Thanks givingの休みが終わり、久しぶりに登校したClass of 2012のYasです。
Mod2(10-12月)も終盤に差し掛かりましたが、その中でも名物教授である戦略論の
Bingham Chris教授の話をしたいと思います。
彼の最初の授業は、生徒の顔を見ながら、順番に名前をそらんじる所から始まります。まだ会ったこともない全生徒280人の顔と名前を事前に見た写真だけでほぼ完全に一致させることができる凄い教授です。うわさには聞いていましたが、私の場合、授業前にトイレで会ったときに「Hi Yas、もう学校は慣れたか?」といきなり名前を呼ばれ、かなり驚きました。
マッキンゼーなどトップコンサルタントを複数経験後、教壇を選んだ彼ですが、テンポが早く切れ味するどい授業とは裏腹に、オフィスを訪れた際には1人1人に十分に時間をとって疑問点や悩みに回答してくれます。社費の私がずうずうしくも出身会社の今後の戦略について質問した際にも、多くのInsightを1時間近く語ってくれた上、「とても興味があるから、ぜひまた来てほしい」と温かい言葉をかけてくれました。
MBA選択の際に、Kenan-Flaglerの教授は学生に対してオープンだと聞いていましたが、他の教授も彼同様、生徒を第一に考える文化が強く根付いています。厳しいWorkloadと温かいサポートに支えられて成長した2年後の自分が楽しみな今日この頃です。
2010年11月29日月曜日
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