Class of 2010のT’sパパです。今日はこの週末に行われたExperience Weekendについて書きたいと思います。
Experience Weekendとは、UNC Kenan-Flaglerに合格された方を対象に行われるイベントで、学校のカリキュラムやクラブ活動・日々の生活などについてもっと知ってもらおうというものです。UNCへの進学を決めた方だけでなく、まだ迷っている方も中にはいるので、UNCの魅力を最大限にお伝えして、進学を決意してもらおうという意味合いもあります。 キャンパスビジットでは世界中からアプリカントの方がいらっしゃいますが、合格後のこの時期はさすがに海外からの渡米は難しいということもあり、参加者約150名はほぼアメリカ在住の方でした。
プログラムは金曜日午前中の運動系クラブの練習参加から始まり、午後の在校生が多く住むアパートAlta SpringsのプールサイドでのBBQ、夜のパーティー、土曜日のパネルディスカッション、コンセントレーションの説明、またまたパーティー、日曜日のWomen in Businessのブランチという盛りだくさんの内容です。(写真は土曜日夕方にMcColl Building/Koury Auditorium前で行われた、“The Taste of Carolina”というパーティーの様子です)
私は土曜日の昼間に行われた、Students with Partners/Familiesというテーマのパネルディスカッションにパネラーとして参加しました。同級生から誘われたときは正直ひるんで、「あまり貢献できないと思うけど」と言ったのですが、その後思い直して参加することにしました。(MBAで日本人がよく言われる「コンフォートゾーンを出ろ」というやつに背中を押された感じです 笑) 内容としてはパートナーの日々の生活や子供の幼稚園・学校に関すること、どうやって勉強時間を確保するかなどでしたが、学生本人だけでなくパートナーの方もたくさん質問されていたので、他のパネルとは違ってパートナーの方にも満足いただける内容だったのではないかと思います。私自身は、手も上げずにどんどんしゃべる他のパネラーにおされて、司会から振られないとなかなかコメントできなかったので、もっと精進しないといかんなぁと思い知らされました。でも終了後には私を誘ってくれた同級生から“You did a great job.”と言ってもらえたので、(お世辞でも)ほっとしました。ま、彼女が何よりも評価してくれたのは、妻・娘をその場に連れて行ったことでしたけどね・・・。UNCがファミリーフレンドリーな学校である印象を与えられたと思うとのことでした。(私自身は、娘がパネルディスカッション中に教室の中を歩き回っていた時はかなりヒヤヒヤしましたが・・・) なにはともあれ、とてもいい経験になりましたし、参加して良かったなと思いました。
その他、金曜日のBBQや土曜日夕方のパーティーにも参加し、Prospective Studentsとお話をしたり、同級生と話をしたりと、忙しいながらもなかなか楽しい週末を過ごしました。日本人でUNCに合格された皆さんとも、チャペルヒルでお会いできるのを楽しみにしています。
Posted by T’sパパ
2009年4月21日火曜日
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