Class of 2010のZi-coです。初投稿です。
米国生活も、はや3か月が過ぎ、慣れて来つつありますが、アメリカの食材には未だに驚くことが多いです。特に野菜は、日本のものと同じようでありながら、微妙に違っていたりします。軽く紹介させていただきます。
まず、ナスです。写真でオレンジと比較していますが、その大きさが分かると思います。太すぎてどう調理したら良いのかさっぱりわかりません。一度、輪切りにして炒めたのですが、皮が硬く、正直イマイチでした。このようにナスやキュウリは、日本のものに比べて太いのですが、逆に、ダイコンやニンジンは、悲しいくらい細いです。次に、キャベツです。見た目は普通ですが、やたら繊維質です。かなり煮込んだり、炒めたりしても、なかなかやわらかくならず、いつもバリバリ音を立てながら食べています。ちなみにダイコンも繊維質で硬いです。次に、タマネギです。日本でもあるのかもしれませんが、種類が多すぎて、どう使い分けたら良いのかわかりません。私は、いつもYellow Onionを買っています。さいごに、ネギです。日本でも買えるような普通のネギも売っていますが、この超巨大ネギも売っています。Leekと言うらしいですが、直径3cmくらいあって長さも長く、通常のネギの体積比10倍以上ありそうです。
とまぁ、いろいろと驚きの野菜がありますが、基本的には、日本で手に入る野菜は、入手できます。私の大好物であるニンニクとショウガも、大量に販売されています。うれしい限りです。アメリカ系スーパーで手に入らないといえば、里芋とかごぼうなどでしょうか。
アメリカの肉にも驚きが多いのですが、それはまた次回紹介させていただきます。
2008年9月28日日曜日
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