2012年8月12日日曜日

Culture Buddy Programで日本食パーティーをしました。


Class of 2014のKです。

先日、Culture Buddyのインド人を家に招き日本食を振舞いました。

Culture Buddyとは、同じクラスの中で異なるBackgroundを持つ学生同士でBuddyを組み、互いの文化を紹介しあうことで理解を深め合うことを目的としたProgramです。
私のBuddyはインド人。他にもインド人をBuddyに持つ日本人もいたので、全部まとめて私の家で日本食パーティーをして盛り上がりました!

ただ、日本食パーティーとは言え、宗教上の理由から、肉を食べられるかイマイチ明確でなかったので、用意したのは素麺、冷奴、夏野菜の揚げ浸し(←料理を頑張りました!)、あと日本のビールぐらいで、完全にお肉はシャットアウトでした。
それでも、クラスメイトは素麺の汁を飲んで

「なに、このスープ!うまい!うまい!」
「なにこれ、これどうやって作るの?どこで?どうやって?」

と大興奮。

こんなに感激されるたら、買ってきた濃縮つゆを水で割っただけなんて言えない・・・。結局、鰹節ってどうやって言うか悩みつつ、しっかりと出汁のとり方から、つゆの作り方まで説明しました。
最後は3ヶ国語で行う「たけのこニョッキ」に戸惑いつつ、大盛り上がりのうちに会は終わりました。こうやって見ると、文化の違いなんて、飛び込んでしまえば、容易に乗り越えて、誰とでも友人になれるんだと感じました。

ちょうど一年前、純ドメスティックなMBA受験生であった自分は、合格したところで異文化に放り込まれたら、自分は一体何ができるのだろうか?と不安に思いつつ勉強していました。
しかし、今、悪戦苦闘しつつも、こうやって日々楽しんでいる自分自身を見て、なんとまあBusiness Schoolの懐は広いものだと感じます。
そしてとうとう明日からオリエンテーションも終わり、授業が始まります。これからは、受け入れてもらうだけでなく、Contributeして行かねば!

・・・と思いつつ不安があるのも事実。
はてさて気合が口だけで終わらないよう、今後も頑張って行きたいと思います。

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