Class of 2010 のKarinです。
昨日UNC vs Dukeのフットボール最終戦を敵地であるDukeのWallace Wade Stadiumで観戦してきました。
今回は一番前の席で観戦ができたので、選手の目線でゲームを体感することができました。
UNCとDukeといえば、永遠のライバル。
プロ野球で言えば、巨人 vs 阪神、6大学野球で言えば、早慶戦といった感じでしょうか。
異常なほどまでに、お互い敵意を剥き出しにします。
当ビジネススクールでの授業の一こまからもそれがわかることがります。
教授がカラフルなグラフを使って'このCarolina Blue (淡い水色、写真手前のユニフォームカラー)とDuke Blue(濃いブルー、写真奥の観客が着ているブルーシャツの色)が交わるときに。。。。。'と説明すると、Duke Blueの部分に対して生徒からブーイングがでたりします。
今回の対決においても、選手同士のライバル心がプレーにもよく出ていて、あわよくば乱闘になるのではないかというつっかみあいのシーンがいくつかありました。
審判からのイエローカードも続出していました。
結果はUNC28- Duke20というかなりの接戦で、最後の1秒までハラハラドキドキさせてくれました。
この2校の強いライバル心が、ランキング等関係なく、ここまでこのゲームを面白くしてくれたのだと思います。
footballがサッカーと違うことがわかり、ルールがようやく理解できたところで今シーズンのフットボールが終了してしまいました。
いつの間にかカレッジスポーツにはまっている自分に驚きますが、今年から来年にかけて盛り上がるであろうバスケットボールの試合を楽しみたいと思っています。
Posted by Karin
2008年11月30日日曜日
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