2009年12月23日水曜日

Simulationの結果(Marketing Strategy)

Class of 2010のT'sパパです。
先日(といっても10月ですが)*涼さんが書かれていたSimulationのうちの1つについて私のチームの結果をご報告します。

Marketing Strategyの授業で使用していたのはMarkstratというSimulationで、市場分析・商品開発・広告・営業などを7期間にわたって行うものでした。私はアメリカ人の友人に誘われて、アメリカ人4人・タイ人1人・日本人(私)1人という6人チームに入っていました。
始まった当初は顧客のセグメントもはっきりわかれているし結構簡単かなと高をくくっていたのですが、やってみると細かいところまで目を配りながら数多くのDecisionをしなくてはならないためなかなか大変でした。しかも6人チームで意見をひとつにまとめるという過程が思いの他大変で、英語の壁に苦しみながらも何とか自分の意見を伝えるのに苦労しました。また、最後の2,3回は授業の初めに前期の結果を渡され、80分間で次の期のDecisionをしなくてはならなかったため、時間との戦いにも苦しめられました。

肝心な結果ですが、4期目に新カテゴリーでの新商品が大ヒットし一躍トップになったのですが、既存のカテゴリーをおろそかにしてしまったこともあり、最後の7期目に逆転を許し、残念ながら2位で終了となりました。

結果はやや残念でしたが、チームメートにも恵まれ、自分の意見をうまく汲み取ってもらいながら、チームを良い方向に導くことに少しは貢献できたのではないかと思います。私にとってはMarketingでのTakeawayよりCommunication SkillでのTakeawayの方が大きかったかもしれません(笑)

卒業まであと半年、もう少しソフトスキルを磨いていきたいと思います。

Posted by T'sパパ

2009年12月18日金曜日

起業家ネットワーク

Class of 2010のU26です。

私がビジネススクールを選ぶ際に重視した条件の一つに、”起業家ネットワークへのアクセス”がありました。UNCはRTP(Research Triangle Park = Raleigh [NC State University], Durham [Duke University], Chapel Hill [UNC]にまたがるアメリカ最大のリサーチパーク)を形成する主要研究大学であることから、テクノロジーベンチャーを育む土壌が豊かであり、それらに投資する投資家たちとの接点も豊富です。

MBA2年目となるこの1年は、(授業ももちろんですが)こうした起業家ネットワークに入り込んで、起業家たちのマインド、ベンチャー投資家たちの視点を学ぶことに精力を注ごうと思っています。その活動として、これまでに3つの取り組みを始めました。UNCを受験される方の中にも、アントレプレナーシップ・プログラムに興味を持たれる方が多数見受けられますので、どのような機会があるのかの参考になればと思い、私の例をご紹介させて頂きます。

① Launching The Ventureへの参加
先月の投稿の中でプログラムの詳細に触れたビジネススクール内の起業プログラムです。このプログラム自体が実際にビジネスを興すことを経験できるという意味でとても有益なのですが、それに加えて、Launching The Ventureという名のもとに集まってくる起業家の卵たちとの交流から学ぶことが多いのも、このプログラムの優れたところです。
先日、プライベート・エクイティ・ファームに勤める友人主催のクリスマスパーティでUNCのExecutive MBA, Class of 2008だという2人組に出会いました。1人は卒業後に起業したそうなのですが、その彼もExecutive MBA時代にLaunching The Ventureを履修していて、その頃のビジネスプランを基に会社を立ち上げたとのことでした。Launching The Venture繋がりで親近感を覚えてくれたのか、「お前の関心がある分野はどこだ?○○分野なら俺の知り合いにいるから紹介してやろう。」といった感じで話題が広がりました。こうした人の繋がりは非常に大切だと思うのですが、Launching The Ventureではそういった機会に恵まれると思います。

② 友人の起業支援
他ビジネススクールで自身のビジネスプランを基に起業に挑んでいる友人のチームに加わりました。私の技術バックグラウンドを評価してくれたのか、「エンジニアリング担当のアドバイザーになって欲しい」との依頼を受けてのことです。その友人、一時はUNCに在籍していたのですが、事情があって他校に移籍しました。この友人に限らず、UNCのビジネススクールには、在籍中/卒業後に起業を真剣に考えている仲間が結構います。彼らと接していると、プランの粗さはあるものの、決断力、行動の早さ、他人を巻き込む力など、彼らから学ぶことが非常に多く、とても勉強になります。

③ Individual Study
起業家、起業家の卵たち、およびベンチャー投資家たちと接するうちに、アメリカにベンチャーが育つ理由がぼんやりと見えてきたような気がします。これらの経験から得た学びを生かして自身のビジネスプランを作ろう!と個人プロジェクトを始めました。ビジネススクールではこうした活動を認めており、アントレ系の教授に専任アドバイザーになってもらうことも出来ますし、単位も認められます。

私の例は、数多くある機会の一部しか活用出来ていません。周囲には、起業家ネットワークとより濃密な繋がりを築いている友人もたくさんいます。UNCでのアントレプレナーシップ・プログラムはあまり知られていないかも知れませんが、地域、大学、ビジネススクールが一体となって作り上げているという点で非常に魅力的なものだと思います。ベンチャー、新規事業開発などに興味のある方には是非ともおススメします。

Posted by U26

2009年12月12日土曜日

San Diego

Class of 2010 の *涼です。
ようやくMod2の授業も終わり、現在Finalに取り組み中です。

今回は、Thanksgivingのbreak中に行ったSan Diego旅行について書きたいと思います。某渋谷の予備校のTOEFLクラスで出会ったお友達が、今年からUC San Diego のMBAへ通われており、彼と奥様、日本人同期の皆様に案内していただきました。

San Diegoとは「アメリカ最南西端に位置する街。西は太平洋、南はメキシコに面する。人口の面では全米7位、カリフォルニア州でロサンゼルス市に次ぐ第2位の市。」-Wikipediaより
というわけで、San Diegoはメキシコの影響を強く受けながらも、大きなAsian Communityを持つFusion Cityなのです。また、ITやバイオなどハイテクの街としても知られており、日系企業も多く進出しているそうです。

旅のハイライト
①Sushi Ota
イチローなど日本人メジャーリーガーもサンディエゴ遠征の際は必ず訪れると言われている、有名なお寿司屋さん。アメリカでこんなに美味しいウニやらイクラやらを食べられるなんて、、感動のひとときでした。



②Temecula ワイナリー
カリフォルニアと言えばワイン、ということでワイナリーをはしごしてきました。Temecula(テメキュラと読みます)には約30件ものワイナリーがあるそうで、10ドル程度で5、6種類の試飲とワイングラスがもらえます。調子に乗って沢山飲みました。ちなみにSupply Chainの授業でTemecula Plant移転に関するケースがあったので勝手な親近感を持ちました。



③UCSD, Rady School of Management
今回お世話になった皆様が在籍されている、UCSDのビジネススクール。2005年にできたばかりの新しいスクールのため、ビルが近代的でステキです!学校の特徴としては1学年57人という超スモールスクール、地の利と大学全体の強みを生かして、サイエンスにフォーカスしたMBAなんだそうです。La Jolla(ラホヤと読みます)というセレブな雰囲気あふれるエリアにあります。



今回は、Indiana大学に通っている友達と遊びに行ったのですが、UCSD、Indiana、UNCの学生が集まって交流でき、とても楽しい旅でした。どれもアメリカの大きな州立大学ですが、それぞれの特徴や、違った良さに気づかされました。また、普段は東海岸在住のため旅行では西に行くことが多いのですが、飛行機で7時間もかけて雰囲気も気候も全く違う西まで行くと、アメリカの大きさを実感します。ちなみにSan Diegoはめったに雨が降らないのだそうですが、旅行中は雨どころかひょうが降ったりして、アメリカ人も驚いていました。

今回お世話になりましたUCSDの皆様、本当にありがとうございました。気が向いたらノースカロライナにも遊びにいらしてください!

Posted by *涼

2009年12月9日水曜日

NCAA Champion: Women's Soccer & Women's Field Hockey

Class of 2010のEvans2010です。

UNCのWomen's Soccerが決勝でStanfordを1-0で下し、2年連続20回目となるNCAAチャンピオンとなりました。

昨年の今頃も同じような投稿をさせていただきましたが、この20回という数字、アメリカカレッジスポーツ史上最多の優勝回数記録なのです。

日本では女性でサッカーをする人は多くないと思いますが、アメリカでは結構盛んのようで、MBAサッカークラブにも女性が何人かいます。

実際W杯でもアメリカ女子サッカーは強豪で、優勝の常連国でもあります。

さて、話は変わって少し前ですが、Women's Field HockeyもNCAA Championとなりました。(こちらは6回目)

↓こちらは決勝の映像です。





もちろん、UNCといえば男子バスケ。

今期は昨年の優勝メンバーのほとんどがNBAに行ったり、卒業したりといなくなってしまいましたが、何とか踏ん張って、後に続いて欲しいものです。

Posted by Evans2010

2009年12月8日火曜日

Roadmap to Internship



初投稿となります。Class of 2011のMasazaruです。

今回の投稿は、先日参加したBoston Career Forumの報告も兼ねて、インターンシップ活動の一般的なロードマップをザックリお伝えできればと思います。各個人でキャリアゴールも異なりますし、個人的な意見も含まれるため、あくまで一例としてご参考にして頂ければと思います。


無事MBA合格通知を受け、達成感の余韻に浸りながらも、その後は渡米準備とキャリア活動で忙しくなります。関わる企業もAgosといったPrep塾からAxiomやMovinといったCareerService会社に変わり、5月からはCareer Design等の合格者向けセミナーが始まります。MBAを積極採用するコンサル・投資銀行・事業会社(マーケ系)はこの時期から合格者向けに「壮行/懇親会」という名の企業説明会を行います。学生への渡米後のコンタクトは説明会の登録者ベースでも行われる為、積極的に参加をする事をお勧めします。日本にいる時期からインターンの面接を開始する企業もあるようです。

渡米後の大きなmilestoneは11月後半に開催される日本人向けのBoston Career Forum(BCF)。業種・企業によってスケジュールや面接回数は異なりますが、採用プロセスにはBCFへの参加が必ず絡む事になると思います。コンサル・金融は比較的採用プロセスが早く、BCFを最終面接として(直前数日を使う企業もあり)、また事業会社も似たスケジュール、もしくはBCF/冬休みを利用しての採用プロセスを行う企業もあります。就職活動は情報戦でもありますし、BCFのみでは希望する企業とコンタクトが取れない事もあるので、他校の生徒との情報共有、個人のネットワークを使い、先手で企業にアプローチをする事をお勧めします。

2009年度BCFは、景気に影響され企業数が約100社強と半減し、登録者はUndergradも含めて4000人。アメリカで頑張る日本人の多さには圧倒されます。主にUndergradを対象としたjob fairですので、夏季インターンとしてMBAを採用する企業には限りがあります。ブースの窓口にwalk-inする事も可能ですが、インタビューのスロットには数の制限があるので、希望する企業は事前にインタビューの予約を取る事が最善かと思います。

最後に。。受験・合格プロセスはたくさんの人と知り合う機会でもあります。就職という観点で考えるとコンペにもなる方々ではありますが、同じく次のキャリアに向かって励むモチベーションの高い仲間でもあります。採用プロセスでは「比べられる」のは当然ですが、自分のパフォーマンス次第でもあるので、「横」を見ず、自身が目指す事への熱意とそれをこなせるintelligenceを持っている事を明確に伝えるという「上」を見た活動が大切だと感じます。「MBAを持っている」事では差別化が出来ないプロセスなので、最終的にはしっかりと自分の考えがある人が魅力的に映るといったところでしょうか。 と、先輩の言葉をパクって終わろうと思います。
Posted by Masazaru

2009年12月6日日曜日

アプリカントチャットへの参加ありがとうございました

Class of 2010Zi-coです。先日、アプリカント向けのチャットセッションを開催しましたので、そのご報告を。当日は、こちらの朝9時(日本時間夜11時)からスタートし、当初予定していた終了時刻を越え、結局日本時間の夜中1時くらいまで延長する盛況振りでした。皆さん、UNCに関して入念にリサーチをしていただいており、当校に興味を持っていただいている様子が伺えました。チャットセッション終了後に、参加者の皆さんに簡単なアンケートにご協力いただいたので、その結果についても紹介させていただきます。

ご覧のとおり、全米Top20のブランド力やUNCの特徴であるSustainable Enterpriseなどを魅力として感じていただいているようです。私も受験時には、そういった学校の特徴を特に重視していましたが、実際に生活してみて感じるのは、治安や気候といった環境面が意外と重要だということです。特に気候に関しては、自分が寒すぎるのも暑すぎるのも嫌いということもあり、Chapel Hillのマイルドな気候はとても快適です。州名にノースとつくので、よく寒い地を想像されるのですが、実際には、日本と気候がとてもよく似ています。その他、アンケートを見る限り、UNCの特徴についてよく理解していただいており、ありがたい限りです。個人的には、カレッジスポーツの競合が0票というのは少々寂しいですが。

ということで(無理やりの締めですが)、MBA受験も佳境に入り、これからエッセイ提出、インタビューなどが本格化していくと思いますが、受験生の皆様におかれましては、くれぐれも体調管理に注意して、がんばってください。(特に今年はH1N1が猛威を振るっておりますので)

Posted by Zi-co

2009年12月1日火曜日

サッカー大会とパーティー

Class of 2011のKOです。

先週の土曜日に、Duke大学のアジア人留学生によるサッカー大会にUNCアジア人チームとして参加してきました。アジアからの留学生の多いDuke大学MBAは3チームもあるのに対し、我らUNCは1チーム。しかし、逆に1チームで参加できたせいか、強力なNon-Asianの助っ人(3人までOKとのルールでした。)のせいか、UNCチームが2勝1分けで優勝という結果でした。自分としては、アメリカの食生活と運動不足による体重増加のため、体の切れが悪くイマイチのパフォーマンスだったので、もっと食生活に気をつけ運動しなければいけないと感じさせられました。

にも関わらず、その夜に同級生の韓国人留学生の家に呼ばれて、暴飲暴食。アジアからの留学生とその家族を中心に20人ほど集まり、焼肉やトッポギなどの韓国料理や各種のお酒がふるまわれ、韓国名物(?)の爆弾酒(ウィスキーのビール割り)もやはり登場していました。韓国での駐在経験のある私は爆弾酒の恐ろしさを知っていたため、なんとか対処しましたが、友人の台湾人留学生は真っ赤な顔になりその後泥酔していました。笑 減量には何も役に立たない夜でしたが、他の留学生たちを親交を深め、楽しくお酒を飲めた良い夜でした。

2009年11月22日日曜日

Corporate Finance Concentration

Class of 2010のEvans2010です。

先日U26さんからEntrepreneurship Concentrationの紹介がありましたので、私の方からはCorporate Finance Concentrationについて触れてみたいと思います。

私は金融機関からの社費派遣ですが、Finance関連の興味ある授業を履修しつつGeneral Management Concentration(=特定の専攻を持たず幅広い分野の科目を履修すること)にしようかとも入学当初は考えていました。しかしながら、ひとことでFinanceといっても学問の分野としては非常に広く、自分の畑と異なればバックグラウンドが無いに等しい未知の分野も多くあること、また、入学して勉強をしていくうちに改めてFinanceの面白さ・奥深さに気づかされ、Corporate Financeを専攻することにしました。

FY Module IIまでのCore科目では比較的基礎的な内容に留まりますが、Elective科目では様々な授業が履修可能で、痒い所に手が届くような内容に触れる機会も多くあります。
なので自分の”畑”であっても、何気なく実務で使っていた数字の裏にある理屈なども学ぶ機会があり退屈することはないと思います。
例えば、Fundamental Principles of Corporate FinanceというFT Mod IIIで履修した授業にて、「Private companyの資本コスト計算における時価ベースのEquity valueを如何にして求めるか」ということがトピックになったことがありました。ValuationのMBA定番テキストであるMcKinseyのValuationに提示されているように、類似企業のMultipleを使って求める方法と、簿価ベースのD/E ratio(若しくは任意の妥当と思われるratio)を使ったWACCで一時的にEquity valueを計算し、その数字を使ってWACCを再計算して、最終的に数字が安定するまでそのプロセスを繰り返すIterationアプローチがあると思いますが、教授の結論は、後者はAcademicには推奨できない、ということでした。Iterationプロセスにおいて、D/E ratioの変化に伴うlevered βの修正が織り込まれていないというのが主な理由です。逆に言えば、その修正をModelに織り込めば問題はないと思いますが、前者にて対応するのが妥当であるとの考えのようです。 なるほど!と感銘を受けた覚えがあります。

前置きが長くなってしまいましたが、Corporate Finance Concentrationでは、core科目とは別途3科目の必修科目、及び指定科目の中から10.5単位(約7科目)の取得が義務付けられています。

必修科目
・Fundamental Principles of Corporate Finance
・M&A
・Financial Statement Analysis

指定科目
・Real Estate Process
・Real Property Decisions
・Real Estate Capital Markets
・Private Equity
・Topics in Advanced Financial Reporting
・Taxes in Finance
・Tax Strategy
・Complex Deals
・Introduction to Derivatives
・Advanced Derivatives
・Investment Banking
・Applied Corporate Finance
・Investments
・Global Financial Markets
・Governance & Financial Accountability
・Fixed Income
・Advanced Fixed Income
・Advanced Managing Turnarounds

Financeというくくりで言うと、バイサイドのInvestment Management Concentrationの方でも授業が提供されています(Hedge Fund Strategies, Quantitative Method in Financeなど)。

以前のT郎さんの投稿にもありましたが、ファイナンスを勉強したいという志でUNC受験を検討される方も増えるといいなと期待しています。

個別の科目についてはまたの機会に紹介させてもらいます。

Posted by Evans2010

2009年11月14日土曜日

Football vs Duke

Class of 2010のT'sパパです。1週間遅れになりましたが、11月7日に行われたFootballのDuke戦について書きたいと思います。

Footballは年に12試合しか行われないため、Dukeのように毎年試合をしている相手でも公式戦は1年に1回の対戦で、ホームでの試合は1年おきに行われています。昨年はDukeで試合が行われたためテレビ観戦だったのですが、今年はKenan Stadiumで行われるということで行って来ました。
お互いアメリカ屈指の強豪校のBasket Ballとは異なり、Footballはどちらの学校も今一つなのですが、今年はこれまでお互いに5勝3敗ということで、いつになく盛り上がっていました。

ちなみにUNC-Duke戦はVictory Bell(写真参照)というものを賭けて戦う試合であり、勝者が翌年までVictory Bellを保持する権利が与えられるそうです。いつも選手がスタジアムに入場する前に、チアリーダー達がVictory Bellを鳴らしながらスタジアムに入ってくるのが恒例です。1990年以降UNCは一度(2003年)しか負けていないためか、Victory Bellの土台はすっかりCarolina Blueに染められています。

さて、試合前にちょっと気分を盛り上げよう(&子供を外で遊ばせよう)ということで、Tar Heel Townという公式テールゲート(のようなもの)に行って来ました。ここではUNCのシンボルOld Wellからスタジアムまで歩いていく選手たちを握手をしながら見送ることができます。(写真はヘッドコーチのButch Davis)
またマーチングバンドもここでウォーミングアップをしていくので、遊びに来ているみんなの気持ちも自然と盛り上がっていきます。
娘は選手たちとハイファイブをしたり、大好きなUNCのマスコットRamses君と写真を撮ったり、Bouncy Houseで遊んだりと大満足でした。

試合の方はというと、前半は一進一退の展開で6-6のタイスコアだったのですが、後半になると我らがTar Heelsが調子を上げ、1タッチダウン・1フィールドゴールを加え、結局19-6で勝利をおさめました。Victory Bellはまたこれから1年間UNCが保持することになりました。

今日11月14日の対University of Miami戦が終わり、Footballシーズンもあと2試合となりました。でもこれからはまたBasket Ballの季節になります。夏の終わりから春までカレッジスポーツは長い期間私たちを楽しませてくれます。

Posted by T'sパパ

2009年11月13日金曜日

Entrepreneurship Concentration

Class of 2010のU26です。

先日、Mod3, 4のクラス登録が終了しました。早いもので、これがMBAプログラムで履修できる最後のクラスとなります。これまでのmodule(Kenan-Flaglerでは、各quarterをmoduleと呼んでいます)では、自分の興味を最優先して履修登録してきましたが、今回ばかりはそうも言ってられません。なぜなら、concentrationのrequirementを満たさなければならないからです。

Class of 2012の受験シーズンも本格化してきましたので、今回はconcentrationについて書いてみたいと思います。

Kenan-Flagler Business Schoolには大別して以下の7つのcareer concentrationsがあります:
Corporate Finance; Entrepreneurship; Global Supply Chain Management; Investment Management; Management Consulting; Marketing; Real Estate
ちなみに、Kenan-Flaglerの特色のひとつであるSustainable Enterpriseは"enrichment"と呼ばれ、concentrationとはみなされません。Sustainable Enterpriseは、どの分野で働く場合でも大事な考え方であって、それそのものが一つの学問分野である訳ではないという見方の表れでしょう。あくまで他のconcentrationを"enrich"させるためのものなのです。
また、Kenan-Flaglerではconcentrationを定めることを必須としているわけでもありません。プログラムオフィスも「視野を拡げるために、幅広く科目を選択しなさい」と言いますし、事実多くの学生が"General Management"と称してconcentrationを定めず、多岐にわたる科目を履修しています。

私の場合、将来的に自分自身でビジネスをしたいという想いがあることも事実ですが、何よりentrepreneurship系のクラスが面白いこともあって、entrepreneurshipを自分のconcentrationにするつもりでいます。が、このconcentration、requirementが結構厳しい。"Concentration Guide"によると、必修科目2つ(Introduction to Entrepreneurship, Business Plan Analysis)、Entrepreneurial Studies Interest Coursesに定められた15科目から最低5つ、Entrepreneurial Studies Skills Coursesに定められた18科目から最低5つ、合計12科目以上の履修が求められます。選択科目を履修できる6 modulesで12科目ということは、各moduleでentrepreneurship系科目を平均2科目以上取らなければならない計算です。何でも取れば良いというわけではないので、これはなかなか厳しい。。。

ともあれ、今回のクラス登録で何とかentrepreneurship concentrationは認められる目処が立ちました。面白い授業が目白押しなentrepreneurship concentrationの中でも特に気に入っているクラスを3つ紹介しましょう。

① Business Plan Analysis
1年生のmod4で履修できるクラス。1 module 14回の授業を2×7セットで構成し、各セットで1つのbusiness planを扱います。1セットの1日目は、事前に配布されたbusiness planを各自で分析したうえで、授業中にbusiness plan作成者本人から事業計画を説明してもらいます。2日目には、そのbusiness planを実際に評価したventure capitalist, angelなどの投資家が現れ、そのbusiness planの強み、弱み、投資判断のポイントなどを赤裸々に語ってくれます。「投資家が知りたいことは、いかに競争優位にあるか、経営陣がどのようなメンバーで構成されていて、持続的な成長を約束できるだけの見込み・実績があるか、にあるのに対し、business planの多くは、自身の技術、サービスについての情報が多すぎる。技術、サービスの詳細を延々と聞かされても時間の無駄である。」、「一日に何十ものbusiness planに目を通さないといけないわけだから、一つに割ける時間は数十秒。この数十秒で投資家を惹きつけることが出来なければ、ゴミ箱行きになるものと心得よ。」など、投資家の視点を理解したうえで、いかにbusiness planを作成すればよいかがつかめます。

② Launching The Venture 1, 2, 3
2年生のmod1からmod3の3 modulesにわたって、business planのfeasibilityを分析し、business planを作成して実際にventureを立ち上げるという、その名通りのクラス。UNC全学部の教員、スタッフ、学生に参加の機会が与えられているため、business ideaを持った人たちが月曜の夕方、一斉に集います。私が参加しているチームは、class of 2009の卒業生が持ち込んだbusiness idea。教授陣の審査を経て、現在"Launching The Venture 2: Feasibility"でマーケットサイズ調査、競合分析、カスタマーサーベイなどを行なっています。今modの終わりにはventure capitalistにプレゼンを行い、アイデアが認められれば、mod3の"Launching The Venture 3: Business Planning"に進むことが出来るという仕組みです。Business Plan Analysisと同じRandy Myer教授が担当するということもあり、BPAで学んだ内容を実際に試すことのできる良い機会となっています。

③ Business Demographics
アメリカをはじめとする先進国、中国などの発展途上国の人口動態が今後のビジネスに与える影響、またその変化から予測されるビジネス機会などについて議論します。この授業、3時間通しで教授のレクチャーを延々聞かされるのですが、扱う内容、出てくる統計データが大変興味深いため、退屈することは全くありません。例えば、「アメリカで最も平均所得が多い人種はアジア系(インド系がずば抜けて高い)であるにも関わらず、彼らをターゲットとしたビジネスの取り組みがほとんどなされていない。」、「Gay/Lesbian/Bisexual/Transgender(米国人口のおよそ10%)は、高学歴層に多く、平均所得が多いうえに可処分所得も多い(子供を生むケースが少ないため)。彼らをターゲットとしたビジネスとしてどのようなものを考えるべきか?」など、demographicsという切り口でビジネスを考えると、これまで考えもしなかったアイデアが次々と浮かんで、とても刺激的な3時間を過ごせます。
余談ですが、人口変化、教育水準、生活コストなどを基に"The Best Places For Business and Careers"をランク付けしたForbesによれば、Raleighが全米1位、Durhamが同3位とのこと。その他、Asheville(同6位)、Wilmington(同13位)、Winston-Salem(同18位)、Charlotte(同19位)など、North Carolinaの都市がTop20に6つもランクインしています。私たちの住むNorth Carolina、これから益々ホットになりそうです。

Posted by U26

2009年11月6日金曜日

ケースコンペ

こんにちは!初登場になります、Class of 2011のイゴ朗です。

渡米前に心配していた Module 1 を何とか乗り切り、無事 Module 2 を迎えることができました。Module 2 はMarketing, Strategy, Operation, Finance, Macroeconomicsの必修5科目なのですが、膨大な量のリーディング課題と苦手なWrite-upに早くもバテ気味の毎日を送っています。そんな中、タイ人の友人に誘われて、先日Case Competitionに参加してきましたので、その様子を書きたいと思います。

今回出場したのは Deloitte Case Competition というもので、まず複数のMBAスクールで予選を行い、その後、地区予選、本選へとつながる規模の大きなCompetitionでした(上位チームはDeloitteとのインタビュー権利をもらえるそうです)。せっかくMBAにきてるんだから1回くらい出てみるか、と誘われるがままに軽い気持ちで出場したものの、スケジュールを聞いてビックリ。金曜日の17時にケースを渡され、翌朝7時までにパワーポイントの資料を提出、8時からプレゼン、という徹夜確定のスケジュールで開催されるものでした。

各チーム4-5人で構成され、私のチームはタイ人男性、台湾人女性、アメリカ人男性のダイバーシティあふれる4人で臨みました。ケースの内容は、Professional Networking Service を提供しているLinkedinという会社が、Social Network Service の分野に進出すべきかどうか、また、プラットフォームをオープンにすべきかどうか、という二つの意思決定に関する内容でした。

留学生が多く、プレゼンに不安があったため、早めに資料を作り終えてプレゼンの練習に時間を割く予定だったのですが、いざふたを開けてみると意見がかみ合わず、時間が経つにつれ生産性も落ちてきて、しまいには議論をしている最中に寝てしまうメンバーもおり、結局資料を提出したのは締め切り5分前!ほぼぶっつけ本番でプレゼンに臨むことになりました。

結果は残念ながら第一ラウンド敗戦となりましたが、自分に足りない点(フレームワークの引き出しの少なさ、異質な意見をとりまとめる力、何よりも語学力!)を再認識することができ、出場してよかったなと思います。ただ、精神的にも肉体的にもきつかったので、もう一度出ようという気持ちになるまでもう少し時間がかかりそうですが・・・。

2009年11月5日木曜日

Reminder: 日本語オンラインチャット開催のお知らせ

Class of 2010のEvans2010です。

日本語オンラインチャットの開催が迫ってまいりましたので、下記再投稿させていただきます。

今年も日本人アプリカントの方々を対象にした、恒例の日本語オンラインチャット開催することになりました。

日時: 11/7(土)11pm~(日本時間) 同9am~(米国東部時間)

日本人在校生が、アプリケーション・インタビュー・チャペルヒルでの生活や卒業後の進路などについて、広く皆様のご質問にお答えいたします。

当校へ出願を検討されている方を対象としておりますが、2010年以降に出願を予定されている方のご参加も大歓迎です。インターネットに接続可能な環境がある方でしたら、どなたでも参加可能です。また事前登録も不要です。 受験仲間をお誘い合わせの上、ぜひご参加ください。

皆様とチャットでお会いできることを楽しみにしております。
詳細はUNC日本語HPをご覧下さい。

Posted by Evans2010

2009年11月1日日曜日

Professor MICHAEL ROACH


Class of 2010Zi-coです。
UNCには数多くの面白い授業がありますが、その中でも私のお気に入りの授業2つを紹介したいと思います。”Commercializing Emerging Science & Technology””Managing Intellectual Capital”という授業で、いずれもMichael Roach准教授によって教えられています。簡単に授業の内容を紹介したいと思います。
  • ”Commercializing Emerging Science & Technology”;ライフサイエンスやナノテクノロジーといった最先端の技術シーズをいかに商品化するか、について議論する授業で、技術ネタを持つスタートアップ企業が今後どのようなビジネスモデルを採用していくべきかなどについて、議論します。授業は、毎回、ある特定企業の実例を議論する形で進められ、最終課題として、任意の企業のビジネスモデルに対する提案書を作成します。我々のチームは、ライフサイエンスやバッテリー技術に応用可能なナノテク技術を持つベンチャー企業をピックアップし、CEOとの電話会議などを経て、同社の強み・弱み、今後取るべきビジネスモデルなどについて提案を行いました。
  • ”Managing Intellectual Capital”;ビジネスチャンス創設のため、および危機管理のために、知的財産(Intellectual Property)を含む知的資産(Intellectual Capital)をいかに管理すべきかについて、議論する授業です。こちらの授業は、まだ始まったばかりですが、アップルiTunesDRMDigital Rights Management)を用いた同社のビジネス手法や、シリコンバレーベンチャー企業の知的財産盗用について、法的観点も交えながら議論しています。また、先日は、米国東西の技術拠点である、シリコンバレーとボストンのベンチャー企業の文化的相違点や、CAMA両州の法体系の違いについて議論しました。こちらの授業も、最終課題として、特定企業の知的資本戦略についての提案書を作成します。
いずれの授業にも共通して言えるのは、同教授のきめ細かく熱心でまじめな性格(?)のおかげで、配布物やスライドが非常にうまく構成されており、教え方も秩序立っているので、複雑なケースなどもきわめて理解しやすいことです。さらに、同氏は、ヘルスケア分野での起業経験もあるため、実体験に基づく話は、とても興味深く、学ぶことが多いです。また、その端正な容姿とスマートな語り口から、女生徒からの人気も高く、同級生の韓国人女性は、それが履修の最大の理由だと言っておりました。
この授業、分野で言うと”Entrepreneurship”で起業家志望者向けとなりますが、私のような大企業の技術戦略について考えたい人にとってもお勧めです。
Posted by Zi-co

2009年10月27日火曜日

Simulation

Class of 2010 の *涼です。

2年目になってelectiveを色々と取っていますが、MBAではオンラインまたはソフトを使ったシミュレーションで結果を競い合う機会が結構あります。そこで今回は私が経験したシミュレーションについて、ネタバレにならない程度にご紹介したいと思います。

①Little Field 
このゲームはおそらくかなり多くの学校で導入されているものと思います。KFBSでは1年目coreのOperationの中で行いました。productionからdistributionまで一連の流れの最適化を行い、利益を競います。このゲームの前に課題読書となっていた「The Goal」とかなりリンクした内容になっています。

②Supply Chain Management Game
ElectiveのSupply Chain Managementの中で行いました。おそらくLittle Field と同じ会社が作ったゲームで、基本的には似ています。違いは、このゲームの方がより複雑なdistributionに対応しなければならない点になります。(Little Fieldはproductionの方がメイン。)

③RGP Financial Services
ElectiveのService Operationの中で行いました。サービス業界での顧客満足度の向上、収益改善を目指します。このゲームの面白かった点は、製造業界の改善とはポイントが全く異なることです。

④Markstrat
ElectiveのMarketing Strategyの中で行います。実はまだ始まっていないのですが。。マーケティングでシミュレーションとは驚きですが、Marketing Strategyに基づき、Decision making を行い利益を競うゲームのようです。ちなみにInseadで開発されたようです。

ゲームの中で失敗したり、成功したりすることで自らTakeawayを学びとることができるのはとても面白い経験です。ただし、ゲームにはまり過ぎて他のことが手に付かなくなるケースがあるので要注意です!

Posted by * 涼

Duke-UNC 交流会

Class of 2010のKarinです。
先日、昨年に引き続きDuke-UNCの交流会が行われました。
昨年はチャペルヒルに集まってもらったので、今回はDuke側でホストしてもらうことになりました。

場所はDukeのビジネススクールの隣にあるDavid Thomas Executive Conference Centerにて、豪華なカフェテリアでバイキング形式のおいしいごはんをいただきました。


UNC Dukeの1年生・2年生ご家族の方も含めて30人も集まっていただき、お互いのバックグランドやチャペルヒルとダーラムの生活の違い、UNCDukeのプログラムについて心いくまで話し合いました。

その後はDukeのビジネススクールツアーをしてもらい、私たちは興味津々。(↑創始者??Fuquaさん) Dukeの洗練されたキャンパスに感銘を受けて帰ってきました。



同じノースカロライナのブルーの空の下暮らす日本人同士、これからも交流を深めていきたいとおもいます。


次はゴルフのブルーカップ(Duke-UNC対決の愛称)かな?楽しみです♪

Posted by Karin

2009年10月21日水曜日

Bus in Chapel Hill

Class of 2010のEvans2010です。

最近、というか1年生の後半位からバス通学にはまっています。
日頃の運動不足解消の為にも少しは歩いた方がいいだろう、というモチベーションもありますが、美しいチャペルヒルの町並みを味わいたいというのが主な理由です。
もちろん冬はある程度は寒く、夏は暑いですが、iPodでお気に入りの音楽を聴きながら自然を感じつつ学校に向かうのは大変気持ちのいいものです。

私の住むアパートから普段利用しているバス停まで徒歩5分弱(最寄のバス停はアパートの目の前にあります)、バスを降りてからビジネススクールまでが徒歩で7~8分の道のりです。バスに乗っている時間は7~8分程度です。
往復で20~30程度歩きますので、原則車でしか移動しない生活においては貴重なエクササイズともいえるでしょう。

夏休み明けからは本数も増え、利便性も高まりました。
ここチャペルヒルでは一部の路線を除いて原則バスは無料です。

妻や子供たちもたまにバスに乗って移動しています。
移動手段としてというよりは、日本では珍しい二両連結のバスに乗ること自体が子供たちにとっては楽しいようです。(写真は一両のものです。)

キャンパスビジットなどされる際は、タクシーやレンタカーが主要な移動手段かと思いますが、機会があればバスに乗ってみると、また違った一面を垣間見ることができるかもしれません。
ルートなどの詳細はChapel Hill TransitのHPをご参照下さい。

Posted by Evans2010

2009年10月20日火曜日

卒業後

こんにちは。Class of 2009 AlumniのM男です。

5月に帰国、6月から新しい職場ではたらいておりますが新しい環境にも徐々になれつつあります。
最悪の景気の中でしたが、個人的には運よく希望の職種で実務に復帰しました。

卒業後の5ヶ月間駆け抜けた感じでしたが、徐々にMBAでの経験を振り返りつつ実務に生かしていく視点がみえつつあります。

MBAを実務で生かしていけるなと感じる点を3つ挙げるとすると下記のような感じでしょうか。
1、自分の専門分野以外への理解と対応力
2、専門分野内での体系的な理解とスピードをもった応用力
3、MBAで得た異業種のネットワーク
いずれもMBAを志し受験していた頃の目的と大きく変わらないものです。そういう意味では、期待通りの留学の成果と感じています。

現在のポジションは経営陣・経営企画部に近く経営やマーケティング・戦略の理解は欠かせません。財務バックグラウンドだった私にとって、ステークホルダーの部署との折衝・お付き合いでMBAで得た専門外だった分野への理解はコミュニュケーションの潤滑油となっています。また、帰国してから財務の専門書を読む機会でも体系的な理解が出来上がっているため、消化速度が留学前に比べて格段に違います。
そしてなにより、これまでと異なる業界に身をおくことになった私としては、MBAで知り合った仲間からのアドバイスは大きな糧となっています。

卒業時にAlumni組織に約束した寄付の案内状が先日届きました。素晴らしい財産を与えてくれた母校に恩返ししていく時期になったんだなと実感しています。

Posted by M男

2009年10月19日月曜日

Innovation & Product Development

Class of 2010のT'sパパです。今日から秋学期後半のMod2が始まったのですが、Mod1で履修した授業の1つ、Innovation & Product Developmentについて書いてみたいと思います。

いかにお客様のニーズを翻訳し、Innovativeなアイデアを生み出していくかを、様々な企業のケースや学術的理論を交えながら学ぶコースなのですが、多くの課題は実際に自分達で考え、手を動かさなければならない点が他のMBAコースとの大きな違いです。例えば、野菜と果物で車を作り、どのチームが一番遠くまで走れるかを競ったり、学校の2階 から卵を割れないように落とす装置を考えたり、など、一見バカバカしいことにみんな大まじめで取り組みます。中には日本発祥(?)の"Chindogu" (珍道具)というものを各自考えてきてプレゼンをするという課題もありました。このコースで常に意識させられたのはThink outside the boxという言葉です。頭ではわかりますが、実際にはなかなか難しく、自分の頭のかたさを恨めしく思ったことも多々あります。

もう一つ特徴的なことはチームプロジェクトで、今年はNokiaがスポンサーにつき、若者またはエルダー層に向けて新しい携帯電話のアイデアを提案するというものでした。なかなかチームでの打ち合わせの時間も取れず、かなり歯がゆいプロジェクトでしたが、我がチームはなんと最優秀チームに選ばれ、賞金とNokiaのマネージャーとのディナーが振舞われることになりました。単なる新商品の提案に留まらず、新しいサービスも含めた提案にしたところが良かったのかもしれません。

ほぼ毎回何かを提出しなくてはならないこともあり、生徒の中ではこの教科に対する好みは分かれるようですが、私個人としては好きなコースでした。他とは全く異なるコースに興味がある人におすすめです。

Posted by T'sパパ

2009年10月12日月曜日

Leading & Managing

Class of 2010のMskyです。

UNC Kenan-Flaglerは今週いっぱい秋休み。FYは怒涛のMod1を終えて一休みしているところでしょうから、代わってMod1のcoreの一つ「Leading & Managing」の授業紹介をしておきます(実は既出ですが、先日アプリカントの方にこの授業に関するお話をしたこともあり、敢えて上げます)。

その名のとおり、「Leaderとして/Managerとしてどう行動すべきか」を学ぶ授業で、組織における適切な意思決定や利害の調整(説得)、モチベーションの高め方、リーダーシップの使い分けなどを学びました。Leadership育成に力を入れるUNC Kenan-Flaglerらしい授業の一つかもしれません。当初は人心把握“術”を学校で学ぶことついて懐疑的でしたが、ケースディスカッションだけでなくロールプレイングを取り入れた授業スタイルと心理“学”的アプローチと毎回課される様々なreading assignmentは興味深いものがありました。

この授業を取るまでLeaderとManagerの違いなど考えたこともありませんでしたが、あるreading assignmentで、『Leaderは「Changeを司る者」、 Managerは「組織のOrganizeを司る者」であり、ともに組織には必要だが、両者はまったく別もの。両方を同時にこなすことは大変難しいが、それができる人材を育てることが求められている』とありました。自分の感覚では、マネジメント育成よりリーダーシップ育成が優先度が高いように感じていましたが、そうではなく、組織の状況や個人の能力・志向によるのかもしれません。皆さん、どう思いますか?

ちなみに、この授業はMod1の他の4教科(Accounting、Analytical Tools、Microeconomics、Financial Tools)とは違った意味でタフでした。「英語の苦手なInternationalの学生も、数学という“another language”のおかげで理解が深まる」とはインドネシア人の同級生の言葉ですが、授業の性質上、数字がまったく出てこないので、英語のみで勝負する ことになります。また、成績の評価にclass participation (参加点)が加味されるため、否が応でも発言せざるを得ません。誰もがとにかく何か言おうと、他人の意見をあまり反映していない発言も連発します。そのため文脈を見失うことも多々あり、教授に相談に(というかcomplaint)に行ったこともありましたが、「別に他人と発言が被っていてもかまわない。私はあなたの意見が聞きたいのだから」と励まされてしまいました。

この国で感じたことの一つに、「いくら“正しい”意見を持っていても、強く主張しなければ埋没してしまい、むしろ自信を持って主張することのほうがより重要。」というのがあります。あるCommunicationの教授ははっきりと、“Confidence is more important than correctness”と言い切っていますし、Study Groupで課題に取り組むときも、結果的に自分が正しい答えを持っていてもメンバーを説得できなかったことが何度かあります(みんな自信満々で間違えるし、悪びれない・謝らない)。この授業の目的である 「Leaderとして/Managerとしてどう“組織(人々)を動すか”」が選択科目でなく必修科目として課されているのも、この価値観が強く影響しているのだと思いました。

教授のAlison Fragale氏はMcKinsey & Company, Inc.でmanagement consultantを務めたこともあるorganizational behaviorの専門家で、毎回違う服装で授業に現れるお洒落好き。女生徒とファッションの話で盛り上がり人気を集めていましたが、後にこれが心理学のLiking(共通の趣味・話題をで相手を惹きつけること)だと学びました・・・

p.s.
先日、屋外でNegotiations のRole-playをしていたところ、同じ時間帯でLeading&ManagingのRole-play中の1年生を見て回るAlison に遭遇。こちらのことを覚えているか微妙な感じだったけれど、テキトーな英語でしゃべりたおす姿が信じられなかっただけかも。1年前のことを思えば、いい加減になった成長したもんだ>自分

Posted by Msky

2009年10月8日木曜日

日本語オンラインチャット開催のお知らせ

Class of 2010のEvans2010です。
今年も日本人アプリカントの方々を対象にした、恒例の日本語オンラインチャット開催することになりました。
日時: 11/7(土)11pm~(日本時間) 同9am~(米国東部時間)
日本人在校生が、アプリケーション・インタビュー・チャペルヒルでの生活や卒業後の進路などについて、広く皆様のご質問にお答えいたします。
当校へ出願を検討されている方を対象としておりますが、2010年以降に出願を予定されている方のご参加も大歓迎です。インターネットに接続可能な環境がある方でしたら、どなたでも参加可能です。また事前登録も不要です。 受験仲間をお誘い合わせの上、ぜひご参加ください。
皆様とチャットでお会いできることを楽しみにしております。
詳細はUNC日本語HPをご覧下さい。
Posted by Evans2010

2009年10月4日日曜日

Walking Triangle Area

Class of 2010のU26です。

2年目のMOD1もあと1週間で終了。残るMODも3つとなり、8ヶ月弱もすれば日本に帰国しなければなりません。う~ん、ついこの間Chapel Hillに来たと思ったのに、時が経つのは何と早いことか。。。

アメリカに居る間に「ここにも行きたい、あそこにも行きたい」と、Breakを利用した旅行計画を立てていますが、最近になって足元のTriangle Area(Raleigh, Durham, Chapel Hill)をあまり散策していないことが気になってきました。というのも、京都で過ごした学生時代、「よし、この6年間(大学・大学院)で京都中の歴史文化遺産を巡ろう」と意気込んでいたのも初めだけ。「ま、いつでも行けるからまだ良いか」と思っているうちにいつの間にか京都を離れていたからです。「同じ過ちは繰り返さんぞ」ということで、週末を利用してのWalking Triangle Areaをすることにしました。

Class of 2008の卒業生から頂いた「Walking RALEIGH / DURHAM」というガイド本によれば、このエリアの散歩コースとして17のルートがあるとのこと。内訳はRaleigh (10)、Durham (5)、Research Triangle Park (1)、Chapel Hill (1)。小さい街だから仕方がないとは言え、Chapel Hillに「Tar Heels and Franklin Street」しかないのが寂しい(ここで言うTar HeelsはUNC campusのこと)。。。コースは長いものでも3.5h (6.5 miles)なので、適度な運動にもなるでしょう。

という訳で、まずはRaleigh areaからスタートしました。以前から疑問に思っていたのが、「なぜRaleighが州都なのか?」ということ。目立って都会という訳でもなく、ビジネスの中心という訳でもなく、どちらかと言えば少し荒廃した街並み。これまでぼんやりと車を走らせているだけではそんな印象しか抱きませんでした。改めてガイド本を読んでみると、なるほど、やはり、Raleighはこれまでに2度、州都候補から“落選”しかかっていたようです。1700年代後半、New Bern, Fayetteville, Hillsboroughなどのライバルを退け、辛くも州都に選出されたのですが、1794年に完成した州議会議事堂が1831年に全焼したのをきっかけに再び州都のロケーションを巡って議論が再燃しました。主要産業はない、水路はない、鉄道はない ― 州都として相応しくないのではないか?というのが理由です。しかし、州都としての役割を果たした約40年の歴史がものを言ったのでしょう。再び州都に選ばれ、今に歴史を残しているということです。

そのような基礎知識を身につけてRaleighの街を歩いてみると、同じものが違って見えて、なかなか楽しいものです。ビクトリア様式のExecutive Mansion(知事邸・写真は敷地外からの撮影。敷地面積が非常に大きく、庭がとてもきれい)や著名建築家がデザインしたNC State Legislative Buildingは建物自体が美しいですし、歴史博物館、自然科学博物館を覗けばNorth Carolinaの理解が深まり勉強にもなります。また、Raleighには古い教会がたくさんあり、いずれも大変美しく一見の価値ありです。生まれて初めて教会で礼拝に参加する機会にも恵まれました。(ガイド本を片手に「あの風見鶏が○○で、あのベルが△△かぁ」などと眺めていると、「本日5時から礼拝があるので、良かったら一緒に参加しませんか?お子さんもどうぞご一緒に。」と物腰の柔らかい紳士が誘ってくれたのです。)

普段、車で何気なく通り過ぎる所も、自分の足で歩いて見ると色んな発見があるものです。自分の住むTriangle areaにも見所はまだまだありそう。これからしばらく、休日を利用しての散歩を楽しみます。

Posted by U26

2009年9月27日日曜日

Gillings School of Global Public Health

Class of 2010 の *涼です。

今年からUNCのSchool of Public Health (SPH)で授業を履修しています。KFBSでは卒業単位の一部として、UNC内の他学部、他キャンパス(Chapel Hill以外にもキャンパスがある)、近隣のDuke Univ、NC State Univでの受講を6単位分まで認めています。これはKFBSの平均的な授業で換算すると、4科目分になります。

UNCは大きな総合大学で、多くのSchoolがありますが、医学分野は特に全米で高い評価を得ており、Medical Schoolのprimary careとSPHはTop 3に入るそうです。HarvardのPublic Healthに留学していた友人からもUNCの評判を聞いていただけに、是非、SPHで授業を受けたいと前々から思っており今回の履修に至りました。

そして1回目の授業、ゲストスピーカーはUNC HospitalのCFOでした。普段、MBAにいると一般企業からのゲストスピーカーというのは多く来ますが、こんなに身近に居ながらもHospitalのCFOがMBAに来てくれることは決してない(と思う)ので、とても面白かったです。内容は、HospitalのFinancial Managementについて。Hospitalの財務状況、フォーキャスト、今、どんな問題を抱えているか、今後の投資計画などなど。実はこのクラスは、私以外にもPublic Health以外から来ている生徒が数名居るのですが、その中の一人はHospitalの内科医なのです。偶然にも、トップマネジメントが社員に経営方針を説明するようなシチュエーションになっていました。

SPHはレピュテーションが高いだけに、MBA同様、名前にスポンサーが付いていますし、 また政府からの助成金も受けているようで、授業を受けているビルが本当にステキなんです!!ここに居るだけで、精神衛生に良さそう~などと思ってついつい長居してしまいます。笑 

MBAとPublic HealthのDualを目指している方にはもちろんお勧めスクールですが、総合大学として豊富なアカデミックリソースを有する点はUNCの魅力として挙げられると思います。
おまけ。
お隣のDukeでの受講も考えたのですが、いくら近いと言っても車で30分弱くらいはかかるので少々面倒だったこと、また学期のスケジュールが違うことなどもあり、やはりUNC内よりはややハードルは高くなります。ただし、KFBSと、Duke(MBA以外の学部)とでDualをやっている人も複数いますので、UNCとDukeに同時に通うことは可能です。また両学間には直通バスサービスもあります。

Posted by *涼

2009年9月17日木曜日

College Football 2009シーズン開幕

Class of 2010のEvans2010です。

先日9/5、ついにUNC Footballの今シーズンが開幕しました。

UNCのFootballは正直'強豪校'ではありませんが、さすがアメリカ人気NO.1スポーツ。スタジアムは満員です。
選手の入場を前にしてスタジアム全体が興奮状態、もう隣の人の声も聞こえません!

video

例年イマイチなUNC Footballですが、新コーチを迎えて3期目の今シーズン、チームは進化していて今期はランキング校として開幕を迎えました。
この開幕戦では圧勝し、その後の2戦目も勝利し連勝中です。

今期の活躍を期待しています!

Posted by Evans2010

2009年9月13日日曜日

Negotiations

Class of 2010のMskyです。
久しぶりの授業紹介です。
# 実は授業紹介については書き溜めたものがあるのですが、折を見てまた投稿していきたいと思います。

さて、Negotiationsの授業について。
その名のとおり、いかに交渉をうまく進めるかを学ぶクラス。学生どうしが与えられたケース(売買交渉など)のロールプレイングを行った後、クラスでそれを振り返り、どこがうまくいかなかったか・どうすれば改善できるかを学びます。

昨年まで担当で人気のあったBob Adler氏(Mod3のBusiness Ethicsも担当)がCommissioner of the Consumer Product Safety Commissionとしてオバマ政権にスカウトされ離任したため、今年は若いvisiting instructorのKevin Hill氏が担当しています。授業が始まる前はどうなるか多少心配でしたが、ユーモアを交え工夫を凝らした授業はためになるだけでなく楽しめます。履修している学生は若干international(exchangeの学生を含む)の比率が高い気はしますが、概ねビジネススクール全体のdemographyを反映しているように思われます。

講義は科学的な根拠に基づいており、様々なmyth (根拠のない思い込み) を覆してくれます(例えば、価格交渉などは(後に述べる前提付ですが)「先に数字を口にしたほうが不利」というのは誤り、等)。また、とかく交渉というと「情報を漏らさず、自分の取り分を大きくすれば勝ち」という極端な見方をしがちですが、「交渉は必ずしもゼロサムゲームとは限らない。両者でパイの奪い合いをする前に、お互いの関心(interest)などの情報交換をし、パイそのものを大きくする(”effective frontier”を探る)ことだ」という、“ともに幸せになる方法はある”、という考えが新鮮でした。

ただし、パイを大きくしつつ自分の取り分を大きくするには、“余計な情報”は漏らしてはいけません(“手の内”を見せると、大きくなったパイを分捕られてしまいます)。「価格は譲れないが月末納金には応じられる」、「発注ボリュームをもらえれば短納期に応じられる」、というやり取りはOKですが、「他社なら¥○○・△△日納期」と言ってしまうのはNGです。

交渉に臨む前に、以下の前提情報を整理しておきます(逆に、これができていなければ交渉に臨むべきではない)。
Target
目標。あらかじめ譲歩することを見越して“ふっかける”のは信頼関係を傷つけるため得策とはいえない。
BATNA (Best Alternative To a Negotiated Agreement)
ベストな代替案。交渉を有利に進めるため、契約が成立するまでは改善に努める(ex. 相見積りを取る)。
Reservation Point
譲歩の限界(これが確保できなければ交渉決裂)。BATNAを参考に決める。
Bargaining Zone or ZOPA (Zone Of Possible Agreement)
お互いのReservation Pointが許す交渉可能範囲。相手のTarget、BATNA、RPを予測しておく。
3-I: Interest, Incentive, Inquiry
その他の情報。お互いの関心の違いを生かしてwin-winの結論(”effective frontier”:全員の利益が最大化される状態)を見出す。

また、昨日はクラス内で「bluff (はったり) やlie (嘘) が交渉でどの程度許されるか?」というアンケートがありました。オバマ大統領に対して「You lie!」と議員が叫んだ件が物議を呼ぶほど“嘘”に対して非寛容な国民性ですが、意外にも「交渉を有利に進めるためならば倫理に反することも許される」と考える程度は思いのほか高い(私のスコアはクラス平均よりもダントツに低い)という結果でした。これを一般化するのは乱暴かもしれませんが、外交などで一般に言われる日本人の交渉下手の原因はこういうところにもあるのかもしれません。なお、倫理はさておき「嘘は割に合わない(いずれ自分に返ってくる等して、合理的ではない)」というのが結論でした。

現在は、数週にわたる労使交渉の最中です。労使関係に限らず、取引先や関係部署との調整など、長期的な関係が肝となる状況でどの交渉すればよいかをしっかり学びたいと思います。

Posted by Msky

2009年9月8日火曜日

Basketball Alumni Game

Class of 2010 のT'sパパです。
Evans2010さんに続いてスポーツネタになってしまいますが、9月4日に行われたBasketballのAlumni Gameについて書きたいと思います。


UNCのBasketball Teamは2010年に創部100周年を迎えるということで、100年目のシーズンインを前にして現在プロで活躍する卒業生と今年ドラフトされた卒業生を招いてエキシビションマッチが行われました。
通算5回のNCAAチャンピオン、しかも最近5年間で2度の優勝を経験しているだけあって、卒業生の顔ぶれもかなり豪華です。Vince Carter, Jerry StackhouseなどNBAでも活躍している(した)選手や今年のNCAAチャンピオンになったTy Lawson, Danny Green, Wayne Ellingtonらがプレーしました。(Tyler Hansbroughは怪我のためプレーせず)
エキシビションということもあって試合自体の緊迫感はあまりありませんでしたが、その分随所にスーパープレーを見せてくれて会場はかなり盛り上がりました。


この日はプレー以外でも見所がたくさんあり、最初の100周年記念のビデオや選手・コーチ紹介で鳥肌が立ち、ハーフタイムのNCAAチャンピオンバナーお披露目では改めて優勝の喜びを噛み締めました。

そして何といっても会場が一番盛り上がったのは、”MJ" Michael Jordanと、このバスケットボールアリーナの名前にもなっている"Coach Smith" Dean Smithが紹介された時です。

UNCを離れてもこの2人は伝説の人たちなのだなぁと思いました。

また一つUNCに入って良かったと思える体験をさせてもらいました。


Posted by T'sパパ

2009年9月7日月曜日

アメリカ横断(LA->CH)-後編

Class of 2010Zi-coです。

 前回に引き続き、アメリカ横断の後編です。テキサス州エルパソを出発し、サンアントニオを過ぎたあたりから、これまでの、スーパー乾燥気候が嘘のように、急に蒸し暑くなってきました。ヒューストンに着いたときは、スコールの影響もあり、かなりじめじめしていました。ヒューストンのお目当ては、何と言ってもNASAです。ヒューストン南東20kmのところにあるジョンソン宇宙センターでは、フロリダのケネディ宇宙センターで打ち上げられた後のスペースシャトルの管制や、宇宙飛行士のトレーニングを行っています。また、アポロ11号が初めて月面着陸を果たした時に、アームストロング船長が放った言葉でも有名です。”Houston, Tranquility Base here. The Eagle has landed.” (写真は、アポロ11号と交信した管制塔と、実物大宇宙船模型棟にあった若田光一さん)

ヒューストンから6時間ほど走ると、ニューオーリンズに到着しました。ご存知の通りニューオーリンズは音楽の街です。私自身、ジャズの街のイメージを持っていましたが、最も賑やかなバーボンストリートには、様々な音楽が流れていました。しかも、アメリカでは珍しいことに、ストリートでお酒が飲めるということで、みんな、ビール片手に、生演奏のバーを梯子するといった感じで楽しんでいました。

ニューオーリンズから、チャペルヒルまでは、約1,400km。途中アトランタに寄ることも考えましたが、スケジュールの都合もあり、チャペルヒルまで一気に帰ることにしました。朝9時に出発して、時差で1時間進んで、夜中の12時半にようやく自宅に到着しました。

さて、2度もアメリカを横断してしまいましたが、つくづく感じたのは、当たり前のようですが、アメリカは大きいということです。地域によって、気候や民族、風景が全く違っていて、こうした環境の違いが、各地域の人々の性格や考え方に影響しているのではないかと思います。マーケティング的には、地域によって顧客ニーズもずいぶん異なるのではないかと思います。実際、カリフォルニアとカロライナでは車の趣味もずいぶん違うなぁと感じました。また、別の観点から、国土が大きな分、日本のように、「限られた資源を効率よく」と言う考え方がなじまないのも納得かなと思うのと同時に、これだけ大きく多様な国が、よくもまぁきれいに一つの国として統治されているなぁと改めて感心しました。間違いなく、一生に一度の経験で、アメリカをさらに深く知ることができて、良かったと思います。

Posted by Zi-co

2009年9月4日金曜日

Doing sports in Chapel Hill

Class of 2010のEvans2010です。

ここChapel Hillは自然環境にも恵まれ、学業のみならず、スポーツをするのにもとても環境の良いところです。
MBA内にも色々なスポーツ関係のクラブがあり、またクラブ外でもゴルフやテニスなど同級生とスポーツをする機会も簡単に作れます。
小さな子供が2人いて大変ですが、妻も最近テニスを始めました。

そしてもちろん、スポーツの機会はMBA内だけにとどまりません。
地元コミュニティを中心に、色々なスポーツ活動がなされています。

MBA内では私はサッカークラブに所属していますが、その他に、UNCの他学部の研究生が中心となって運営しているサッカーのピックアップゲームにたまに参加したり、地元日本人コミュニティが運営しているソフトボールのチームに参加したりしています。

ソフトボールでは、先日Raleighで開催された大会にも参加し、結果はともかく楽しい時間を過ごすことができました。


スポーツを純粋に楽しむということもありますが、コミュニティスポーツは、ネットワーキングという観点においても意義のあるものだと感じています。実際、日本やMBAではなかなか知り合いになる機会のないような友人が国籍を問わず沢山できました。

渡米前、私は東京に住んでいましたが、もちろん東京でもスポーツの機会はそれなりにあります。実際私も、フットサルやゴルフなどをやっていました。

しかし、東京とChapel Hillとで決定的に異なるのは自然環境だけではありません。
費用面で大きな違いがあります。

東京では、サッカーやテニス・ソフトボールなどをするにも、もちろんまずコートの予約が必要で、コートの使用料も決して安くありません。
しかし、ここChapel Hillでは、基本的に無料です。
用具なども日本より安く、例えばテニスラケットなどは$20程度でまずまずのクオリティのものが手に入ります。
ゴルフも、クオリティの高いコースを1ラウンド$30程度で楽しめます。

学期中は勉強も忙しいですが、帰国時に後悔しないよう、スポーツにも励んでいきたいと思います。

Posted by Evans2010

2009年9月1日火曜日

もうひとつの入学式

Class of 2010のU26です。

2009年度のアカデミックイヤーも始まり、Class of 2011の新入生がKenan-Flagler Communityに加わりました。この時期のMcColl Building(ビジネススクールの校舎)は、MBA Programでの新たな二年間に期待と不安を抱いた一年生で溢れます。授業の合間には、出来るだけ多くのクラスメートと話をし、お互いを理解し合おうと必死です。去年の私もその一人でした。あれから一年が経ったかと思うと感慨深いものがあるのと同時に、あと9ヶ月(卒業式は5月)しかないのかぁ、と少し気持ちに焦りも生じ始めました。

そして、今日、Class of 2011の入学から遅れること3週間、2歳になったばかりの息子がプレスクールに“入学”しました。そこはKinderCareという名の学校で、Knowledge Learning Corporationという会社が運営する施設の一つです。全米38州で200,000人もの子供が在籍しているとのことですから、管理体制もしっかりしており、安心して子供を預けることが出来ます。同じClass of 2010日本人学生のお子さん達も、4歳クラスに1人、3歳クラスに2人の“先輩”がいて、私たち両親を安心させてくれます。週176ドル(3日/週、~10時間/日、2歳クラスの場合)と、私費留学の私にとっては結構な負担ですが、せっかく異国の地に住んでるのだから子供にも色んな国の子供たちと接する機会を作りたい、との思いで通わせることにしたのです。子供の手が離れれば、妻も自分の時間が出来るでしょうし。

さて、そんなこんなで通学初日を迎えました。親としては「言葉の通じない周りの子供たちに混じって夕方まで我慢できるかな」という不安がもちろんあります。しかし、本人は朝からハイテンションでそんな様子は微塵も感じさせません。教室に到着して母親の手を離れるやいなや、近くの女の子がハグで迎え入れてくれました。アメリカ人は子供の頃から人と接するのが上手だなぁ、と感心させられたものです。その女の子のお陰もあってか、手を振ってすんなり別れることが出来ました。


そして、夕方4時、迎えの時間に。学校の駐車場に到着すると、敷地内の公園フェンス越しから親の迎えを心待ちにする子供達が5、6人。その様子は、まるでえさを運んでくる親を待つ子ツバメのよう。私を見て、自分の親でないことが分かると、がっかりして敷地の奥へ帰っていきました。

2歳クラスの教室を窓越しに覗くと、右奥のプレイエリアで先生を囲む子供達の姿がありました。その輪から外れて、自分一人の世界に浸っている子が2人。ドアを開けて入っていくと、そのうちの一人が笑顔で駆け寄ってきます。と、親の体に触れるやいなや、唇を震わせ、泣くのを必死で堪えていました。


帰りの車で、「楽しかった?」と聞く私に、「明日も行く」と返答する息子を見て、人間は気付かない間にどんどん成長するもんだなぁ、と感心させられた一日でした。

よほど刺激、緊張、フラストレーションの多い一日だったのでしょう。8時前には眠りにつき、「お母さん!できないよう~、できないよう~」と寝言を連発していました。

Posted by U26

2009年8月26日水曜日

アメリカ横断(LA->CH)-前編

Class of 2010のZi-coです。

以前、車で4日間かけてロサンゼルスまで行ったことを報告しましたが、今回ようやくチャペルヒルに戻ってきましたので、その帰路について、2回に分けて報告したいと思います。ロサンゼルスからチャペルヒルまで、いろいろなルートを考えましたが、結局、「州間高速道路40号線(I-40)」をニューメキシコ州アルバカーキまで国立公園等に立ち寄りながら東進し、その後、エル・パソ→ヒューストン→ニューオーリンズを経由するルートに決定しました。

ロサンゼルスを出て、まず寄ったのは、アリゾナ州にある「Meteor Crater」と呼ばれる隕石衝突跡です。グーグルマップの衛星写真でもはっきりと確認できるその大きな丸い穴は、I-40を降りて20分ほど走っ
た砂漠の真ん中に存在します。期待を胸に行ったのですが、入場料が15ドルと高かった時点で、僕の気持のハードルが上がってしまったこともあり、正直イマイチでした。セコイ話ですが、入場料3ドルくらいなら、
隕石の衝突によってできた直径1.2kmの大きな穴凹に、ロマンを感じることができたたかもしれません。コストパフォーマンスって重要ですね。(一応、写真添付します)

その後、「Canyon de Chelly国立公園」、「Petrified Forest国立公園」

に立ち寄った後、ニューメキシコ州ロス・アラモスまで到達しました。ここに来たのは、アメリカ、いや世界最高峰のエネルギー関係の研究所である「ロス・アラモス国立研究所」を見学するためです。実は、この研究所、日本に投下された原子爆弾「リトルボーイ」と「ファットマン」を開発したところです。現在も、米国の最高峰の頭脳が集まって、米エネルギー省の委託研究などを行っています。折しも終戦記念日の翌日に訪れたこともあり、「原子力の平和利用を」と謳いながらも、米国の威信をかけて2つの原子爆弾を開発したその成果を、どこか誇らしげに展示している様子には、少し違和感を覚えました。(写真は市内にある、Bradbury Science Museumです)


ロス・アラモスの次に行ったのは、アコマプエブロと呼ばれる先住民の居住区です。112mのメサの上にあるプエブロ・インディアンの居住区は、天空都市(Sky City)とも呼ばれます。メサのふもとにビジターセンターがあり、そこで村を訪れるツアーに申し込みます。レンガ造りの家々は趣があるとともに、周囲の眺望も素晴らしく、お勧めの観光スポットだと思います。(写真は村の様子)

アルバカーキでI-40をあとにして、一路I-25を南進しました。途中、一面、白い砂丘のWhite Sands

寄った後、テキサス州最西端、かつメキシコ国境の街エル・パソに到着しました。特に何もない街ですが、ここは、サン・ディエゴ同様、簡単にメキシコに入国できるということで、寄ってみました。車をエル・パソ市内に駐車し、パスポートとI-20フォームだけは絶対に忘れないように持って、歩いて国境を渡ります。確か、50セントほどを支払って、何の入国審査も無いままあっさりと初メキシコを実現してしまいました。(写真は国境を流れるリオグランデ川、右がメキシコ、左がアメリカ)

メキシコ入国の途端、ガラッと雰囲気が変わりました。建物や車は古く、物乞いや客引きが多くいました。どこかレストランにでも入ろうかと思っていたのですが、雰囲気の良いところもないし、ペソも持ち合わせていなかったので、15分ほどの滞在で出国することにしました。軽い気持ちでメキシコに入国しましたが、アメリカ再入国が大変で、入国審査が長蛇の列になっていました。麻薬犬も登場し、一人ずつ匂いを嗅いで行きました。近頃、アメリカ―メキシコ国境は、麻薬の密売や不法入国など、問題も多いので、特に厳重に警備しているようでした。ちなみに、アメリカではメキシコ国境に物理的な壁を作ろうという動きがあり、ベルリンの壁崩壊以降、ボーダーレスの世界になっていくなか、驚きの動きです。入国審査では、なぜエルパソに来たとか、なぜメキシコに入ったとか、いろいろと聞かれながらも、何とか再入国を果たし、息つく間もなく、次の目的地、ヒューストンを目指しました。(後編に続く)

Posted by Zi-co

補足:アメリカでのクルマの運転

Class of 2010のMskyです。

内輪でコメント欄が盛り上がっていますが・・・それはさておき、昨日の記事の補足。

「方向音痴なうえに、運転中はテンパってて英語の案内表示も頭に入ってこないよ!」という方に朗報。「PND (Personal Navigation Device)」と呼ばれる簡易型カーナビが$200くらいから手に入ります。HDDはおろかDVDもCDもついていませんが、ルート案内など必要な機能はそろっており、機種によっては音声案内を日本語にすることもできます。良かったですね。

Garmin(PNDのシェアNo.1メーカ)

MBAらしく、「技術革新がもたらすカーナビ・カー用品ビジネスの将来」について書いてみたいところですが、明日の課題が山積みなのでこの辺で。

Posted by Msky

p.s.
こちらではカーナビのことを「GPS」と呼びます(「カー・ナビゲーション」と言っても通じません)。

2009年8月25日火曜日

アメリカでのクルマの運転

Class of 2010のMskyです。

夏休みを一ヶ月以上ヨーロッパで過ごして久しぶりにアメリカに戻ったら、すっかりクルマの運転の仕方を忘れていました(笑)。一ヶ月以上も乗っていなかったから無理もありませんが、アプリカントの方から「クルマの運転に自信がないのですが、大丈夫でしょうか?」といった相談をいただくこともあり、いい機会なのでアメリカでクルマを運転する際に注意することを思い出しながらまとめておきます。

マイル表示
速度表示はキロではなくてマイル。1マイル≒1.6キロなので、45マイル≒70キロ、60マイル≒90キロ、ということになるが、道が広いので感覚的には換算不要(45マイルで走っていても45キロくらいに感じるから不思議)。たとえ10マイルオーバーでも速度超過で捕まるのでスピード注意。

ちなみに・・・
万一、飲酒運転(正確には、薬物を含めた「酩酊した状態での運転」)で捕まって退学になると、留学生はビザが無効になるため強制帰国なのだそうです(くわばらくわばら)。

右側通行
道に出る・渡るとき等の左右確認の順番は、「右→左→右」の逆で「左→右→左」。当たり前といえばそうだが、左ハンドルにはすっかり慣れた今も、未だに慣れず(地味に危険)。

赤信号での右折
右折禁止表示がない交差点では、一時停止して安全が確認できれば、赤信号でも右折可能(というか、停まっていると後ろのクルマからクラクションを鳴らされる)。ただし、対抗車が左折信号で曲がってくることもあるので、左右だけでなく対面の車両にも注意が必要(見落としがちで危険)。

信号
地域・州にもよるらしいが、雪国じゃなくても信号は縦置き。モータースポーツっぽい(嘘)。また、いわゆる「時差式信号機」でもその旨の表示はなく、対向車が発進したからといって合わせて発信しようとすると自分の方は赤信号だった、ということもしばしば。逆に、自分が青矢印信号の場合は(相手は赤信号なので)注意してGo。

4ストップ
停止標識の下に「4 way」などの表示がある場合、交差するすべての車両が一旦停止し、“交差点に入った順番”に通過。道幅が違っていても優先道路はなく、早いもの順。へんに相手の発進を待ったりするとイライラされる(逆もしかり)。

ロータリー
ロータリー内のクルマが優先(停まっても停めてもいけない)。あらかじめ出口を見定めておかないと見失うので注意(一度出口を間違え、再トライしてさらに間違えたことあり・・・)。ただし、ヨーロッパほどは見かけないのでご安心を。

歩行者優先
日本では有名無実化しているが、こちらでは割と守られている(そういえば、ドイツでも同様)。クルマが来ていても横断歩道では歩行者が普通に渡ってくるので、運転者は注意。逆に、横断歩道付近に立っているとクルマが停まるので、交差点付近で立ち話するのはやめましょう(もしかしたら、マナーのよいChapel Hill(というかSouthern Village内?)だけかもしれませんが)。

ターンシグナル
あまり使わず。田舎はどこも同じ(?)。

・10%エタノール燃料
ガソリンスタンドで「○○○ Plus」という商品名があったらコレ。ガソリンより若干燃費が悪いが安い・・・はずが、レギュラーより高かったりすることも(何だそりゃ)。ハイオクと間違えて入れても危険はないものの、経済的に痛い。

物乞い
クルマ社会アメリカの物乞いはやはり違っており・・・。もちろん街中で“ノーマルな方々”も見かけるが、Inter Statesなど交通量の多い交差点で、オレンジのベスト(道路工事の現場のおじさんが着るアレ)を着て、信号待ちをしているクルマにお金をせびっていたり(最初はホントに工事中かと勘違い)。赤信号の間はクルマの間をうろうろしていることもあり、信号が変わった直後なんかに轢かないように注意。

あとは「習うより慣れろ」です。過去にこんな記事もありましたし、ペーパードライバーでも運転しないと生活が不便で仕方がありませんので、物怖じせずトライしましょう。

ちなみに、立体駐車場はほとんどなく(身近では学内の駐車場くらい)、駐車枠も日本より広いので、駐車が苦手な人でもそれほど気にする必要はありません。最後にGood News(?)でした。

Posted by Msky

2009年8月22日土曜日

Barbie & Ken Party


Class of 2010のKarinです。
ビジネススクールでの2年目が始まりました。
久しぶりにクラスメートにあい、はしゃぎながらそれぞれの夏休みを語りつつ。。。。
パーティの始まりです!

昨日はBarbie & Ken partyに行ってきました。

下記のルールに基づいて、女の子はBarbieの格好をし、男の子とはKenの格好をして騒ぎます。


1.BarbieとKenはどんなスポーツもこなす
2.BarbieとKenは旅が好きなので、世界中に住んだことがある
3.BarbieとKenはほぼすべての職業についたことがある
4.BarbieとKenは柔軟なので結局何でもOK

その結果........

















エプロン姿にしゃもじを持ったバービーから、手錠をはめた女警官バービー、ヒッピーバービー、サムソナイトを片手にスッチーバービー、テニスラケットを持ったテニスケン、サーフボードをもったサーファーケンなど、トルコ人になりすましたターキッシュケンなど、皆、芸が細かい!

ハロウィンを思わせる、みんなのコスプレぶりがとても楽しかったです。

日本では考えつかないようなクリエイティブな趣旨のパーティがたくさんあるので、今後も楽しみです。

Posted by Karin

2009年8月20日木曜日

MLB

Class of 2010 の *涼です.

2年目もついに始まってしまいましたが,今年も頑張ります.

今回は野球について.夏休みは日本で10週間のインターンを行ったのですが,その前後約4週間はアメリカ内とカナダを旅行しました.特に私は,留学する前も日本からはるばる観戦に来ていたくらいのメジャーリーグ好きで,留学したらできるだけ沢山のスタジアムに行きたい!という(裏の)目標がありました.そこで夏の野球シーズンにニューヨークヤンキース,ボストンレッドソックス,シアトルマリナーズの3つの球場を訪れてきました.


今年新しくなったヤンキースタジアム.古い球場の道一本挟んだ隣に建てられました.言うまでもなく,松井秀喜が在籍していますが契約も今年で終了なので,NYで観れるのは今年が最後かもしれません.NYはノースカロライナから直行便で2時間とアクセスも良いです.


メジャーで最も古い球場,フェンウェイパーク.松坂,斉藤,岡島,田澤と日本人ピッチャーを多く有するボストンレッドソックスのホームです.ここを訪れたのは今回初めてでしたが,球場が狭くどこに座ってもフィールドがすごく近いです!ヤンキースファンの私もすっかり気に入ってしまったくらい,雰囲気のある球場でした.ノースカロライナから直行便で3時間です.


マリナーズのホーム,セーフコフィールド.NFLシーホークスのスタジアムと隣り合っています.イチロー目当てで観戦に来る日本人も多いですが,私が観戦した日はキャッチャーの城島がHRを打ちました.ノースカロライナからは残念ながらとっても遠いです.乗り換えを入れて7-8時間かかりますので,軽い海外旅行気分です.

残念ながらノースカロライナにはメジャーのチームはありません(AAAのダーラムブルズはあります)が,色々な街を訪れ,よりハイレベルな環境でチャレンジを続ける日本人メジャーリーガーを応援する というのもなかなか楽しかったりします.

Posted by *涼

2009年8月17日月曜日

オーストラリアでのインターンについて

Class of 2010のT'sパパです。

前回の私の投稿でお知らせしたとおり、7月27日から8月12日までオーストラリアのメルボルンでインターンをしていました。

インターンをさせてもらっていたのは私の派遣元の会社の関連会社の1つで、部署としてはマーケットリサーチと商品開発の両方の機能を兼ね備えたようなところに所属していました。
会社の概要説明を受け、市場視察などをしたあと、新商品に関するプロジェクトが与えられたのですが、そのプロジェクトでは、オーストラリアの消費者データの分析や日本・アメリカの市場分析などを踏まえた上で、新商品案を提案することが求められました。日本では商品開発やマーケットリサーチの経験はあるものの、この会社の業界のこともわからなければ、オーストラリアの消費者の嗜好もまったくわからなかったので、手探りをしながら進めていきました。部外者の私ではアクセスできないデータも多々あり、残り1週間の段階ではどうなってしまうのかとヒヤヒヤしましたが、何とか報告書を作り上げ最終日にプレゼンをして終了となりました。もっとできたのではないかという思いもありますが、お世話になった部のマネージャーからは「期待以上だった」とのお褒め(お世辞?)の言葉もいただいたので、良しとしましょう。

今回与えられたプロジェクト自体も面白かったですが、日本生まれ日本育ちの私にとっては初めて海外で仕事をするという機会だった為、毎日が刺激に溢れていて非常に有意義な経験でした。来年帰国したあと、この会社で仕事をする可能性は低いと思いますが、どんな仕事をするにしても今回の経験が今後生きてくるのは間違いないと思います。

長かった夏休みもGIE(エジプト・トルコ)、Exchange(ノルウェー)、インターン(オーストラリア)と世界中を飛び回って終わってしまった感じがしますが、アメリカ国内を探索する旅は別の休暇の時に取っておこうと思います。

Posted by T'sパパ

2009年8月4日火曜日

チャペルヒルな人

Class of 2010のEvans2010です。

クイズです。

New YorkerやBostonianのように、特定の場所に住む人や出身者のことを示す呼び名がありますが、Chapel Hillに住む人のことをなんと言うでしょう?

①Chapel Hillist
②Chapel Hillite
③Chapel Hillian
④Chapeller
⑤チャペルヒルズ族

(正解は後程)

日本でもありますよね。こういう呼び名。
例えば、「江戸っ子」「土佐っ子」「ヒルズ族(死語??)」とかです。
とは言え、日本では多くの町にこのような呼び名がつくことはないでしょう。

一方アメリカでは、地名の語尾にer,ite,ianなどをつけて、住人を意味する言葉になることが多いようで、Chapel Hillと一緒にトライアングルエリアを形成するRaleighはRaleighites、DurhamはDurhamitesとなるそうです。(出典:「Triangle T-Shot!」)
また、英語で東京人のことをTokyoite、大阪人のことをOsakanなどとも言うそうですね。

くだらないネタでしたが、みなさんもUNCに来たらChapel Hillianです。
(そう、正解は③でした。)

Posted by Evans2010

2009年8月2日日曜日

Exchange Program in Austria




Class of 2010のKarinです。





6月のノルウェーでのサマースクールを終えたあと、直接オーストリアのVienna University of Economics and Business(WU WIEN)のサマースクールに来ました。

ウィーンの中心部から15分の立地にあるこの大学はノルウェーの大自然にあるビジネススクールとはまた違ったモダンな雰囲気を持っています。

3週間のプログラムは、1週目Business Fraud 2週目International Marketing 3週目International Managementと3つの構成で成り立っており、毎週テーマと教授が変わります。
月曜から木曜まではそれぞれの科目の予習復習に終われ、金曜日は試験日と、通常のビジネススクール並みにしっかりと学ぶことができました。

週末はというと、だいたいの参加者はチェコのプラハやハンガリーのブダペストに旅行に行きます。
私はクラスメートと日帰りでウィーンから電車で50分のところにあるスロバキアのブラチスラバへ行ってきました。(↓ドナウ河とブラチスラバの町並み)











参加者はブルガリアやウクライナやデンマークと多様で、その中でも特に驚きだったのが、生徒の多くがビジネススクールを卒業後、会社に勤め、休みを3週間取り当プログラムに参加していたことです。
会社で3週間の休みを取れることにまず驚き、そしてその休みを使って勉強しに来ていることに更に驚かされました。

ヨーロッパのビジネススクールに参加できたことで、アメリカのビジネススクールでは学べない視点を友人やクラスから学ぶことができたことが大きな収穫です。


貴重な夏休みをExchange Programによって充実できる点もUNCの誇るInternational Programの優れている点だと感じました。

Posted by Karin

2009年7月27日月曜日

社費なのにインターン??

Class of 2010のT'sパパです。
現在チャペルヒルから遠く離れたオーストラリアのメルボルンにいます。
私は社費派遣でUNCに来ていますが、我が社の派遣生は夏休み期間中に
海外の関連会社でのインターンをすることになっています。夏休みに遊び呆けさせないようにという(ありがたい?)配慮ですね。実際私も将来的には海外の事業に携わりたいと思っているので、願ってもない話ではあります。

今年でまだ3年目のプログラムということもあり、派遣先が決まるまですったもんだがありましたが、希望がかなってメルボルンの会社で働くことが認められました。期間はたった2週間半ですのでできることは限られているとは思いますが、これまでの経験を生かせそうな内容でもありますし、楽しみながら成果を残せたらと思っています。

人生初めての日本以外での仕事、どうなるでしょうか。
また後日インターンの様子をご報告したいと思います。

Posted by T'sパパ

2009年7月15日水曜日

Summer Program in Paris


Class of 2010のZi-coです。私も皆さん同様、夏休み期間を利用し、欧州のExchange Programに参加しております。私が通うのは、フランス、パリ郊外にあるビジネススクールESSEC(École Supérieure des Sciences Économiques et Commerciales)です。同校は高級ブランドマネジメントを得意とするビジネススクールで、あとで説明するグランゼコールのひとつです。プログラムには、UNCのおとなりデューク大学の日本人3名を含む、カナダ、オーストラリア、シンガポールなど世界各国のビジネススクールから総勢26名の学生が参加し、3週間のプログラムを受講しています。授業は、EUの成り立ちから、EUの地政学、高級ブランドマーケティングなど多岐にわたるもので、興味深い内容ばかりです。
さて、学校はパリ郊外にありますが、多くの学生はパリ市内にアパートを借りています。私も、6区という、セーヌ川南側のいわゆる高級エリアに短期滞在アパートメントを借りて、パリっ子の生活を楽しんでいます。近くにはリュクサンブール公園や、ソルボンヌ大学のあるカルチェラタンなど、多くの魅力的なスポットがあります。それ以外にもルーブル美術館やモンマルトル、エッフェル塔など、有名観光スポットへのアクセスも抜群の場所です。パリ滞在中、多くの観光スポットに出かけましたが、その中で最も気に入ったのが、日本にもあるデパート、プランタンの屋上です。プランタンはオペラ座の近くにあり、屋上は、夜はバーになるのですが、ここからの眺めが抜群で、360度パリの魅力的な眺めを見ることができます。この時期のパリは夜11時くらいまで明るいので、バーで夜景を見ながらロマンチックにというわけにはいかないですが、明るい中でワインを飲みながら、パリ市内の景色を楽しむことができます。同級生と授業が終わった後、慰労会と称して数回訪れました。また、パリは、市内の観光以外にも、EU圏内を旅行するにも格好の拠点であり、私も週末には少し足を伸ばして、オランダやスイスまで出かけました。電車で気軽に国外へ出かけられるのも、アメリカには無い、ヨーロッパの魅力のひとつではないでしょうか。(ちなみにこの投稿も、スイスからの帰りのTGV車内で書いています。)
さて、上述しましたグランゼコールですが、これに代表されるように、フランスの教育システムは日本や米国、さらにヨーロッパ各国のそれとは大きく異なります。これも授業で習ったことのひとつなのですが、ここで簡単にフランスの教育システムをご紹介させていただきます。フランスの初等教育は、日本のように6歳から始まり、初等教育(小学校)5年、前期中等教育(中学校)4年、後期中等教育(高等学校)3年の5・4・3制で、小学校1年から高等学校1年までの10年間が義務教育です。その後、自分の行きたい大学の入学試験を受験する日本とは違い、フランスでは基本的にバカロレアを取得したものが、バカロレアの受験科目によって、自分の行きたい大学の学部に願書を出すというしくみになっています。さらに、普通大学とは別に、グランゼコール(Grandes Écoles)と呼ばれるエリート養成機関があります。大学にはバカロレアさえ取得していれば入学可能ですが、このグランゼコールに入学するためには、高校卒業後さらに2年間準備学級を経て、コンクールに合格しなければなりません。理工系のグランゼコールには有名なエコール・ポリテクニークなどがあり、商業系としてHEC経営大学院や僕の留学したESSECがあります。
滞在を通じて感じたフランス人の特徴としては、効率性や利便性などより“美”を優先する、結構繊細で気配りができるなどがあります。滞在前は、フランス人もアメリカ人も同じようなものと思っていましたが、滞在を通じて、両者の価値観は大きく異なり、フランス人のそれは、むしろ日本人に近い部分が多いのではないかと感じました。
Posted by Zi-co

2009年7月9日木曜日

花火

Class of 2010のEvans2010です。

花火といえば日本の夏の風物詩ですが、アメリカ独立記念日の風物詩でもあります。

この日は、全米各地で花火大会が開催されるのですが、何と言っても有名なのは、Macy’s主催のNYCの花火大会でしょう。
例年East Riverで開催されるこの花火大会ですが、今年はHenry HudsonのHudson River航海400年を記念して、向かいのHudson Riverで開催されました。
しかも、例年の3万発から1万発増発の4万発!
隅田川花火大会ですら21,500発ですから、規模が違います。
さらに、隅田川花火大会は約1時間半の間にじっくりと打ち上げられるのですが、NYCの花火は約30分の間に4万発、まさに連射しっぱなしの大迫力です。


我が家は今年の独立記念日にちょうどNYにいたので、この花火を見に行ってきました。
とは言っても、9:20pmスタートということで子連れの我が家は大混雑の川岸まで行かず、7th Aveくらいのところからの見物にしました。

NYまではチャペルヒルから車で約9時間、日本的感覚から行くと、車で9時間は「ありえない」範囲ですが、車社会アメリカ的感覚でいくと「十分ありえる」範囲。
同級生もNYなら車、という人も多いようです。
私もすっかり感覚が麻痺してきました。。。
以前の投稿にZi-coさんのアメリカ大陸横断ドライブがありましたが、私もこの夏、Key WestとNiagara Fallsに車で行きましたので(もちろん途中、他の都市によりつつ)、結果的にアメリカ縦断を往復したことになります。
チャペルヒルを起点とした車旅行については、またの機会に紹介させてもらいます。

Posted by Evans2010

2009年7月6日月曜日

Exchange Program in Norway (アカデミック編)

Class of 2010のT'sパパです。
ご指名(?)ですので、Norwayでのサマープログラムの学業面について書いてみたいと思います。

プログラム参加前は、環境先進国のノルウェーで、国・自治体や各企業がどのような取り組みをしているかを学び、それを日本やアメリカでどうやって生かせるかを考える機会だと考えていました。が、授業が始まってみるとほとんどの授業がミクロ経済学(しかもかなりの応用編)で構成されていました・・・ 今回参加した学校NHHは英語名Norwegian School of Economics and Business Administrationということで、どうやらBusinessよりEconomicsに重点を置いている学校のようです。そういえば参加者もEconomicsのMasterに在籍中の若者が多い。。。 ビジネススクール在籍者は少数派のようです。

授業の内容の例を挙げると、魚の生息数を減らさないようにするためには漁獲高をどの程度にしなくてはならないか、ということを経済学のモデルを使って説明したりします。漁業大国ノルウェーらしいといえばらしいのですが、現実にそんなモデルが使われているのかというと甚だ疑問・・・

苦手な経済学には全く歯が立ちませんでしたが、一方でStatoilHydroという2007年に合併した石油採掘会社を訪問して企業の方・Strategyの教授のレクチャーを受けた時には貪るように聞き入りました。やはり現実のビジネスの話の方がワクワクします。

授業の内容はこんな感じでしたが、最終課題はチームごとに与えられたテーマに対するプレゼン・レポート提出があり、私のチームに与えられた課題は「経済発展と地球温暖化対策は両立しえるか」というものでした。ノルウェー人・カザフスタン人との3人チームで、なかなか良いチームに恵まれました。

2週間強のプログラムもあっという間に終了し、奇跡的に好天に恵まれたベルゲンをあとにしました。ちょっとあてが外れたところもありましたが、自分より一回りも若い仲間と一緒に勉強できたのは得がたい経験だったと思います。
(写真は学校の行事の一つとして行われた、フィヨルドツアーの時の様子です)

Posted by T'sパパ

2009年7月5日日曜日

Summer in Tokyo

Class of 2010 の *涼です。

私は現在、10週間のインターンのため東京で生活しています。
インターンの話はすでに投稿されていますので、インターン以外で日本に帰国した際にどんなことをしておくと良いか、独断と偏見で綴りたいと思います。

①病院へ行く。
アメリカの医療費は高いです。どんな保険に入るかで医療費の負担方法は変わってきますが、日本で病院にかかっておくと安心です。私は今回の帰国前から胃の調子が悪かったので、帰国してから胃カメラを飲みました。留学生向けの旅行保険で全額カバーされました。また、虫歯になっていることにも気づいたので、出張ついでに実家に帰り、かかりつけの歯医者で治してきました。アメリカでも歯科治療は特に高いです。保険が効かなくても日本で治療した方が安いように思います。

②美容院へ行く。
アメリカに住むと、美容院はあれば日系のところ、なければアジア人の美容師がいるところに行く方が安全です。というのはアメリカ人美容師はアジア人の髪質を切り慣れていないため、おかしなカットをされる危険性があるのです。日本に帰国した際に、信頼できる美容師さんにキレイにしてもらいましょう。

③ネットワーキングする。
なかなか会えない友人と再会し近況を報告するのはもちろんですが、MBAつながりで新しくネットワークを開拓することができます。アメリカは広いので、MBAのネットワーキングは実は日本に居る時のほうが簡単かもしれません。

④就職活動をする。
インターンの帰国時期に合わせ、説明会を行う会社(特にコンサル)がありますし、東京でキャリアフォーラムもあります。また、この時期にキャリアカウンセリングを受けたりするのも、秋からのフルタイム探しにつながるのではないかと思います。

Posted by *涼

2009年6月29日月曜日

Exchange Program in Norway (生活編)



Class of 2010のKarinです。


Exchange Programでノルウェイの第2の都市・ベルゲンにあるNHH(Norges Handelshoyskole)という大学で2週間勉強をしています。


ベルゲンは山と海に囲まれた美しい町で、チャペルヒルとはまた違ったのどかさと落ち着きがあり、この町が大好きになりました。


物価がとても高いため(電車初乗り500円、パン600円、水500円、ビックマック2000円!!!),学生のほとんどが同じ寮に入り、一緒にキッチンでご飯をつくり共同生活をしています。(右下:1人用の部屋)









また、夜がとても長く、夜12時頃まで明るいので(↓写真:これで夜11時です!)丘の上のBBQプレースで毎晩飲んで語っています。



参加している学生は、アルベニア、アイスランド、ロシア、カザフキスタン、イタリア、フランスなど多様で、自分の知らない国・そしてアメリカのビジネススクールでは会えなかった国の友達ができたことがここにきてよかったと思うひとつです。



休日や放課後になると、みなで近くのビーチで泳いだり、本格的に山へハイキングへ出かけます。
ほとんどの学生が学部を卒業したてということもありますが、こうったお金をかけず素朴な時間の過ごし方・楽しみ方を思い出させてくれました。



というわけで、残りあと5日となりましたが、彼らとの生活を楽しみ、ノルウェイ式Environmental Economicsを学んできたいと思います。






アカデミックパートについては、同じプログラムに参加しているT's パパにバトンタッチしたいと思いまーす。


Posted by Karin

2009年6月26日金曜日

Internship and a life in L.A.


Class of 2010のZi-coです。

U26さんに引き続きインターンネタですが、前回投稿させていただいたとおり車でLAまで移動して、LAの日本企業(正確には企業ではありませんが)でインターンをしています。私の場合は、無給のインターンなので、生活費などすべて自己負担をしています。インターンの内容は、主に米国の環境関連ビジネスに関するリサーチをしてまとめ、日本に発信したり、日本のベンチャー企業の米国進出のお手伝いをしたりしています。環境関連ビジネスと言っても種々ありますが、私が担当するのは電気自動車関連ビジネスです。いろいろと調べたので、現在の米国の電気自動車ビジネスの状況と、さらにLAの生活についてリポートしたいと思います。


最近、日本でも電気自動車が話題になっていますが、米国でも電気自動車普及に向けた動きが活発です。電気自動車の普及は、オバマ大統領のグリーン・ニューディールの一環として位置づけられ、2015年までに全米で100万台を普及させることを宣言し、2009年2月に施行された米国再生・再投資法案(ARRA:American Recovery and Reinvestment Act of 2009)では、総額約8,000億ドルが、エネルギーの海外依存の解消や再生可能エネルギー開発に関する投資に充てられます。また、人事面でもオバマ大統領周辺は電気自動車推進派が取り囲んでいると言われており、特にスティーブンチューDOE長官は、水素嫌いらしく、燃料電池車よりも電気自動車の普及を強く推進しています。政府の補助を受けて、新興企業の動きが活発です。西海岸は特にそのリベラルな土地柄から、新規参入が盛んです。テスラモーターズは、すでに数百台の電気自動車を納入していますし、LA近郊アーバイン拠点のフィスカー・オートモーティブ社は今年末に、高級プラグインハイブリッド車を発売予定です。一般的に、電気自動車の開発に必要な技術は、エンジン自動車に比べ低いといわれており、今後も、中国メーカーをはじめ多数の新規参入が予想されています。電気自動車の普及のためには、バッテリー技術やインフラ整備など種々課題がありますが、米国は、景気浮遊策の一環として電気自動車の促進を位置づけており、今後も政府のお金がたくさんつぎ込まれそうです。


さて、LAでの生活ですが、大都会ゆえChapel Hillには無い楽しみが多々あるとともに、ほとんど日本と同じ生活ができます。日本人の多さは圧倒的で、MBAだけでなく多くの大学に日本から留学生として来ているだけでなく、日系企業の米国本社がLAに多数あるので、駐在員もたくさんいます。その意味で、日本人とのネットワーキングにはLAは非常に有利な場所だと思います。実際、私もUCLAの友人に日本人の集まりに連れて行ってもらったり、インターンで日本企業の米国本社の方々とお話する機会があったのは、貴重な経験でした。ただ一方で、英語の上達には不向きなのも事実です。私もインターン先ではほぼ日本語だけしか話さず、日本食スーパーでも日本語でOKなので、英語を話さない日が多々ありました。個人的には、せっかく米国に留学するなら、米国にどっぷり浸れる場所の方が良いと感じました。


いずれにしても、Chapel Hillに無いものがLAにはありますし、その逆も言えます。何を求めるかでどちらを選ぶかはおのずと決まるのでしょうが、米国の対照的な場所をそれぞれ味わえたのは、個人的には大きな財産になりそうです。

Posted by Zi-co

2009年6月21日日曜日

サマーインターン - 就活編

Class of 2010のU26です。
5月初旬から始まった夏休みを楽しむのもほどほどに、5月6日に日本へ帰国し、11日から1社目のサマーインターンを開始しました。今夏には2社でそれぞれ1ヶ月ずつインターンに参加することにしていますので、就活編、インターン其の一、インターン其の二の3話にわたってその概要を報告します。

まずは就活編。
サマーインターン獲得(日本でのサマーインターンの場合)に向けた活動として、私の知る限りでは大別して以下の4つが考えられます。

①渡米前の活動
ビジネススクールへの進学が決まった後、渡米までの期間に開催されるMBA向けの就職説明会やイベントを通じて企業とコンタクトを取り、その後のステップに繋げるというもの。熱心な人はこの期間に興味のある企業へ自ら接触を図り、顔を広めていらっしゃる方もいるようです。私は地方に住んでいたこともあり大した活動はしませんでしたが、キャリア・コンサルタントと面会して、自分の考えるキャリアがどういった業種、職種で実現出来るのかといった確認をとる程度のことはしました。この段階で、人材マーケットのニーズなどをつかむ、自分のキャリア・プランを具体化することは重要だと思います。

②就学中の定期的なコンタクト
渡米後、先輩や友人などを通じて、興味のある企業に定期的にコンタクトを取るというもの。私は某米系企業に興味があったので、人事部をはじめ、興味がある事業部の方を紹介して頂き、電話で話をするなどに時間を使いました。ホームページなどでは知りえない生の情報を得た上で自身のキャリアを考えることが出来た、という点でとても有益だったと思います。

③ボストン・キャリア・フォーラム
言うまでもありませんが、毎年11月にボストンで開催される日英バイリンガル対象のジョブ・イベント。3日間で数多くの企業の方々と話が出来る点は優れていますが、MBAでしかもインターンとなると応募できる企業数もかなり限定されてしまいます。私自身、応募・面接は3社のみ、後はブラブラして担当の人と軽くお話でも、といった感じだったのでかなりゆったりとした3日間でした。このイベントで日系コンサルティング会社でのインターン参加を決めました。入学前はコンサルティング会社に良いイメージを抱いていなかったのですが、そのイメージが自分の目で確かめたものではなかったことから、「せっかくのインターンだし、自分の目で確かめるには良い機会。偏見が事実なのかどうか確認してから考えよう。」ということでの応募でした。この後のインターン其の一、其の二で詳細は書きますが、この日系コンサルティング会社でのインターンを終えた今、「コンサルティング会社は面白い。自分の肌にも合っているのではないか?」と思うに至りました。

④企業のキャンパスビジット、ツアー
企業側が直接キャンパスや主要都市を訪れてMBAの学生を面接するというもの。ボストン・キャリア・フォーラムと時期を同じくしてボストンのホテルで説明会・面接を開く企業や、12月頃にニューヨークなどの大都市で各々にイベントを開く企業が結構あるようです。こうしたイベントは北東部のトップ・スクールをターゲットとしていることが多いようですし、残念ながら南部の田舎にはなかなか足も運んでくれません。そういう意味では、「就職を考えると学校選びも重要」という意見は間違いでもありません。しかし、だからといって田舎の学校にチャンスがないかと言えばそうでもないと思っています。事実、ニューヨークで開催された某コンサルティング会社の説明会・面接には、確かにWharton, Columbia, Cornell, NYUなど北東部の学生が多かったのですが、Berkeley, Dukeなど遠方からの参加者も結構いましたし、私もこの面接を通じて、サマーインターンのオファーをもらうことが出来ました。「待っていてもチャンスはもらえないが、自分から獲りに行けばチャンスはある」といった程度のものではないでしょうか?

その他、冬休みに帰国して企業訪問をする、アメリカで就活して日本支社への道を拓くなどあるのでしょうが、私自身経験していないので詳細は分かりません。いずれにせよ色々な機会があるようですので、常にアンテナを張り巡らせ、情報を掴む努力をすることが重要かと思われます。

次回は1社目(日系コンサルティング)についてご報告します。

Posted by U26

2009年6月19日金曜日

College World Series ~NCAA Men's Baseball~

Class of 2010のEvans2010です。

昨日、UNC Men's Baseballの今シーズンが終了しました。
レギュラーシーズンで好成績を残し、Regilnals、Super Regionalsも全勝して進出したCollege World Series、初タイトルの期待がかかりましたが、残念ながら「負→勝→負」で敗退してしまいました。
Double Elimination方式(World Baseball Classicと同様)のこのシリーズ、2回目の負けは敗退を意味します。
初戦のArizona State戦で投手戦を制されて延長戦の末負け、3戦目で再戦となったArizona State戦、4-0リードから3四死球の後満塁ホームランを打たれ勝ちムードががらりと変わり、終わってみれば5-12で完敗してしまいました。
UNCのスポーツといえば、男子バスケ(NCAAチャンピオン5回)と女子サッカー(同19回)が有名ですが、実は男子ベースボールも4 年連続でCWSに進出するなどなかなかのものです。
毎年惜しいところで敗退してしまっていますが、来年の奮起に期待しましょう!
Posted by Evans2010

2009年6月13日土曜日

Summer Program in Germany ~ドイツ ケルン大学~

Class of 2010のMskyです。

UNC Kenan-Flaglerには様々な海外交流プログラムがあります。そのうちの一つ、GIE (Global Emmersive Electives)についてはすでに紹介済み(3月:Brazil編、5月:Turkey&Egypt編)ですが、今回は、私が参加しているSummer Programについて。

今年はヨーロッパ5カ国(オーストリア、デンマーク、フランス、ドイツ、ノルウェー)の提携校のプログラムがありました。期間は概ね3週間から、長いもので6週間(デンマーク)。履修時間に応じて3~7.5単位が与えられ、UNCの卒業単位に組み入れることができます。プログラムの費用は基本的に無償で(UNCに支払った学費が充当される)、参加者は渡航費と滞在費を賄うだけで済みます。

プログラムのテーマ・内容や充実度(?)は学校によって違います。私は各MBAの日本語HPや過去の参加者から情報を集めて検討しましたが、昼過ぎには授業が終わる“観光重視”のプログラムから、ワークロードの比較的重い“真面目な”ものまで様々なようです。

私が参加しているのは、ドイツのケルン大学(University of Cologne (Universität zu Köln))のCISP (Cologne Intensive Summer Program)です。その名に違わずIntensiveなほうだと思いますが、通常のMBAの授業に比べたら楽勝。平日は授業、週末は観光と、メリハリのある充実した日々を送っています。

期間は他のプログラムよりやや長めの4週間で(にもかかわらず取得単位が4単位で変わらないのが不満ですが)、4科目を学びます。この2週間で履修したのが、"Project Management"と"The Euro & European Economic Policies"ですが、特に"The Euro・・・"のほうは秀逸。今までに学んだマクロ経済学の知識を総動員しての教授とのディスカッションや、ドイツ(人)からの視点から語られるヨーロッパ 観、ユーロという壮大な“実験”のリアルタイムの検証などどれも興味深く、静的な知識を学ぶだけでなくヨーロッパを肌で感じることができ、本当に来て良かったと思います。

サマーインターンの予定がない方や、「通常のExchangeは期間が長すぎる(約8週間)けれど、米国以外でも学んでみたい」という方にお勧めです。

Posted by Msky

引越し

Class of 2010のT's パパです。
早いもので私が渡米してから1年が経過しました。
感傷に浸りたい事はあれこれありますが、今日はチャペルヒルでの引越しについて書いてみたいと思います。

私が渡米したのは昨年5月27日。サザンビレッジのアパートに住み始めたのが5月30日でした。 アパートの契約は基本的に1年単位(2年契約の人もいます)で、1年経つと契約を更新する必要があります。アメリカでは一般的のようですが、アパートの家賃は年々少しずつ上がっていくもののようです。
で、アパートの大家が3月中旬によこした契約更新の内容は、なんと月額100ドルアップ!(1年未満の契約の場合はもっと上がることになっていました)
不動産バブルが崩壊したこのご時勢にそんなに上がるとは全く想定していなかったので、驚き、あきれ、むかつき、それなら引っ越してやろうと思ったわけです。

また、私が住んでいたアパート(1階)の上には元気な男の子と中型犬が住んでおり、昼夜を問わず部屋を走り回る足音に悩まされ続けていたこともかなり大きな要因の1つでした。

引っ越す(引っ越したい)と決めてからが結構大変で、会社との交渉や新しい家探しを1週間ぐらいの間にしなくてはなりませんでした。
時期的に賃貸の物件が多い時期ではなかったのですが、幸いサザンビレッジ内のタウンハウスで空きが出たので、すぐさま契約に至りました。

アパートからタウンハウスまで徒歩2分程度の距離ですし、アメリカに住んでたった1年なので、引越しはたいしたことはないかなと高をくくっていましたが、意外に大変で丸3日間かかりました。
でも先日サザンビレッジからBaity Hillに引っ越したZi-coさんやKarinさんが利用した、Two men and a truckという引越し業者はかなり優秀で、ベッド・ソファ・ダイニングテーブルなどの大物家具をたった2時間で運んでくれました。


引越し後も大家とのやりとりなど色々大変なこともありますが、新しい家はとても気に入っています。
たった2年間のアメリカ滞在の間に引越しをするとは思いませんでしたが、いい経験になりました。

Posted by T's パパ

2009年6月5日金曜日

Investment Banking

Class of 2010のEvans2010です。

今回はMod4で履修したInvestment Bankingの授業について紹介したいと思います。

この授業、原則として、IB firmからインターン若しくはフルタイムのオファーをもらっている生徒のみに受講権利が与えられるClassとなっていて、MBAの他、BSBA(Undergraduateの経営学部)の生徒も受講できるようになっています。
授業の目的は、IBで即戦力として働けるSkillを磨く、ということになります。
しかしながら、今年は不況によりオファー獲得実績が例年よりも少なかったことから、希望者は全員履修できることになったようです。

授業は基本的に2つのパートから構成されています。

1つ目は、Financial Modelingです。
Training The Streetの創設者であり、元メリルのBanker、Scott Rostan氏を講師として迎え、Pro FormaやDCF・Compsといったモデルから、買収後のシナジー分析モデルなどのExcel Modeling Skillsを鍛えていきます。
また、授業終盤では、Pitch Bookの作成や、実際にBuy SideとSell Sideに分かれて買収交渉をシミュレーションする機会などもありました。
このRostan氏、メリル在籍時はM&A Advisory Group、そしてModelingのChief Trainerとして活躍し、メリル以外のIBを含めたWall Street流のModelingに精通した人物なので、授業では、Wall Street流の実践的なValuation Modelなどを学ぶことになります。
実際に「GSは~なスタイルだ」とか、「このスタイルはMSのものだ」などといった説明もありました。
Finance系の授業で習うようないわゆるAcademicな側面と、現場のPracticalな側面には当然ズレがあるわけですが、どのような点がどのような理由でズレているのかなどを学ぶ良い機会でもある為、金融バックグラウンドがある生徒にとっても興味深い授業だと思います。
日系金融機関出身者からすると、Wall Streetの現場で実際に使われているModelを作成する機会に恵まれるので、そういった観点からも興味深いと思います。

2つ目のパートは、Guest Speakerです。
以前にこのブログでも若干紹介しましたが、毎回のように大物ゲストが登場し、様々なトピックに関して話を聞き、ディスカッションを通じて理解を深める良い機会でした。
今年は元Bank of America CEOのMcColl氏の他、元JP MorganのMDで現在は作家として活躍中のWilliam D. Cohan氏(著書のThe Last Tycoonは2007Goldman Sachs Business Book of the Year Awardを受賞)、Banker's Bankerとして著名なLazard FreresのDeputy ChairmanのGary Parr氏(スケジュールの関係でテレビ会議システムを通じて行われました)などが登場しました。
こちらも、「現場色」の非常に濃い内容でしたので、実践的な側面について学ぶ良い機会だったと思います。

Modelingのパートは1回が最低4時間、長いときは7時間という長丁場の授業でしたが、興味深い内容と明快でスピード感満点の説明のお陰で毎回があっという間に過ぎていきました。
1年間で最も面白かった授業の1つです。

Posted by Evans2010

2009年5月31日日曜日

Welcome Party

Class of 2010 の *涼です。
現在、東京でインターン中になります。

さて、先日都内にてClass of 2011に入学される皆さんの壮行会が開催されました。アルムナイの方々を始め、卒業されたばかりの2009の皆様とその奥様、 そしてインターン中の在校生が集まり、新しくKFBSのコミュニティに入られる皆さんを歓迎し、 楽しい時間を過ごさせていただきました。時間があっというまに過ぎてしまいましたが、今後はアルムナイネットワークを活性化しようということで盛り上がりました。


幹事を引き受けてくださった方、お忙しいなか集まってくださった皆様、
ありがとうございました。また近いうちにお会いさせていただけますことを楽しみにしております。そして2011の皆さん、UNCのコミュニティを一緒に作っていけることを在校生一同楽しみにしています!

Posted by *涼

2009年5月24日日曜日

アメリカのパーティ事情

Class of 2010のKarinです。


アメリカに来てからの1年、いくつものパーティを経験しましたが、パーティの前に行われるプレパーティはかなりの盛り上がりを見せます。
プレパーティは、特にフォーマルに着飾るパーティの前に行われます。

まず、女子がパーティ開始の3時間ほど前に集合し、ワインを飲みながら、みんなでわいわい洋服を選びあったり、髪の毛をセットしたり、メイクをしあったりします。そしてすべての用意が終わった開始30分前ころにBoysが迎えにきて、一緒にパーティにいきます。

友達が審査員となり、ドレス・イアリング・靴を選んでもらいました。アメリカではやはり“かわいさ”よりも、“セクシー”さが基準となるのです。

“I am on the prowl”(男好き)って感じだからこっちと言われ、選んだドレスとイアリングと靴を身につけ、髪の毛をセットしてもらい、メイクをしてもらいました。そのメイクも驚愕。たっぷり目の回りに緑のこいアイシャドウをつけ、アイライナーなし。これがエキゾチックでよいとアメリカ人の友達には大好評、日本人から見ればオバケのようになってしまいました。




(←女子の部完成!)





2時間後、Boysが次々に迎えに来ました。みなに私のDateの~よ。と紹介され、当然彼氏かと思いきや、アメリカではDate とBoyfriendは違うことを知りこれまたびっくり。Dateはパーティで付き添う人、彼氏になる可能性はあるものの、その日のパーティを楽しむ相手ということでした。






      (→ 迎えに来たBoys)




『プレパーティではしゃくのが実は一番面白い』との感想に同感です。日本でもアメリカでもこういった女の子同士で集まってキャッキャと騒ぐのは同じだなーと感じました。

Posted by Karin





2009年5月20日水曜日

GIE Egypt & Turkey part3

Class of 2010 のT'sパパです。
17日の日曜日にGIEから帰って来ました。
トルコでの話をまだ投稿できていなかったので、ダイジェスト版ですがお伝えしたいと思います。
トルコでの予定は、イスタンブールで3泊、エフェソス(ローマ時代の遺跡で有名)のそばのKusadasiという街に3泊となっていました。
イスタンブールでは2日間カンパニービジットがあったため、観光らしい観光はたいしてできず、バスの中から眺めたり、夜に船に乗ったりするぐらいでした。
一方Kusadasi(現地の人は「クシュダシ」のように発音する)ではカンパニービジットがなかったため、GIE最後の3日間(実質2日間)をのんびりすごすことができました。
(写真はKusadasiで泊まったホテルで撮った夕日です)

さて、肝心のカンパニービジットですが、イスタンブールでは3社+1大学を訪問しました。
まず1社目はPulusa Corporationというコンサルティングと法律事務所とプライベートエクイティをやっているというややこしい会社でした。ここではトルコと先進国との商習慣の違いや投資の際にどういうことを気をつけているかなどのレクチャーを受けました。
2社目はABB Powerという発電用や変圧用の機械・工業用ロボットを製造している会社でした。ABBはもともとスイスとスウェーデンの会社が合併してできた会社で、トルコでも地元の会社が合併されてABBグループに入ったそうです。他の発展途上国と同様に、電力需要が年々高まっているため、ABBの業績も順調に伸びているようでした。が、カンパニービジットとしてはあまり面白くなかったですね・・・
3社目はFord OtosanというFordと地元のKoc Holdingsが合弁で立ち上げた自動車会社です。Fordはトルコでは自家用車は4位に甘んじているものの、中型の商用車ではシェアトップということで、今回訪問した場所も中型の商用車を作る工場でした。プレゼンは普通でしたが、工場見学は作業現場のすぐ近くまで入れてもらえたので、非常に面白かったです。
もうひとつ訪問したのはKoc(コーチ) Universityという大学で、UNCとの提携校のひとつです。現在Kenan-Flaglerにいるトルコ人教授の何人かも、このKoc Universityで教鞭をとっていたことがあるそうです。Economyの教授が出てきて、トルコ経済についてたっぷり2時間ぐらいレクチャーしてくれました。あー、CoreのときのMicro/Macroの悪夢がよみがえって来ました・・・

さて、全体を通して感じたことは、トルコはエジプトと比べるとかなり発展しているということです。ただしその発展は国の西側(首都のアンカラより西側・地中海沿岸)が牽引していて、東側の地域は半ば忘れ去られているような印象を受けました。EU加盟のために急速な発展をしようとしたためかもしれませんが、貧しい人たちの生活水準をどうやって上げていくかということを考えていた(いるように感じられた)エジプトと比べると、その差が余計大きく感じられました。
しかしそんなトルコも現在ではEU加盟にそんなに積極的ではないようです。現EU加盟国側があまり乗り気ではないということが大きいようで、一般的には「トルコはEUが受け入れるには大きすぎる」と言われていますが、トルコ人曰く「自分のことを好きでない人と一緒にはなりたくない」とのことでした。
そんなわけで、長いと思われたGIEもあっという間に終わってしまいました。
インターナショナルの生徒が私一人ということで、かなり疲れましたが、みんないい奴でとても仲良くなったのが一番大きな収穫です。
あとはFinal Reportを書かなくてはいけませんが、なんとか早めに終わらせたいと思います。

(写真はPulusa Corporationのパティオから撮った、ボスフォラス海峡にかかるつり橋です)


Posted by T'sパパ