2018年10月13日土曜日

家族で暮らすChapel Hill 2018秋


はじめまして。Class of 2020NHです。Mod IFinal Examが昨日ようやく全て終わり、今日から1週間のFall Breakとなります。当方は社費派遣で就活をしていないため、明日から家族でシカゴに旅行に行きます。



アプリカントのみなさまは、TOEFLGMATに学校研究にエッセイにインタビュー練習に、大変忙しい日々を過ごされているかと思います。諦めないことがMBA受験では一番大事かと思いますので、最後の最後まで諦めないで頑張って下さい!当方のように、スラムダンク世代の(少しお兄さんお姉さん)アプリカントの方は、是非、安西先生の「あきらめたらそこで試合終了ですよ」を胸にもうひと頑張りして下さい!きっと未来は拓けると思います。


さて、今回は、学校選びをする上で、気になるであろう点の一つである生活環境について書いてみたいと思います。当方は、妻と5歳、0歳の4人での渡米となったため、学校選びにおいて、生活環境は非常に気になる点でした。この点、UNCのあるChapel Hillは全く聞いたことのない町であったため(そして非常に小さそう)、小さい子供のいる家族で暮らすことが出来るのか不安に思っていました。しかしながら、Campus Visit時に家族で渡米されている在校生に住居見学をさせて頂きながら話を伺い、その不安の大半は解消され、むしろここに家族で住んでみたい!と思うようになりました。そして、実際に3か月暮らしてみて、今は、住みやすい!この町が好き!、と感じています。



以下、Chapel Hillの生活環境について、当方が不安に思っていたことのBeforeAfterをまとめてみましたので、是非、学校選びの参考にしてみて下さい!実際にCampus Visitをしていただくとより実態がわかっていただけると思いますので、在校生一同お待ちしております!また、10/27(土)・11/17(土)にUNC MBA在校生によるウェビナーを開催しますので、こちらも気軽に参加してみて下さい(HP上に申し込み方法等詳細記載しておりますhttp://uncmbajapan.blogspot.com/2018/09/10271117unc-mba.html)。

Before
After
1
治安はいいのか?
かなりいいと思います。町は緑に溢れ、高い建物もなく、空はどこまで青く、心が洗われます(すでに東京でまた暮らせるか不安な程です)。
2
Uberはすぐ捕まるのか?
すぐ捕まりますので、車がなくても、生活することは可能です。
3
スーパーは近くにあるのか?
車で10分程度のところに、アメリカの大手スーパーチェーン(Whole FoodsTrader Joe’s等)がいくつもあり、日用品についても、20分程度車でいけばWalmartTargetもあるので、生活には全く困りません。
4
日本食は食べられるのか?
我が家はだいたい毎日、家で日本食を食べています!食材は調味料も含め、車で20分程度の中国系スーパーか車で30分程度の韓国系スーパーで調達が出来ます。少し寒くなってきたので、我が家では今、鍋ブームが到来しており、こちらで調達した食材だけで、日本とあまり変わらない鍋を食べています(ほんだしで出汁を取り、白菜、ほうれん草、人参、しいたけ、舞茸、しめじ、マロニー、豆腐、豚バラを投入し、ポン酢をつけて、〆は讃岐うどんです!)
5
外食できるようなレストランはあるのか?
お洒落なレストランはChapel Hillの繁華街であるフランクリン・ストリート沿いに何件もあり、また、車で1020分いけば、たくさんのレストランがあります。寿司屋もあり、先日は、日本人職人が寿司を握ってくれる、その名もOishiiという寿司屋に家族で行ってきました。月並みですが、非常においしかったです。また、スーパーにはお惣菜コーナーもあり、スーパーでちょっと総菜を買って家で食べる、ということも可能です。
6
日本人コミュニティはあるのか?
思っていたより随分多くの日本人、日本人家族がこのエリアにいるという印象です。UNCDukeの留学生(MBA以外も含め)・研究者、及び、様々な企業の駐在員の方がいらっしゃいます。子供もたくさんいます。
7
子供の学校は?
現在、当方の長男5歳は、地元の公立小学校に通っています(Kindergarten)。長男は日本人の子供の中でも、かなりShyな性格ですが(そして英語も習わせずに学校に入れましたが)、学校もInternationalの子供の受け入れに慣れている印象で、また、アメリカ人の先生達の明るい性格もあり、楽しそうに通っています。
8
子供の病院は?
先日、長男の予防接種と健康診断のために、初めて地元の病院(UNC系列の子供病院)を利用しましたが、Internationalの家族の対応に慣れているようで、全く問題なく、予防接種・健康診断を終えることが出来ました。今回は利用しませんでしたが、電話を使っての日本語通訳も可能とのことで、次回、次男の健康診断時には一度利用してみようと思っています。
9
子供が退屈しないか?
当方の長男は野球が非常に好きで、今は野球教室に週1回通っています。野球教室以外にも、サッカーやバスケ、タッチフットの教室もあり、子供の興味に合わせていろいろな習い事が可能だと思います。プールや空手を習っている日本人のお子さんもいます。

2018年9月29日土曜日

コア科目のご紹介

はじめまして、Class of 2020Kentoです。
KFBSに入学して早3ヵ月が経とうとしています。率直に、KFBSを選んで良かったと思う日々です。当校のコアバリューの一つに「Teamwork」がありますが、まさに協調的でフレンドリーな学生が集められており、海外経験がなく拙い英語力の私ですら、学生の輪の中に自然と入っていける、とても恵まれた環境に身を置いています。 
さて、今回のブログでは、現在MODで履修しているコア科目についてご紹介したいと思います。

<コア科目について>
KFBSの特徴の一つとして「General Management」に重きを置いていることがあげられます。特定の経営分野に偏り過ぎず、経営に関するすべての基礎分野を包括的に理解した、組織を牽引するリーダーを育成することが大切と考えられています。そのため、1年生のMODは経営の基礎となる「コア科目」を必修として徹底的に学ぶカリキュラムとなっており、宿題や授業準備が多く、忙しいため、まさに経営基礎力を鍛え上げられているような感覚を味わえます。私のようにこれまでマーケティングしかやってこなかった人にとっては、ファイナンスやアカウンティングなどの経営に不可欠な分野を効率的かつ短期間で学べる、大変有意義なカリキュラムになっています。

MOD履修科目>
下記が1年生のMODで履修しているコア科目となります。
 
   1. Leading and Managing
KFBSが最も重きを置いているのが、「Leadership教育」です。「Leadership is not inherent, but can be acquired」という教授の言葉が大変印象に残っていますが、リーダーに成長するための術を講義、ケーススタディ、シミュレーションゲーム、フィールドワークなど、様々な方法で学んでいきます。周囲をモチベートするための具体的な方法論や、組織の変革を促すための具体的な行動論、そしていかにして異文化を受容したグローバルリーダーになるかなど、様々な切り口でシステマチックかつ実践的にリーダー論について学ぶことができたのが印象的です。

     2. Marketing: Core Concepts and Tools
私が最も好きな授業です(笑)。3Cや4P、セグメンテーション、ターゲティングなどの定性的なマーケティング手法の理解はもちろんのこと、カスタマーライフタイムバリューやプライシングなどの定量的な手法についてもわかりやすく説明してくれます。講義とケースのバランスが秀逸で、両者の相乗効果で理解が増す構造になっています。髭を生やしていることが美徳とされるインド市場でいかに髭剃りの売上を上げていくか、というケースや、経営戦略の岐路に立たされた有名ホテルの経営選択について考察するケースなど、非常に興味が湧くケースを選んでくれる当たりもです。これらで学んだ考え方や手法を派遣元の会社でいかに活用していくかを考えるとワクワクして不眠症になります。また、教授はイケメンで語り口も爽やかで毎回の授業が楽しみです。

     3. Financial Accounting
トム・クルーズ似の名物教授によるユーモアに溢れた会計学の授業です。損益計算書、貸借対照表、キャッシュフロー計算書などの基本的な会計知識を理解することができます。また、具体的な企業の会計指標を用いた分析や、過去の会計不正に関する考察にまで踏み込んでいきます。コカ・コーラとペプシの比較やベッカムがマンチェスターユナイテッドからレアルマドリードへ移籍した際の会計など、初心者でもとっつきやすい内容で解説してくれるため、これまで会計に触れていなかった方でも理解のしやすい授業となっています。

     4. Financial Tools
バックグラウンドのない方が最も苦労するのがファイナンスかと思います(アメリカ人もヒーヒー言いながらやっています)。ですが、KFBSでは補講やチューター制度など、フォロー体制が充実しているのでご安心ください!内容としては、ファイナンスの基本となるお金と時間の考え方から始まり、ストックやボンド、オプションバリュエーション、ポートフォリオなど、企業や個人が最適な投資をするうえで必要なファイナンスの概念や分析手法を学びます。MODではあくまで概念と手法の理解に重きを置いており、MODより具体的な企業やプロジェクトの分析に移行していきます。

     5. Business Statistics and Analytics
エクセルやJMPなどの統計ソフトを用いて、データ分析の手法を習得するとともに、実際の企業の売上データなどを基に分析を行い、どのようなインサイトを得ることができるかを学ぶ授業です。仮説検証(Hypothesis Testing)や回帰分析(Regression)などを自身の手で行い、それが示す意味を理解できるようになります。これらの知識や統計手法を経営の意思決定やマーケティングなどに生かすことができれば、よりデータに裏付けられた合理的な判断ができるようになると確信しており、こちらも上記マーケティングの授業と同じく、不眠症を招くほどワクワクする授業です。

     6.  Microeconomics
通称ジャイアンによるミクロ経済学です。企業活動や消費者行動についての理論や考え方を理解していく講義主体の授業です。とはいえ、日本の大学の講義とは異なり、授業中は教授がひたすら質問を投げかけ、学生がバシバシ答えていく、双方向型の授業となっています。Wall Street Journalの記事を用いて、学んだ理論を実経済に結び付けて考察することで、より理解を促してくれます。MODではミクロを、MODではグローバル経済を学ぶことで包括的に経済学を学べるカリキュラムになっています。

<まとめ>
経営を考えるうえで不可欠な基礎分野について、包括的にかなりの濃度で叩き込んでいくのがMODにおけるコア科目の特徴です。叩き込む、と言いましても、ひたすら講義を記憶する形式とは程遠く、ケースやディスカッション、グループワークなどを交えながら理解していく形式となっており、将来的にはすべて実ビジネスに活かされていくことが念頭に置かれていると感じます。
今回ご紹介した科目のみならず、KFBSには様々な選択科目もあります。授業に関してもっと深く知りたい方は、気軽に質問してください!また、104日(木)では東京で学校説明会があります。お申込みはこちらからhttps://www.agos.co.jp/onlineservices/modules/eventreservation/?op=view&eid=6396 
さらに、1027日(土)、1117日(土)には在校生によるウェビナーを開催します。お申し込みはこちらhttps://goo.gl/forms/eqsXx1FsUV1S0Y5n2
それでは、TOEFLGMATなどスコアメイクが佳境を迎える時期かと思いますが、体に気を付けて頑張ってください!



動画は、ビジネススクールの外観です。

2018年9月20日木曜日

【告知】10/27(土)・11/17(土)UNC MBA在校生によるウェビナーを開催します!

UNC Kenan-Flagler Business School では、在校生によるMBA 受験生の皆様を対象とした非公式ウェビナーを開催します。参加をご希望の方は下記申込用URLからお申し込み下さい。

当ウェビナーは、簡単な学校・プログラム紹介の後、皆様からのご質問・疑問への回答を中心としたQAセッション形式で行います。参加者の皆様には、事前にUNC MBAの概要資料を送付いたしますので、これまでUNC MBAの説明会等に参加されていない方でも安心してご参加いただけます。

なお、当ウェビナーは非公式で日本人在校生が行うものであり、選考には一切関係しませんので、ぜひ受験勉強の息抜きとして、また学校の雰囲気を感じるインフォーマルな場として、活用いただければ嬉しいです。エッセイやインタビューなどでも使える、生の有意義な情報を提供できるよう、準備してまいりますので、ぜひ奮ってご参加ください。

日時:
第一回:10/27(土)21時~(日本時間)
第二回:11/17(土)22時~(日本時間)
ご都合の良い日程にご参加ください。


UNC MBAでは、随時皆様からのご質問を受け付けております。日本語サイトまたは在校生によるTwitter(フォローしてください!)をご参照のうえ、お気軽にご質問ください!

UNCMBA在校生Twitterhttps://twitter.com/KFBS14

お問い合せ先:unc.mba.japan@gmail.com

2018年9月15日土曜日

Pre-MBA Program:ASWのご紹介

はじめまして!Class of 2020のKです。今回は、Pre-MBA Summer Programに位置づけられるASW(Analytical Skills Workshop)についてご紹介いたします。

時期、位置づけ

 UNCは授業が始まるが8月上旬になりますが、ASWは7月上旬から約3週間ほど行われます。本格的な授業に入る前の準備期間という位置づけで、他の大学のサマースクールと違い、UNCのMBA生のみを対象としています。今年は、UNCの7割程度の留学生に加え、4割ほどのネイティブの学生も参加しました。

プログラム内容

1.座学

 授業は、ファイナンス、会計、統計等のバックグラウンドがない人のために、ベーシックな内容をゆっくりめのペースで行われます。(Analytical Tools、Financial Accounting、Financeの3科目)これらの授業は翌月から始まる本授業と重複する部分も多く、安心してスタートがきれるために設計されています

2.種々のワークショップ

 キャリア系(ツールを使った自己分析や会社選び、ネットワーキング仕方等)に加え、ケーススタディの受け方、英文ライティングやPCスキル(基本的なエクセルやアナリティクスで使用するソフトの使い方)等、多種多様なワークショップがあります。なお、留学生限定のワークショップ(「U.S. Language & Culture」)では、ランチを食べながら、リラックスした形でアメリカ人の文化や考え方を学べます。

3.ネットワーキング

 ざっくりいうと、大学が主催する飲み会です。バーでの飲み会に加え、教授のばかでかい家(ビーチバレーコート、体育館、プール、ロバや馬までいる)での飲み会等もあります。また、ASWが終わった後には、Around the worldという、アメリカ以外の国からUNCにやってきている留学生がネイティブの学生や大学のスタッフそれぞれの各国の文化を紹介するイベントがあります!

受けてみての感想

 私はファイナンスや会計のバックグラウンドが全くなかったため、これらの授業には大変助けられました。また、早い段階でネイティブの英語に触れられるため、健全な危機感を味わうことができたと思います。また、キャリア系のワークショップもあったため、私費受験者としては、より早い段階で就職活動のマインドセットができたと思います。さらに、授業を始まる前に、いろいろなクラスメイトと知り合うことができ、非常に気持ち的にも楽になりました。

 プログラムの参加前、私は初めての海外での長期滞在ということもあり緊張と不安で一杯でしたが、このプログラムがあることで暮らしのセットアップや現地への適応ができたと思います!!


 さて、ASWをもっと知りたい方のために以下参考リンクとなります。

プログラム:https://www.kenan-flagler.unc.edu/~/media/Files/documents/asw-brochure.pdf
スケジュール:https://www.kenan-flagler.unc.edu/programs/mba/curriculum/academic-calendar

 ご不明な点等がありましたら、気軽にご質問ください!


(↓Around the worldの集合写真です。楽しい雰囲気を感じていただければと思います!)





2018年9月6日木曜日

【告知】10/4(木)UNC MBA卒業生による学校説明会&留学体験談@渋谷 開催のお知らせ


全米最古の公立大学The University of North Carolina at Chapel Hill (UNC)のMBAプログラムを提供するキーナン・フラグラー・ビジネススクールの卒業生による学校説明会を開催します。

説明会は、MBAプログラムの概要についての説明ののち、卒業生とのQ&Aを行う予定です。当校のカリキュラムの特徴、リーダーシッププログラムのご説明から、キャンパスライフ、就職活動にいたるまで実体験に基づく卒業生からの生の声をお楽しみください。

 日時:10月4日(木) 19:00~21:00
場所:アゴス・ジャパン(渋谷)

ご予約は以下リンクのAGOS Webページからお願いします。
https://www.agos.co.jp/onlineservices/modules/eventreservation/?op=view&eid=6396 



2018年7月19日木曜日

Energy Enrichmentについて

こんにちは。Class of 2019のErikoです。

アゴス夏祭りで特にエネルギー関連企業からの社費派遣の方々から「UNCのEnergyってどんな感じか?」という質問も多くいただいたので、今回はそれについてお答えしたいと思います!

まず、UNCにはConcentrationとEnrichmentがあり、それぞれの一覧は下記の様になっています。

Career Concentration
Capital Markets and Investments
Corporate Finance
Management Consulting
Marketing
Operation Management
Real Estate
Technology

Enrichment Concentration
Energy
Entrepreneurship
Healthcare
Sustainable Enterprise

それぞれ指定された単位を取得することで、Concentration/Enrichmentを取得することができ、主にはレジュメ(履歴書)に書いて就活の際のアピールに使うことができます。
こちらはオプションになっているため、Concentration/Enrichmentに縛られずに好きな授業を取ることももちろん可能です。

Energy Enrichmentで提供されている授業としては下記があります。
The Business of Refining
Alternative Energy
The Business of Power
The Energy Value Chain
The Midstream Business
The Business of Oil and Gas: Exploration and Production
Renewable Energy: Project Development and Finance
Strategy and Value Creation for Energy Companies
Decision Making in the Energy Industry
The Strategy of Project Finance
Energy Taxation
Energy Markets and Trading

石油、電力、再生可能エネルギーなど、エネルギーにおいても幅広い分野がカバーされていることがお分かりいただけると思います。おそらくこれだけのラインナップがあるMBAはあまりないのではないでしょうか。エネルギー業界出身者としては、Energy関連授業が充実していることは重要なWhy UNC?の一つでした。

また、UNCのEnergyを引っ張るArbogast教授は、Exxon Mobileの役員級だったこともあり、彼の授業ではその豊富な経験に基づく講義を受けることができます。教授の知り合いがゲストスピーカーとして呼ばれたり、授業を受け持っていたり、教授が学生にEnergy関連企業のコネを紹介したり(!)と、重要なキーパーソンとなっています。

授業の他にはEnergy Clubというクラブ活動があります。
クラブ活動では、主にキャリアトレック、ケースコンペ、Lunch & Learn(ゲストスピーカー)を行なっています。私はEnergy Club(@Austin, Texas)のケースコンペに参加しました。石油会社が14つの油田のうち、どの油田を開発すべきか?その投資とリターンはどの様に推測できるか?というハイレベルなもので、とても勉強になりました。また、Lunch & Learnでは、Duke EnergyというNC周辺エリアをカバーしている大手の電力会社から、地元の小さなスタートアップまで、様々なゲストスピーカーを呼んで講演をしてもらうなど、積極的に活動を行っています。

このようにエネルギーに関するアクティブな活動がありながら、学校全体としては様々なバックグラウンドを持った学生が集まるバランスの良さが、UNCの素晴らしさだと思います。

STAR Projectのご紹介

こんにちは。Class of 2019のErikoです。
アゴス夏祭りで受験生の方から「まだスコアが出ていなくて不安です」というお話をお伺いすることがありました。私の話をすると、6月末に社内選考通過、7月にTOEFL開始、9月にGMAT開始、11月にEssay開始し、11月末に出願スコア揃う、といったスケジュールでした。今思えば結果的に「なんとかなった」といったところですが、受験当時はスコアが出ない焦りと不安で押しつぶされそうになっていました。私のスコアは胸を張れるものではありませんが、「なんとかなる」を実証できた様に思います。まだ時間はありますので、受験生の皆様は焦らずに着実に頑張っていただければと思います。UNCに関するご質問があれば遠慮なくご連絡ください。

さて、今回はMOD III & IVに取り組みましたSTARプロジェクトをご紹介したいと思います。

STARプロジェクトは、MBAの学生とビジネススクールの学部生からなる5-6人のグループで、実際の企業のコンサルティングを行うハンズオンのプロジェクトで、UNC Kenan-Flagler Business Schoolの目玉プロジェクトとなっています。クライアント企業はP&Gなどの大企業から、地元のスタートアップまで様々で、事前のアンケートに基づいてチームにアサインされます。またFull-time MBAの学生はチームリーダーとして立候補することも可能です(相当の英語力が求められます)。今年のSTAR Projectはかなり人気が高かった様で、応募したけどアサインされなかったという例もいくつかあった様です。

私はNASCARというアメリカで最大のモータースポーツ統括団体であるNASCARのプロジェクトにアサインされました。その中でも、JGRというチームに所属する4人のドライバーのマーケティングプランを考えるという課題に取り組みました。日本ではマーケティングというとまだマスメディアのイメージが強いかもしれませんが、アメリカではマーケティング=SNSという流れになっている様で、実際に我々もTwitter, Facebook, Instagram, Youtube等々のSNSにおけるファンとのコミュニケーション方法について提案しました。

さて、このSTAR Project、私は相当に苦労しました。まずNASCARって何?という私に対し、アメリカ人にとっては常識の様で、その時点でビハインドでした。さらに、私以外のメンバーが全員アメリカ人ということで、コミュニケーションにだいぶ苦労しました。

その様な状況の中でも、なんとかチームに貢献するためデータ分析を担当し、そこからインサイトを見つけ、提案に結びつけることができました。また、最終プレゼンテーションではクライアントに満足していただける内容を提案できたことは非常に良かったと思います。クライアントから50人以上のオーディエンスが集まり、その前で英語で発表するのはなかなか緊張しましたが、大変貴重な経験をすることが出来ました。