2020年10月10日土曜日

子供と過ごすUNC・チャペルヒルの魅力

 

こんにちは!Class of 2021SYの妻のYYです。

今回は、妻・母の目線からのUNC・チャペルヒルでの生活や、子供と一緒だからこそ感じられる魅力についてお伝えしていきます!配偶者や子供を連れての留学を検討している方にとって、家族がアメリカ生活を楽しむことができるかどうか、というのは、スクール選びの重要な要素の一つだと思います。特に、ご自身が学校に行っている間や、自宅でオンライン授業や課題に追われている時には、なかなか家族のケアまで手が回らない…ということもあると思います。その点、ここチャペルヒルは、治安がよく遊び場なども豊富にあるため、家族が生活を楽しむにはもってこいの場所です!以下の記事で、渡米にあたってのご家族の不安が少しでも解消され、チャペルヒルでの生活を楽しみに思っていただけたら幸いです。

(なお、現在はコロナウイルスの感染拡大に伴い、中止になったりオンラインに移行したりしているアクティビティもあります。一日も早い収束を願うとともに、本ブログを読んでくださっている皆様のご健康をお祈りします。)

 

①はじめに      

私は2019年の夏に、当時9ヶ月の娘とともに渡米しました。とても心配性な私は、渡米にあたってありとあらゆるベビーグッズを持参し、病院や遊び場についてとても不安に思っていました。しかし1年経った現在、日本(東京)と同じかそれ以上に充実した生活を送っています!

必要なベビーグッズはほぼすべてこちらでそろえることができますし、アジア系のスーパーには日本の食材が何でも売っています。ホールフーズ、トレーダージョーズなど日本人にも人気の有名スーパーが車で10分以内のところにあり、日常の買い物にも困りません。(強いて言えば、ある程度月齢が進んだ赤ちゃんの市販のベビーフード(固形のもの)は日本から持参することをお勧めします。こちらのベビーフードは、ピュレ状のものが大半なので…。)

さらに、自然が豊かで牧場や公園などもたくさんあり、からっとした晴れの日が多いので、東京ではなかなか難しかった外遊びが思い切りできます。治安も良く人も親切なので、夫が学校に行っている間、子供と二人で遊びや買い物に出かけることも全く問題ありません。

また、子連れの方にとって一番心配なのは病院だと思いますが、キャンパスから車で10分ほどのUNC系列の小児科クリニックをかかりつけ医として利用することが可能です。クリニックが日本語通訳を用意してくれますし、健診や予防接種の日程表も作ってくれます。診察や健診の結果は毎回プリントして渡してくれるので、万が一聞きそびれても後から確認ができ安心です。

さらに、UNCの大学病院(全米でも最上位レベル!)が24時間受け入れ可能なEREmergency Room)を持っており、万が一の時は夜間・休日を問わずいつでも受け入れてくれます。(ここでも日本語通訳が使えます。)

渡米前には何かと不安になってしまうものですが、必要なものは一通り揃っていますし、何より、UNCの在校生・卒業生のネットワークに蓄積されている情報が強い武器になります。ご不安に感じる点があれば、何なりとお問い合わせくださいね。

 

②子連れ「ならでは」の楽しみ

チャペルヒルは言うなれば「ほどよい田舎」です。そのため、地域コミュニティがしっかりしており、子供向けの無料・格安のイベントが充実しています。ハロウィン、サンクスギビング、クリスマス、イースターのエッグハントなど、アメリカらしいイベントを地域の住民と一緒に楽しむことができます。

また、とても綺麗な市立図書館があり、子供向けに絵本の読み聞かせや手遊び歌を教えてくれる無料のイベントを毎週やっています。また、簡単な登録を済ませれば、英語の絵本も借り放題です。図書館には、市のイベント情報雑誌なども置いてあり、私はそれを見てお出かけの予定を立てるのが楽しみでした。習い事を検討してみるのもオススメです!娘は、公民館で開催されている格安のベビースイミングの教室と、民間のリトミック教室に通いました。

チャペルヒルは大学都市という性質からか、外国人に対して親しみを持って接してくれる人が多いです。そのため、イベントで出会った地元のお母さんたちと会話したり、子供同士が一緒に遊んだり、といった楽しみもあります。話題に困ったらとりあえず子供に逃げる…という手が使えるのも子連れならではかもしれません(笑)

他にも、アメリカでは中古品の寄付や格安での譲渡がとても盛んです。市立図書館で年3回ほど開催されるブックセールでは、11ドル程度で英語の絵本を購入することができます。(日本語の絵本が見つかる時もあります!)他にも、東京ビックサイトのような大きな会場で中古のキッズ用品を購入できるイベントもよく開催されており、私はおもちゃや洋服、ベビーカーなどを格安でゲットしました。英語の絵本やおもちゃを日本で買うと結構値が張ってしまうので、アメリカ生活の利点を活かし、賢く購入するのも楽しみの一つです。

 

③子連れ「でも」楽しめる!

「子連れでアメリカに行っても、何もできないのでは…」という心配をされる方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなことは全くありません!

UNCでは、Socialと呼ばれる学生交流イベントが頻繁に開催されるのですが、ほとんど全てが家族の参加大歓迎です。さすがに爆音のカラオケ大会(笑)などは例外ですが、お酒やダンスがある夜のイベントも、基本的には子供ウェルカムです。年齢によっては夜の外出が難しいこともありますが、夫がともに学んでいる仲間と知り合い、その家族と交流を深める貴重な機会だったので、私も娘もできる限り参加していました。

大学内に限らず、街のアメリカ人も基本的には子供に寛容です。例えばレストラン。渡米直後は、子供がいてもいいですか?と毎回聞いていたのですが、返事は100%イエスなので、いつしか聞かなくなりました。日本ではちょっと気兼ねするようなおしゃれなレストランやカフェでも、大抵ハイチェアが用意されていて、子連れでも問題なく楽しめます。

また、平日はESLEnglish as a Second Language、英語を母国語としない人向けの英語教室)に通う配偶者が多いのですが、チャイルドケアがあるESLや、子供と一緒に参加できるESLもあり、いずれも無料で通うことができます。英語が学べるのもそうですが、娘と23時間離れる時間を週2回ほど持てるというのはちょうど良い息抜きになり、とても楽しく通っていました。

子供の年齢や性格によってセーブすべき場面ももちろんありますが、子連れであることの制約は、むしろ日本よりずっと少ないように感じます。なお、地域の幼稚園や保育園に通うこともできますので、検討してみるのも良いかもしれません。

 

④コロナにも負けない楽しみがたくさん!

冒頭にも書いたとおり、現在は、コロナウイルスの感染拡大により、色々なイベントがキャンセル又はオンラインになったり、レストランの営業にも制限がかかったりしています。しかし!そんな中でも楽しめる場所がチャペルヒルにはたくさんあります!

チャペルヒルは自然が豊かで、トレイル(散歩道)が街の至るところにあります。森林浴をしながら、小鳥のさえずりや小川のせせらぎをBGMにトレイルを散策する時間はとても贅沢です。娘も、花を摘んだりリスを見つけたりしながら目を輝かせています。UNCキャンパスの中にも広い芝生があちこちにあり、先日は夫のクラスメートのアメリカ人の夫妻と(ソーシャルディスタンスを保ちながら)ピクニックをしたりしました。また、私たちはUNCの家族向けのアパートに住んでいるのですが、アパート内にも公園や砂場、芝生、ピクニックスペースなどがあり、子供たちやお父さん・お母さんたちとの交流の場になっています。

それから、最近の楽しみは、チャペルヒルにたくさんあるFarmを訪ねることです。牛、ヤギ、にわとり、馬、豚…少し足を伸ばせばいくらでも見ることができます。動物との触れ合いや餌やり体験は、娘にとっても良い刺激になったようです。また、フルーツピッキング(イチゴ狩り、ブルーベリー狩り、桃狩りなど)ができるFarmもあちこちにあり、季節の果物を楽しんでいます。

先の見えない日々ですが、UNCではみんなが支え合い、日々できることを探して楽しんでいます。私が何より良かったなと思うのは、UNCは先輩や同期がみんな仲良しで、配偶者同士も互いにサポートしあえる関係であることです。日本人に限らず、UNCの学生の配偶者が集うインターナショナルグループもあり、ここでも国際交流をしたり、様々な情報を得たりすることができます。家族もUNCの一員として、アメリカでの生活をしっかりと楽しむ。そんな意識が根付いていて、大学もそれを温かくサポートしてくれるのが、UNCの良さだと思います。

最後になりますが、一日も早くこの状況が落ち着き、たくさんの方にUNC・チャペルヒルでの生活を楽しんでいただける日が来ることを心から願っています。お読みいただきありがとうございました!

【Farmでの一コマ】


過去の日本人奥様による記事はこちら

http://uncmbajapan.blogspot.com/2015/11/unc.html

http://uncmbajapan.blogspot.com/2015/02/blog-post.html 



2020年10月8日木曜日

【告知】11/29(日) UNC MBA卒業生による学校説明会&留学体験談

 全米最古の公立大学The University of North Carolina at Chapel Hill (UNC)のMBAプログラムを提供するキーナン・フラグラー・ビジネススクールの卒業生による学校説明会を開催します。

説明会は、MBAプログラムの概要についての説明ののち、卒業生とのQ&Aを行う予定です。当校のカリキュラムの特徴、リーダーシッププログラムのご説明から、キャンパスライフ、就職活動にいたるまで実体験に基づく卒業生からの生の声をお楽しみください。

日時:11月29日(日)18:00-19:30

形式:オンライン

ご予約は以下のリンクのAGOS Webページからお願い致します。
https://www.agos.co.jp/onlineservices/modules/eventreservation/index.php?op=view&eid=7749

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

2020年9月23日水曜日

新しいEssay課題に関して

こんにちは。Class of 2021のTKです。
9月上旬から私たちClass of 2021の2年目が始まりました。残念ながら年内はすべてオンライン授業となってしまっておりますが、残り9か月となったUNC生活を最大限満喫しようと思っています。

今回は2021年入学者を対象とした新しいエッセイ課題が発表されたので、そちらを皆様に共有しようと思います。
  • 新しいエッセイ課題に関して
Class of 2023(2021年入学者)のアプリケーションがオープンし、アドミッションオフィスよりエッセイのテーマが発表されました。
今年は世界中をコロナが襲い、私たちの生活はものすごい速さでニューノーマルな形に変化をしていっています。バーチャルでのコミュニケーションがノーマルとなり、これまでと違った工夫や努力が必要となりました。また黒人問題「Black Lives Matter」により、改めて人種差別に対して一人一人が見つめなおさなくてはならないきっかけになりました。
UNCでは、オンライン授業でもクラス全員がきちんと授業に参加できるよう、それぞれの教授が非常に工夫して授業を提供してくれていると感じることがたくさんあります。また黒人問題も大学全体で改めて見つめなおし、人種や国籍問わず全員が平等に教育を受けられる環境を提供するよう努めてくれています。

下記の文章が、アドミッションオフィスより発表のあった新しいエッセイ課題となります。
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2020 brought many defining experiences, including: a global pandemic, changes to learning and working environments, and calls for social justice and racial equity. At UNC Kenan-Flagler Business School, these experiences propel us to strengthen efforts to increase the diversity in our community, to create a more equitable and inclusive learning environment and to teach our students to manage diversity, equity and inclusion. What have you learned about diversity, equity and inclusion in 2020? Please share your experience and what you learned about yourself as a leader. Tell us how you changed or would like to change your leadership style? If you were not leading a team, tell us what you learned at your level about diversity, equity and inclusion. How do you expect to continue that growth in the MBA program?
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MBAに来てからも様々な国籍やバックグラウンドを持った仲間たちと交流をすることになります。そのような仲間たちとどのようにCollaborativeな関係を築いていくのか、そしてCollaborative関係を築いていくためにはこれまでのどんな経験や自分自身の強みを活かすことができるのか、またどんな部分が自分自身は足りていなくてMBAでの2年間を通じて身に着けたいと思っているのか、といったポイントを背伸びせずに素直に書いたらいいのかなと、あくまで個人的な意見ですが思います。
これから年末年始にかけて、留学準備も佳境に差し掛かってくると思います。
まだまだコロナの出口も見えず不安の多い中での準備は非常にストレスフルであると思いますが、合格した先には夢のような2年間が待っておりますので、ぜひ後悔しないように最後までかけ抜けてもらえたらと思います。
私たちも皆さんにUNCのことをたくさん知ってもらい、ぜひUNCメンバーになりたいと思ってもらえるよう10月末~年末にかけて、今年はオンラインという形にはなりますが卒業生による学校説明会や在校生によるWebinerなどを企画しておりますので、ぜひ参加いただけたらと思います。
また少しでもUNCに興味がありどんな感じか知りたいなと思った際は、いつでも気軽に(ほんとうに気軽で大丈夫ですww)在校生までメールを送っていただければと思います。


2020年9月7日月曜日

MBA学習におけるケースコンペ参加の意義

こんにちは。Class of 2021のTHです。

今日は先日参加したケースコンペを通して感じた、ケースコンペに参加する意義ついてお話ししようと思います。

【ケースコンペとは】

MBA留学中にケースコンペという言葉は頻繁に耳にします。ご存知の方も多いかと思いますが、ケースコンペとは、主催者が提示する課題に対する参加者の提案内容を主催者が評価し、その結果を参加者内で競う大会のことを指します。

主催者は企業や団体であったり世界各国のビジネススクールであったりと様々で、提示される課題も多種多様ですが、新たなビジネスアイデアを提案する(Entrepreneurship系)ものや、特定の企業、組織が抱える課題への解決策提案(Operation, Marketing, Finance系)などのケースコンペが多いかと思います。


【今回参加したケースコンペ概要】

・タイトル:INNOVATE China 2020

・主催者:CEIBS(中国のビジネススクール)

・テーマ :5Gを活用した新たなビジネスアイデアの提案

・メンバー:Class of 2020, 2021の日本人5名

・結果:最終ラウンド進出(全参加チームのうち上位6チームに選出)

・HP:https://www.ceibs.edu/innovatechina/contesting-teams.html



【所感】

・まず率直な感想として、ケースコンペはMBAでの学びを最大化できる絶好の機会のひとつだと感じました。

本ケースコンペは2019年12月から2020年4月にかけて取り組んだのですが、提案書作成にあたっては、MBA1年目で学んだFinance, Marketing, Operation, Data Analitics, Entrepreneurship等の知識をフル活用する必要があったため、まず授業の復習として有益ですし、さらに提案書作成というアウトプットを通じて、これまでに学んだ知識を腹落ちさせることができます。単に授業を受けてるだけでは得難い、「知識を腹落ちさせること」がケースコンペを通じてできたことは非常に有益だったと思います。


・また、ケースコンペを通して、自身の強み・弱みを再認識することができることも非常に重要な点ではないかと思います。チームで様々なアイデアをぶつけながら、時には深夜まで議論を重ねていく中で、メンバー一人ひとりの個性が丸裸になり、そこで自身がチームに貢献できている部分や周りに補ってもらっている部分が明確に見えてきます(ソフトスキル、ハードスキル両面において)。自身の長所・短所をしっかりと認識することは今後のキャリアを考える上でも非常に重要だと思いますので、自己分析の意味でもケースコンペは有益な機会ではないかと思います。(もちろん認識した欠点を即座にチームメンバーから学べるも有益です)


・さらに、プレゼンスキルの向上を図れたことも大きな成果のひとつです。プレゼンスライド作成においては、スライドの内容はもちろん、レイアウト、文言、色といった細かい点も何度も修正し、プレゼンビデオの作成においても、伝わりやすい表現、言い回し、発音を意識した上で徹底的に練習することで、最終的には最初の草案から遥かに高品質なものに仕上げることができました。何度もブラッシュアップする過程において、教授やBusiness Communication Center といった支援組織にサポートしてもらうことで、高品質なプレゼン作成のスキルを醸成できたと思います。


・最後に、ケースコンペに参加することで凝り固まった自分の頭を柔らかくすることができたのもとても重要な収穫でした。MBAに来るまでは社内や同業界の人と話すことが多く、どうしても自分の考えに偏りが生じてしまっていましたが、様々なバックグランドから集まったメンバーで徹底的に議論することで、多角的な物事の考え方に触れることができました。もちろん授業中のディスカッションを通じてクラスメイトから様々な視点を学ぶことはできますが、ケースコンペではもう一段階深いレベルでそれが実施できたように思います。


UNCではこれまで数多くの日本人がケースコンペに参加し、偉大な結果を納めてきています!今回私たちがコンペに参加した際も卒業生が大いにサポートしてくれ、ケースコンペを通じて学びを深めるとともに、UNCネットワークの魅力も改めて実感することができました。今回は悔しくも優勝を逃してしまいましたが、今度は優勝を報告できるよう、今後もケースコンペにチャレンジしていきたいと思います!

2020年8月24日月曜日

コロナ禍におけるUNC MBA/Chapel Hill あれやこれや

 

こんにちは、Class of 2021SMです!

 

受験生の皆様はスコアメイクや出願に向けたアプリケーションの準備等々でお忙しかったり、コロナによって予定していたスケジュールが変更になったりと混乱もあるかと思います。

UNC Full-Time MBAプログラムでは、9~12月までのFall Semesterは全ての授業がオンラインで行われる事になりました。1~5月までのSpring Semesterについては未定ですが、どうなる事やら…。Fall Semesterの期間はキャンパスビジットも出来ないので、受験生の方へはオンラインチャットで代わりに魅力をお伝えできればと思います!お気軽にunc.mba.japan@gmail.comまでお問い合わせください。

 

さて、今回はコロナ禍におけるUNC/Chapel Hillについて徒然なるままに情報をシェアしたいと思います!

まとまりの無いポストになりますが、コロナ禍だけでなく、一般的なUNCでの生活を思い描く一助になれば幸いです。

 

・たくさんあるよStay Safeなエクソサイズ

ずっと家にいるとどうしても運動不足になりがちですが、UNC/Chapel Hillでは無料かつ安全に体を動かせるスポットが満載です。

 プール

UNCの施設を利用できるのですが、完全予約制で1レーンに1人しか入れず、また1時間で1枠の予約で毎回人が入替になりプールの消毒も行われるため、比較的安全に楽しく体を動かせます!日本人クラスメイトのYMさんはよく通っているらしく、会うたびに精悍な体つきになっています!

 テニス

こちらも学校のコートが開放されているので、人と距離を取りながらできるスポーツとして人気の様です。サッカーフィールドも開放されているのですが、こちらは利用者が多いし、競技の性質上、濃厚接触しそうなので控えた方が良いかもしれません…

 ハイキング

Chapel Hillはとても緑豊かな所でして、自然を感じられるハイキングコースがいくつもあります!コースによってまちまちですがだいたい30~1時間程度で回れるため、自然に癒されながらちょうど良い運動になるかと思います!


Google mapから拝借しました。

 

・みんな大好きWegmansがオープン!

日本ではあまり聞き馴染みの無い名前かもしれませんが、Wegmansは米国で展開しているチェーンのスーパーマーケットです。ある調査では、日本人にも大人気なトレーダージョーズを抑えて米国で最も人気な食料品店に選ばれています!そんなWegmansCaryという車で20~25分程度の場所にオープンしました。

なんといってもこのお店は総菜が人気で、お寿司も質の高いものが揃っておりカツオのたたきが置いてあったのには感動しました!

また、スイーツやパンもアメリカらしくない小分けになったサイズで用意されている点もグッド。ワインも何千本あるのかわからないくらい品揃えがあるので週末にお惣菜と合わせて買って、お家飲みしています!ぜひ米国にいらした際には試してみて欲しいです!

 

と今回は何のこっちゃという情報になってしまいましたが、楽しんでいただけましたでしょうか!?

 

正直に胸のうちを明かすとコロナの影響で必ずしも当初思い描いていたようなMBAライフでは無く、特にSocial Interactionという点では著しく機会や価値を損失していると言わざるを得ないと思います。ただ、コロナはいわば天災の様な、どうしようも無い事なのでそこは受け入れて、これからどうやって価値を最大化して行くかという事をより意識しながら2年目も楽しんで行きたいと思います!

 

受験生の皆様もコロナによって志望校選びや、そもそもMBA受験についても悩まれる方もいらっしゃるかと思いますが、その際はお気軽に在校生までお問い合わせくださいませ!


2020年8月11日火曜日

ビジネススクールの附属機関(NCGrowth)での活動について

こんにちは、Class of 2021のKNです。

受験生の皆様はスコアメイク、学校説明会等でお忙しい日々をお過ごしかと思いますが、体調に気を付けながら充実した夏をお過ごし頂ければと思います。

本日は私が授業とは別に参加しているNCGrowthという、ビジネススクール附属の研究機関についてお話したいと思います。

NCGrowthとは

UNC Kenan-Flagler Business Schoolには、Kenan Instituteという研究機関があり、様々なリサーチや会議等が行われています。建物もビジネススクールのすぐ真横にあります。

Kenan Instituteにはその傘下に、より細かいビジネスイシューを対象とした組織がたくさんぶら下がっており、NCGrowthはその一つになります(他にはEntrepreneurshipを専門としたEntrepreneurship Center等があります)。

NCGrowthは主に地元の中小企業向けの経営サポート、地方公共団体の経済開発を中心に行っている団体になります。私を含めたMBAの学生はAnalystとしてNCGrowthのプロジェクトに参加しています。UNCのMBA以外にもUNCの他の大学院生、近隣の大学(Duke、NC State)の学生もAnalystとしてプロジェクトに携わっています。

活動内容

個々人のバックグランドや強みを考慮してプロジェクトマネージャーからプロジェクトにアサインされます。

顧客の種類は大きく分けて、地方公共団体か企業の2種類に大別されますが、企業向けのプロジェクトの場合、その多くはノースカロライナ州もしくはサウスカロライナ州で事業をしている中小企業になります。企業規模は10名以下の家族経営の企業から数百人規模の企業で中小企業が中心です。

プロジェクトの内容は多種多様です。顧客のウェブページ作成やSNSを用いたソーシャルメディアマーケティングから1発もののイベント企画等様々です。私は1年生の春学期とこの夏季休暇で、地場の農業ビジネス向けにペイバック法による新規投資、発電機代理店向けの財務分析といったプロジェクトに携わりました。

Analystとして行うことは、週1回の顧客とのミーティング、週1回のプロジェクトマネージャーへの進捗報告、現地訪問、情報収集・分析、中間報告、最終プレゼンテーション等になります。

活動を通して得られること

授業で学ぶ内容を活用・応用するいい機会になりました。私の場合は主にアカウンティングやファイナンス関連のプロジェクト内容でしたが、プロジェクトを進める中で授業内容を振り返りながら自分の分析に反映させたりしました。

また、私の参加したプロジェクトのクライアントはいわゆる家族経営でビジネスを運営している方々で、働きづめの毎日で非常に忙しくされています。フレームワークを使って整理していくことも大切ですが、頭でっかちな提案ではなかなか顧客側にも刺さらない内容になってしまうこともあります。顧客の中には忙しくて毎日がんばってるけど何が問題なのかわからないといった方も多く、丁寧にブレインストーミングに付き合ってあげるという基本的なことが大切だなと感じる場面もありました。特にNCGrowthの活動の場合は、Analystが顧客と1対1でコミュニケーションを取るので、授業でのクラスメートとのディスカッションとは違って密にコミュニケーションする機会にもなります。


今回は私のNCGrowthでの経験をご紹介させて頂きましたが、それ以外にもKenan Instituteの教授と一緒に研究を行うKenan Scholarsという単位認定されるプロジェクト等もあり、UNCの総合大学ならではのメリットを生かした様々な機会があります。下記にKenan InstituteとNCGrowthのURLを記載致しますので、受験準備の息抜きにでもご覧頂ければと思います。

Kenan Institute: https://kenaninstitute.unc.edu/

NCGrowth: https://ncgrowth.unc.edu/


2020年8月2日日曜日

UNCの看板授業・STARプログラム!

こんにちは、Class of 2021SYです。
コロナウイルスの影響で受験生の皆さんも不安な日々を過ごされているかと思いますが、疑問や相談があれば遠慮なく連絡いただければと思います!チャペルヒルは、以前の記事のとおり、爆発的な感染はないものの、感染を抑えるため外出は控えているような状況です。ただスーパーやレストランはほぼ通常どおり営業していますし、私も夏休みを不自由なく過ごしています。
前置きが長くなりましたが、今回はUNCの看板授業である「STAR」というプログラムについてご紹介したいと思います。STARStudent Teams Achieving Resultsの略で、実際の企業に対してUNCの学生がコンサルティングを行う、というプロジェクトになります。通常の授業と同じく単位認定がされますが、様々な点で違いがあります。
(プロジェクトへのアサイン)
希望者が全員参加できるわけではなく、事前に志望動機などを登録して選抜されます。この際に、業界や分野、企業規模、アメリカ国内外など自分の希望を登録することができ、それに沿ってアサインされるプロジェクトが決定されます。
毎年STARに参加する企業が異なるので、100%希望どおりというわけにはいきませんが、自分は大手医療保険会社のプロジェクトにアサインされました。これは私の希望(大手、ヘルスケア、戦略立案)にばっちりフィットしており、大学側は学生の希望をかなりしっかり見ているのだと思います。
(チーム編成)
STARMBA生と学部生の混成チームが基本になります。自分のプロジェクトはヘルスケアということで、医学部の学部生も1人参加して、計7人の年齢も国籍も性別も異なるグループになりました。
MBAにおいて学部生や他学部生と交流することは、意外と少ないので、交流関係を深めることができる、というのもSTARのメリットかと思います。 
(実践的なプログラム)
プロジェクトはmod34(1~5月)の5ヶ月に渡る長期間のものになります。クライアントとの顔合わせでは、まずkey question(最終ゴール)を設定するのですが、これはクライアントから与えられるのではなく、クライアントと何度もコミュニケーションして、クライアントがどういった問題意識・課題を持っているのか、それを解決するに最も効果的な道筋は何かを一緒に考えていく、というスタイルでした。
key questionが固まったら、週2回(最終プレゼン前はほぼ毎日!)チームで打ち合わせるほかに有識者へのインタビュー、クライアントへの報告、文献のリサーチなどを通じて、最終的なチームとしての提案を固めていきます。こうした流れはまさに実際の戦略立案に近いのではないかと思います。
(大学からのバックアップ)
看板授業というだけあって、大学側もかなり力が入っています。定期的に大学側のチェックが入り、最終プレゼンの模擬練習をする機会が何回もあります。non-nativeの自分にとって、外部のクライアントに英語で専門的なプレゼンをするというのは、かなりきついものでしたが、周りのサポートも含め、よい機会になったと思います。
また、全プロジェクトのメンバーが参加するkick-off meetingは大学が所有する(!)ホテルで開催するなど、様々な点で大学からバックアップを受けられます。

(得られたもの)
得られたものはたくさんありますが、具体的に挙げると、
  • 一つのお題に対して、ここまで長期間、深くコミットすることはなかなかないので(他の授業でもSTARほどではない)、貴重な経験になったと思います。特にアメリカにおけるヘルスケア産業についてクライアントや有識者からも話を聞けて、相当勉強になりました。
  • 授業で学ぶ理論やフレームワークを活用するよい機会になります。仮説を立て、それを検証し、仮説をバージョンアップしていくという戦略コンサル的なスタイルを実際に体験することができました。
  • 一方で、実際のビジネスは理論やフレームワークだけで片付くものではない、ということを改めて実感しました。ステークホルダーの考えやオペレーション、予算、PRなど、様々な要素がある中でどこまでロジカルにアイディアを組み立てて、相手にプレゼンできるか、という課題に対してもがくことになります。こういった苦労はビジネスをする上で大きな糧になるのではないかと思います。
  • 日本の職場ではなかなかないほどに多様性に富んだメンバーだったので、意見を集約したり、タスクをうまく分配することの難しさを感じました。チームとして様々なルールを決めたり、新しいwebツールを使ってみたりして、全員が納得できる結論にたどり着くような工夫をしましたが、これは今後のキャリアにも大いに活かすことができるなと感じています。
時間的にも精神的にも負担があるプロジェクトでしたが、振り返ってみると、負担以上に得られるものが大きい、impressiveな体験だったと思っています。この記事を読んでより多くの方がSTARに興味を持ってもらえれば幸いです!

STARについては、過去記事もご参照ください。

kick-off meetingでチームとクライアントで撮った写真です。