Class of 2010のT's パパです。
早いもので私が渡米してから1年が経過しました。 感傷に浸りたい事はあれこれありますが、今日はチャペルヒルでの引越しについて書いてみたいと思います。
私が渡米したのは昨年5月27日。サザンビレッジのアパートに住み始めたのが5月30日でした。 アパートの契約は基本的に1年単位(2年契約の人もいます)で、1年経つと契約を更新する必要があります。アメリカでは一般的のようですが、アパートの家賃は年々少しずつ上がっていくもののようです。
で、アパートの大家が3月中旬によこした契約更新の内容は、なんと月額100ドルアップ!(1年未満の契約の場合はもっと上がることになっていました)
不動産バブルが崩壊したこのご時勢にそんなに上がるとは全く想定していなかったので、驚き、あきれ、むかつき、それなら引っ越してやろうと思ったわけです。
また、私が住んでいたアパート(1階)の上には元気な男の子と中型犬が住んでおり、昼夜を問わず部屋を走り回る足音に悩まされ続けていたこともかなり大きな要因の1つでした。
引っ越す(引っ越したい)と決めてからが結構大変で、会社との交渉や新しい家探しを1週間ぐらいの間にしなくてはなりませんでした。
時期的に賃貸の物件が多い時期ではなかったのですが、幸いサザンビレッジ内のタウンハウスで空きが出たので、すぐさま契約に至りました。
アパートからタウンハウスまで徒歩2分程度の距離ですし、アメリカに住んでたった1年なので、引越しはたいしたことはないかなと高をくくっていましたが、意外に大変で丸3日間かかりました。
でも先日サザンビレッジからBaity Hillに引っ越したZi-coさんやKarinさんが利用した、Two men and a truckという引越し業者はかなり優秀で、ベッド・ソファ・ダイニングテーブルなどの大物家具をたった2時間で運んでくれました。
引越し後も大家とのやりとりなど色々大変なこともありますが、新しい家はとても気に入っています。
たった2年間のアメリカ滞在の間に引越しをするとは思いませんでしたが、いい経験になりました。
Posted by T's パパ
2009年6月13日土曜日
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