2011年2月19日土曜日

Final Exam、GIE、そしてCase Competition...

Class of 2012 のKです。

来週はいよいよModⅢのフィアナル試験です(何故か私が投稿するときはファイナル試験の最中です。。。)。その後はSpring Breakが約2週間ありますが、インターン捜しに専念する人、旅行に行く人等様々ですが、学校の活動としてはGIE、DBJ等海外(一部は国内)に赴き現地での研修を行うアクティビティも行われます。私はその中のGIE(Global Immersion Elective)のうち、南アメリカコースに参加します。

GIEの大きな目的は、異文化に触れて国際性を養い、海外適応度を高めることがその第一目的としており、コース期間中には数多くの現地企業を訪問することになります。また、文化を学ぶために様々なアクティビティも組み込まれております。今年の南アメリカGIEは約20名参加して、2ヶ月前から2週間に一度夜授業を行い、各産業の分析、訪問企業の分析等を行ってきました。実際にブラジル・アルゼンチンから来ている留学生を招いてお話を伺ったりもしました。そして最後の授業が先日行われたのですが、その授業のスタートに、サンバを習う時間がありました。



今回、幸運にも我々の訪問期間中にカーニバルがあり、それに実際に参加することができるので、各生徒も結構真剣に学んでおります。1時間少々の授業ですぐに踊れるようになるほどサンバは簡単なものではない(ダンスの中では一番難しい部類に入ると思います)ですが、基本ステップを学んでしまったら、もうみんな心はブラジルに・・・。非常に楽しいひとときでした。来週末からいよいよ南米へ。フィアナル試験をなんとかクリアして、十分GIEを楽しんできたいと思います。

また、クラス外の話が続いているので、私も少々。UNCでは、2月11日に全米不動産コンペティションがアメリカ及び世界の大学から生徒が集まって開催されました。今回のお題はなんとウルグアイの不動産開発。。。南米の中では不動産開発が活発な方で、非常に面白いケースが出題されていました。結果はUNCは健闘しましたがTopにはなれませんでした。その後の晩餐会では各大学からきた生徒たちとの交流を深めることができました。

私も、今度4月に行われるArgus全米コンペティションにUNCを代表して4名のアメリカ人と一緒に参加することになりました。企業が協賛ということもあり賞金が非常にいいので、みんなで頑張ってiPadを購入しようと意気込んでおります。

2011年2月12日土曜日

STAR Project

水曜日に宿敵Dukeとのバスケットボールの試合がありました。前半を14点リードで折り返したのですが、後半相手のエースのオフェンスを止められず逆転負けを喫してしまいました。残念!

バスケットボールのことばっかり書いてもしょーもないので少し学校のことを書きます。

去年秋よりSTAR(Student Teams Achieving Results)という学校のコンサルティングプロジェクトに参加しています。私の関わっているプロジェクトはGlobal STARというやつで大手消費財メーカーの製品のアフリカ市場参入のマーケティング戦略を提案するというものです。具体的には紙オムツを、布のオムツしか使ったことがないあるいはオムツ自体を使う習慣がないナイジェリアでどうやって売るかという問題を解決するのです。入学前から発展途上国のマーケットにとても興味があり、そのような場所でビジネスをするのはどのようなことなのかを体験し、考える良い機会となっています。

おおまかなスケジュール:
11月 書類選考
12月 チーム発表(私のチームは2年生MBAのプロジェクトリーダー、1年生MBA4名、ビジネス専攻の学部生2名の計7名です)
1月 クライアントと顔合わせ/最初の仮説立案
2月 リサーチ
3月 現地調査
4月 提案

と約半年のプロジェクトです。ただこのSTAR、仕事量がなかなか多く、週2回のミーティングのみならず、なにせ事前知識がゼロなのでミーティングの準備と調査で膨大な時間がとられます。同級生がこのブログで書いている通り、選択科目オンリーのMOD3になっても他の授業の課題や、様々な学校内外のイベントがめちゃめちゃたくさんあり時間の確保には苦しみます。

それでもクライアントは学校にお金を払って私たちチームを雇っているのですから、どうにかして最後にはバリューを出せる提案をしたいものです。

2011年2月8日火曜日

雑感 in Mod III

1年生のKojiです。

授業と課題とミーティングに終始追われていたMod IIとは大きく代わって、Mod IIIは自分の時間が多くなりました。就職活動も大変なようですが、在校生も全体として、より様々なActivityにより多くの時間を割いているように感じます。私も、毎年のように掲げるダイエットの目標を今年こそは実現をと、時間を縫って(朝は苦手です)ジムに通ったり、クラスメートとバスケットボールをしてみたり(膝とアキレス腱には要注意です)と奮闘中です。

もっとも、選択科目が中心となって負荷がやや軽くなったかなと思っていた授業も、折り返し地点を迎え、気が付けば複数の課題のお手玉状態。ギアチェンジに四苦八苦しています。科目はCorporate Finance、Investment、Taxと金融系を中心に選択していますが、一段と実践的な内容となっており、実務を意識しながら臨むようにしています。Management Communication(プレゼンテーション・スキル)の授業は、英語のSpeakingに難を抱える自分には非常にチャレンジングで、特にPoorな自分のプレゼンをビデオで繰り返し見ることは正直苦痛を伴います。ただ、ある意味一番プラクティカルなスキルなので、Business Communication Centerのリソースも活用し、自らを鼓舞して取り組むようにしています。

さて、1月の下旬から日本人アプリカントの方のビジットが多くなってきました。自身が受験に奮闘していた頃から早1年が経つのだなあと思うと感慨もひとしおですが、色々とお話をする中で様々な質問されたり、入学後の希望を熱心に語られるのを伺うと非常に刺激を受けます。この季節はノースカロライナの素晴らしい気候を感じるのに最高とは言えません(初めての冬ですが思ったより若干寒く感じます)が、ビジットは学校や学生の雰囲気、生活環境を知るに良い機会です。他の在校生と一緒に時間の許す範囲でアプリカントの方が機会を活用頂けるようにサポートさせて頂いています。

バスケットボール。14週目にして、とうとう20位(AP Top 25)にランクインです。ここに来て期待のフレッシュマンHarrison Barnesが好調で、ハラハラしながら見ていたバックコート陣もKendall Marshallが先日の試合でACCレコードとなる16アシストを記録するなど安定感を増してきています。アウェイ・ゲームなので過剰な期待が禁物ですが、2月9日の対Duke戦が楽しみです。Go Tar Heels!!!

2011年2月1日火曜日

MBA Adventure Committee

Class of 2012のYasです。

今日はUNCのMBA Adventure Committeeについてお伝えします。直訳すると「冒険委員会」。何やら大層な名前ですが、実際は学生が主体となった課外活動クラブです。ラフティング、山登り、スキーなどのイベントを企画しては授業や就職活動で疲れたMBA生にリフレッシュの機会を与えてくれます。特にクラブ会員でなくても、イベントに参加することができ、私も今回、週末を利用したスキー旅行に参加してきました。

Chapel Hillから車を走らせること6時間、会場はWest VerginiaにあるSnow Shoeという本格スキーリゾートです。(もっと近くにスキー場があるのですが、冒険委員会だけに本格指向だったものと思われます。)


50人強のMBA生が集まり、昼はスキー/スノボ、夜はパーティーと日頃の鬱憤?を発散する良い機会でした。九州出身のスキーど素人の私は、妻や北海道出身の同級生に滑り方を教わりながら、怪我もなく存分に休暇を楽しむことができました。

Kenan-Flaglerでは学生が企画する課外イベントが数多くあります。すべてに参加することは難しいですが、リフレッシュや新しい友人づくりに大いに活用しているところです。

2011年1月23日日曜日

Mod3の過ごし方

Class of 2012 のNRです。

Mod3がはじまり、早くも2週間がすぎました。
この2週間で感じたこと、Mod1,2との違いをふまえ、Mod3の日常をお伝えします。

1)Academic-Electiveを楽しむ
1年生にとっては、いよいよElectiveの履修が可能となる初めてのModuleです。
Electiveの選択基準はひとによって様々。自分の興味がある授業、インターンシップを踏まえたテクニックを習得できる授業、Concentrationの必須である授業など。自分で選んだ授業なので、生徒の学ぶ意欲も高まり、クラスでの議論も活発になります。また、同じ分野に興味のある人とは自然と同じクラスで顔を合わせることになり、交流も多くなります。逆に、興味分野の違う人とは全くと言っていいほど会わなくなったのは、残念なところですが...。

2)Career-アメリカ就職活動がいよいよ本番
アメリカでの就職活動は、1月から本格化します。Mod1,2で会社説明会、卒業生とのネットワークづくりを終え、いよいよインタビューが始まります。金融/コンサル/マーケティングなどはMod3に、不動産/Sustainability関連はMod4の面接が多いようです。連日、キャンパスに面接官がやってきて、学生と面接を行っており、スーツに身をまとった学生からは緊張感が漂っています。授業中を早退して面接へ向かうこともありますが、教授陣も理解があり、"Good Luck"といって送り出したりしています。就職活動が本格化している人の中には、授業を週2日のスケジュールに組み込み、残りの時間をすべてジョブリサーチ、面接練習などに費やしている人もいます。

3)Exercise-年末年始でついた脂肪を燃焼する
サンクスギビング、クリスマス、お正月と、徐々に増えてくる脂肪と戦う季節になりました。学校には大きなジムがあり、学生は無料で利用できます。また、ヨガなどのエクササイズのクラスもとることができます。私のMod3のゴールは、渡米時の体重に戻ること。寒さは苦手なので、夜の時間を利用してジムへ通い、せっせと脂肪を燃焼しています。

2011年1月17日月曜日

Integrative Exercise

Class of 2012のTIです。今月5日より既に春学期が始まり、徐々に忙しさが増してきましたが、春学期開始前の2日間(1/3と1/4)、全一年生が参加してIntegrative Exerciseというイベントが行われました。Integrative Exerciseとは、各スタディーグループがチョコレートメーカーのハーシー社(The Hershey Company)の経営分析やバリュエーションを行い、新製品や新戦略を立案してプレゼンを行い、その内容を競うものです。
このイベントの目的は、秋学期のコアクラスで履修した統計、ファイナンス、マーケティング、ビジネスストラテジーなどのクラスで学んだ内容に加え、チームワークやコミュニケーション能力などを文字通り"Integrate”させ、実際に企業が抱える問題を分析し解決すべく応用するという実践的な体験をする事です。
通常のケーススタディーと異なり、事前にシナリオや問題点などが与えられないため、各チームが独自の視点でハーシー社の置かれた状況を分析し、問題点を定義するところから始めなければなりません。

1月3日は丸一日各チームでの準備に充てられ、殆どのグループがスタディールームにこもってアイデアを練ったりプレゼンのスライドを作ったりしました。
この日には約十種類のハーシー社のチョコレート製品がぎっしり詰まった紙袋が生徒全員に配られ、イベントのムードを盛り上げました。
翌1月4日の午前11時がプレゼン用のスライドの提出期限で、午後に入ると全部で56あるスタディーグループが7つの教室に振り分けられて、予選ラウンドが行われました。
この予選ラウンドでは各教室ごとにハーシー社からの代表者1名、学校の教授2名、その他学校関係者1,2名が審査員となり、各チームが12分の持ち時間を使ってプレゼンを行い、その後3分間のQ&Aが続きました。
約3時間に渡る予選ラウンドの後、学生と審査員全員が講堂に集まり、決勝進出の4チームが発表になり、その場でこれら4チームがみんなの前でプレゼンを行う決勝ラウンドが行われました。

私のチームは1月2日に一度集まってブレインストーミングを行い、①毎年夏に売上げが落ちる季節性を緩和する為、アメリカの独立記念日の7月4日を中心にマーケティングキャンペーンを張る、②ミントやガムなど、チョコレートとのシナジーが低い商品のうち収益性の低い商品を製造中止にして収益を改善する、③健康ブームに対応するため、小さめの100カロリーパッケージを導入する、という3つのアイデアに絞込みました。3日は丸一日リサーチとプレゼン作成、そしてこれらの施策の収益や株価へのインパクトの算出などに費やし、4日の午前中はプレゼンのリハーサルに時間を使って本番に臨みました。プレゼン自体はそつなく終える事が出来ましたが、Q&Aでこれらの施策の効果やバリュエーションの算出根拠などについて厳しい質問を受けてしまいました。

決勝ラウンドでは、新製品として子供向けの栄養補助食品のアイデアを発表したチームが優勝を遂げました。この新製品はストロー型のパッケージの中に粉末状のサプリメントが入っていて、それをミルクに混ぜてそのままストローを使って飲むといったものでした。実用的な形や子供向けの味など製品のアイデアがとても具体的で、製造原価や価格なども説得力のある数字が出されていました。加えてプレゼンの導入部分で、アメリカで社会問題となっている子供の肥満の問題や、子供が牛乳を飲む事の効用、低迷する子供の牛乳消費量、子供の健康問題に対する親の意識調査などのマーケットリサーチを効果的に使う事により、この新製品をこれらの問題の解決法としてアピールしたのがとても有効だったと思います。

このIntegrative Exerciseの他にも学校の内外で様々な企業や団体が主催するケースコンペティションなどに参加する事で、同じような体験をする機会はたくさんあります。しかし今回のIntegrative Exerciseは一学年全体を挙げてのイベントで、身近なクラスメート達のプレゼンを直接見聞きする事で多くの刺激を貰い、今後のプレゼンの参考になるようなアイデアも得る事が出来ました。私は今学期中に外部団体主催の金融系のケースコンペティションに出場する予定なので、早速今回の経験を活かしてみたいと思っています。

2011年1月6日木曜日

プレゼンテーション・スキル

Class of 2012 のTEです。

今週から新しいセメスター(春学期)が始まりました。秋学期がすべて必修科目で構成されていたのに対し、春学期は2つの必修科目を除いて選択科目で時間割りを作ることになっています。それぞれの学生が自分の興味に応じて思い思いのスケジュールを組み、わくわくして登校しているように見えます。

残された2つの必修科目のうちの1つがプレゼンテーション・スキルのコースです。初回クラスから早速テーマを与えられて、インストラクターと20人のクラスメートの前でプレゼンテーションを行い全員からフィードバックを受けとりました。次回のクラスまでには、ビデオに録画された自分のプレゼンテーションを見て良い点・悪い点を分析し、コース中に克服すべき課題を整理して提出することになっています。

録画された自分のプレゼンテーションを見るのは非常に恥ずかしいものですが、こういった機会がないとなかなかできないことであり、恥を捨ててしっかりと取組もうと自分を奮い立たせているところです。

実際に他の19人(うち留学生は韓国人が1人)のプレゼンテーションを見てみると総じて高いレベルにあると感じ、中にはすでにエグゼクティブの貫録を漂わせるような優れたスピーチをする学生もいました。アメリカ社会におけるプレゼンテーション能力の重要性を感じるクラスでした。

コースでは毎週プレゼンテーションを行うことになっており、それぞれパワーポイントのスライドも含めて十分な準備が必要なため、特に留学生にとってはチャレンジングな科目ですが、優れた技術を持つクラスメートと録画された自分をしっかりと比較して、スキルを高めたいです。