2009年2月1日日曜日

Chapel Hill での住まい (Southern Village)


Class of 2010 のT'sパパです。

先日U26さんがOn Campus寮のBaity Hillを紹介していましたので、今回は私をはじめ多くの日本人学生が住むSouthern Villageをご紹介したいと思います。 (http://www.southernvillage.com/)



Southern Villageは10年ほど前に開発された住宅地で、我々の住むSouthern Village Apartment (
http://www.southernvillageapts.com/) の他、多数のタウンハウス(賃貸)や一軒家で構成されています。



アパートには1,2,3ベッドルームの部屋があり、家賃は1ヶ月900ドル台~1500ドル台までとなっています(12ヶ月契約をすると最大100ドル安くなります)。この賃料はChapel Hillとしてはややお高めですが、日本と比べれば(広さの割には)安めではないかと思います。日本人学生の他、韓国人学生をはじめ多くのインターナショナルの学生がSouthern Villageのアパートに住んでいます。
何よりも良い点は、敷地内の徒歩圏内にスーパー・レストラン・映画館・小児科などがあることです。平日のちょっとした買い物や食事、子供の病気の際などにはとても便利です。
また1月中旬には新しい公園も完成し、子供用の立派な遊具の他、バーベキューサイトやバスケットボールコート、インラインスケートのホッケーリンクなどが整備されました(公園は他にも敷地内にたくさんあります)。UNCへはSouthern Village始発のバスで行くことも可能です(ビジネススクールに行くためには乗換えが1回必要です)。
(写真左はリーシングオフィスの前、写真右は同じ通りの反対側です)


タウンハウスは2ベッドルームのところが多いようで、基本的に2階建ての作りになっています。何人かのアメリカ人学生が住んでいるようです。(家賃は1300-1400ドルぐらいです)






一軒家はほどほどの大きさのものから豪邸までさまざまで、2年間の留学生活には無縁のところですが、ハロウィーンやクリスマスの時期には素晴らしいデコレーションで楽しませてくれます。
(もし買うとしたら、60万ドルぐらいからになります)





Baity Hillのように学校まで歩いていける、という訳には行きませんが(車で10分ほどかかります)、Southern Villageは、一人暮らしの方から家族連れの方までとても良い環境の中で生活を楽しめるところです。
この他にもMBAの学生が多く住む住宅地(アパートメントコンプレックス)もあるのですが、現在日本人居住者はいないため、もしご検討される方は別途日本語HPからお問い合わせいただければ、調べてご返事いたします。

Posted by T'sパパ

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