでお勧めしたいものがたくさんあるので、もしUNCに進学されて、何か面白い本ないかなと思ったら、遠慮なく聞いてくれたらうれしいです。

2021年4月6日火曜日

COVID-19 ワクチン接種状況

こんにちは。Class of 2021のTHです。

今日はUNC周辺におけるCOVID-19 ワクチン接種の状況について最新情報をお届けしたいと思います。

みなさまご存知の通り、アメリカではすでに昨年から順次ワクチンの接種が開始されており、2021年4月6日時点では全米ですでに6,300万人がワクチンの完全接種(2度の摂取が要するタイプの場合、2度の摂取)を完了、1度でも接種した人は1億人を超えており、すでに全米の人口の約32%が少なくとも1度はワクチンの接種をしたことになります。(https://covid.cdc.gov/covid-data-tracker/#vaccinations)

そんな中、各州によってワクチン摂取が可能な対象者の規定は異なりますが、UNCの所在するノースカロライナ州では、2021年4月7日(水)から16歳以上の全ての大人が摂取対象となりました。(https://covid19.ncdhhs.gov/vaccines)(https://covid19.ncdhhs.gov/dashboard/vaccinations)

それに伴い、UNC内でもUNC Campus Healthという組織が旗を振り、生徒たちへのワクチン摂取の対応を進めてくれており、私たちビジネススクール生も含め全てのUNC生徒のワクチン摂取が可能になりました。

もちろん、ワクチンの数に制限があるため、予約が取れるかどうかの問題はありますが、少なくとも私の周辺では接種を希望している人の多くは予約が取れているように思います。

また、上記のUNC Campus Healthでワクチンが接種できるのはUNCの生徒のみですが、州内の病院や薬局などでも同様に、4月7日以降16歳以上の全ての大人がワクチン摂取可能となったため、私たち生徒のパートナーや家族もワクチン摂取が可能な状況です。

今後アメリカのビジネススクールへの進学を検討されているみなさまは、引き続きコロナの影響が気になることと思いますが、ワクチン接種状況や感染拡大対策の徹底状況を踏まえ、UNCでは今年の秋学期以降、In-Personでの授業の再開を目指しています。

今後ももちろん注意が必要な状況は続きますが、少しずつ現状打破への兆しが見えてきたのでは、と思っています。

みなさまの学校選びにおいても、治安やコロナリスクは大きな検討要素であると思いますので、何かご質問がありましたらお気軽に在校生までご連絡ください!


UNC Campus Health


ワクチン摂取可能な主な薬局



2021年3月21日日曜日

Chapel Hillでの住まい (Baity Hill)

こんにちは、Class of 2021SMです。いよいよ2年間で最後のModの開始が迫っており、少しセンチメンタルな気分です。

受験生の皆さんは合否が出て進学先を検討されたり、これからインタビューに臨まれるという方もいらっしゃるかと思います。今回は前回に引き続き、Chapel Hillでの住宅事情をご紹介し、少しでも皆さんがUNC/Chapel Hillでの生活を思い描くご参考になれば嬉しいです。

 

前回KNさんはoff campusでの住宅情報でしたが、今回は私が住むon campusのアパートBaity Hillをご紹介します!

Baity Hillは学校が運営するon campusのアパートメントで、基本的には大学院、PHD等に通う学生向けのアパートメントで、感覚値ですが、家族で住まわれてる方が最も多く、学生同士でルームシェアをしている方が二番目、その次に一人部屋で単身で住まわれてる方もいるといった住民構成です。

一般的にon campusアパートと聞いて想像する学部生向けのドミトリーとは違い、ひとつひとつの部屋が広く作られているのが特徴です。

 

ここからはBaity Hillの長所と短所をご紹介したいと思います。

ここが素敵だBaity Hill!

  •          とにかくお手頃
まず何と言ってもoff campusアパートメントと比べて安いです!毎月の家賃には、水道、光熱費、インターネット、ケーブルテレビ等全て入っており、2 bed+1 bath (約85平米)の部屋を約12~13万円/月で借りられます。
off campus
の住む所にもよりますが、おおよそ5~8万円くらい家賃+水道/光熱費費/インターネットで安いように思います。(SM調べ)

  •          とにかく近い
ビジネススクールの校舎と隣接していますので、徒歩5~10分程度で教室まで行けますし、シェアサイクルがあるので遅刻しそうな時は立ち漕ぎでダッシュすれば更に早く着きます。また、隙間時間やお昼休みに自宅へ戻って休憩できる事も利点のひとつです。オンライン授業になってからは関係なくなりましたが、皆さんがご入学される頃には通常授業に戻っている事を願っています!

  •          コミュニティが良い!
住民は全てUNC関係者ですので、安心感がありますし、皆さんとてもフレンドリーです。小さな公園も隣接しており、お子さん連れにとっても便利ですし、公園で友人の輪を広げて行く事もできるかと思います。
さらに、MBAのインターナショナル生が多く住んでいるので散歩の道すがら雑談をしたり、登下校中に会話をして友人関係を広げたりできるのもおススメするポイントです。

ここが残念だよBaity Hill

  •          何をするのにも車がいる
学校の敷地内にあるので、スーパーやレストランは徒歩圏内にありません。無料バスも利用できますが、やはり車が必要です。車を利用すると15分程でスーパーや多くの飲食店にアクセスできますが、ちょっと買い忘れてコンビニまで的な事ができないのが残念です。

  •          年季が入ってる
2004年に建てられて建物自体少し年季が入っているのと、部屋は完全にランダムに割り当てられるので、設備に多少違いがあるのは残念ポイントです。ある部屋のコンロと食洗器は新しめなのに、我が家のは古いとか、全面フローリングの部屋と全面カーペットの部屋があると言った感じです。また住民の入れ替わり時に、おそらくカーペットを張り替えてない(掃除はしてくれてる)ので、off campusの友人宅に行った際には、カーペットのフカフカ加減にびっくりするという残念ポイントもあります。



とても良いご近所さんにも恵まれ、クラスメイトとも深酒しながら仲を深めたり、日本では考えられないような広く、緑の多い環境で2年間過ごせましたので、総じて私はBaity Hillに大満足です!

 

以上が私からのBaity Hill紹介になります。

これから進学先について悩まれたり、インタビューや受験全般のご相談があればお気軽に在校生までお問合せください!


家の前の通り











2021年3月6日土曜日

Chapel Hillでの住まい(Southern Village)

こんにちは、Class of 2021のKNです。3月になり、Chapel Hillにはカロライナブルーの青空が広がり、すっかり春らしい気候になっています。

さて、受験生の皆様は2ndラウンドの面接が終わり結果を待っているところかと思います。なお、UNCの結果発表はアメリカ時間の3月8日です。一人でも多くの方がUNCを進学先に選んでくれると嬉しく思います!


今回は、少し気が早い気もしますが、Chapel Hillの住まいについてご紹介したいと思います。Chapel Hillでの生活に期待を膨らませながら読んでいただけると幸いです。

日本人のMBA生の多くはキャンパス隣接のBaty Hillに住むことになると思いますが、私はOff Campusのアパートメントに居住しています。私の住む、Southern Village Apartmentはビジネススクールのキャンパスから車で10分ほどのところにある住宅地です。今回は、Southern Village Apartmentについて紹介致します!


Southern Villageの長所

  • 徒歩圏内に色々なお店がある
    • Southern Villageにはアパートメントのある居住エリアにショッピングエリアが隣接しています。一部コロナウイルスの影響で閉店してしまっていますがレストランやカフェ、薬局、クリーニング屋さん、郵送サービス、映画館、スーパーマーケット等、車社会のアメリカでは珍しく、徒歩圏内で生活を完結させることが可能です。
    • 中でも、Al's Burger Shackは過去にTripAdviserで全米で最もおいしいハンバーガー屋さんに選ばれた名店です。Chapel Hillに来られた際にはぜひアメリカンな味を楽しんでみてくださいね。
    • 特に、家族でChapel Hillに来られる場合、車の運転が不安なパートナーの方もいらっしゃると思います。North Carolinaのローカル食材を取りそろえたスーパーマーケットもありますので、ご自身が授業等で不在の場合やちょっとした買い物もサクッといけるので非常に生活しやすいと思います。


      (Southern Village内のカフェ)

  • 子育て環境
    • Southern Villageの敷地内には、なんと小学校と託児所があります!こちらも歩いて行けますので、ちょうど小学生や保育園に行く年ごろのお子様がいらっしゃる家庭にはとても便利だと思います。
    • また、小児科が2軒と小児歯科がありますので、体調を崩してしまったときも安心です。
    • 隣接するSouthern Community Parkに大きなPlay Groundがありますので、子供のエネルギーを存分に発散してもらえると思います!


  • 豊かな自然
    • Southern Villageはその周囲をNatural Trailで取り囲まれており、散歩やジョギングに最適です。
    • 特にこの1年間はコロナウイルスでリモート授業だったので私も周辺を散策しまくりました!少し歩くだけでこんな大草原にも行くことができます。


  • 日本人コミュニティ
    • コミュニティというほどではありませんが、Southern VillageにはMBA生以外に研究者として来られている日本人の方が住まわれています。MBA生とは違って2年以上Chapel Hillに住まわれている方々ですので、何か困ったことやわからないことがある際にいつも助けて頂いています。
    • 初めての海外生活の場合、いろいろと言い知れぬ不安を感じることもあるかと思いますので、いざとなったときに頼れる日本人の方が近くにいるのは心理的な安心感があります。

Southern Villageの短所
  • 通学が不便
    • 私は2年間の半分以上がリモートだったのでそこまで強く感じませんでしたが、やはりキャンパスに住む場合と比較して通学は不便です。
    • UNCは車での通学に制限がかかっているのでバスで通学することになると思いますが、バスでキャンパスまで5-10分、そこから10分歩いてビジネススクールに着くといった具合です。また、朝の時間帯は道路が混雑するためキャンパスに着くまでにさらに時間がかかることもあります。

  • やや年季が入っている
    • Southern Villageは完成してから20年ほど経っているので、都度設備のアップデートはありますが最新とは言い難い仕上がりになっています。特に水回りは日本人の感覚からすると気になるかと思いますので、写真等で入居前に要確認です。

  • 価格が(Baity Hillに比べる)と高い
    • これはSouthern Villageに限ったことではありませんが、Baity Hillと比べると値段はやや高めです。(と言うよりBaity Hillが安すぎる)
    • 1バス・1ベットルーム、もしくは2バス・2ベットルームで1,000~1,500ドル/月ぐらいです。なお、家賃は契約するときの需給動向によります。

簡単ですが、以上が私が約2年間Southern Villageに住んでみた感想になります。なお、Chapel Hillは総じて治安が良く、いたるところで新しいアパートの建設も進んでおりますので、魅力的な物件がたくさんあると思います。ぜひお気に入りの物件を見つけ、素晴らしいMBAライフをお過ごしください!Southern Villageのことに限らず住居一般のことや、進学先決定に際して不安や疑問がありましたら是非在校生にご連絡下さい。