8月初旬、プログラムが始まったまさにその翌日の夜に、留学生主催のイベントが大々的に催されます。その名も、"Around the World Social”。過去のブログ記事でもご紹介していますが、20か国近くの留学生が各国を代表して料理やステージに工夫を凝らし、パーティーを盛り上げる、定番のイベントです。カロライナブルーの青空のもと、中国チームの龍が練り歩いていたかと思えば、インドチームがプロ顔負けのダンスを見せ、その横では洒脱なジェントルマンがご当地クイズを催しているなど、実に混沌としています。パートナーを同伴しているクラスメイトやお子さん連れのクラスメイトなども、思い思いに楽しむことができるイベントです。

時間とともに徐々に会場の一体感が高まってくると、参加者全員が入り乱れて行われるダンス(太極拳+ベリーダンス+ソーラン節+江南スタイル+サンバ+インドダンス...一体感どこいった?)にいたって盛り上がりは最高潮を迎えます。日本チームはというと、抹茶かき氷+焼きうどんの上質な料理に加え、ど派手なソーラン節+書道パフォーマンス、浮世絵を模した手作りハッピなどで、思いきり目立てたと思います(何せ、渡米前の6月からこっそり準備してましたから…)。国際色豊かでアットホームなKenan-Flaglerの一面を象徴するイベントではないでしょうか。入学早々に、身をもって体感することができました。

今後も、国際的なカリキュラムやその他の機会についても、この場でレポートする機会があるかと思います。それでは、今日はこの辺で!
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