2013年9月27日金曜日

iOSアプリ「The MBA App」の案内:MBA受験の準備方法について情報やコツが満載!

Class of 2014のTetsuです。Class of 2015面々も加わり、UNC Kenan-FlaglerにおけるTeam Japanは益々、盛り上がっています。

さて今回は、iOSアプリ「The MBA App」の案内です。当校UNC Kenan-Flaglerがマーケティング戦略の一環として、iPhone/iPad用のアプリに乗り出しました。内容は大きく4本柱で成り立っています。

ダウンロードはこちらから→クリック! (Apple Storeに飛びます。http://appstore.com/TheMBAapp)

1.WHY AN MBA:

なぜMBAを取得することがキャリア形成に有効か、8つの視点から説明しています。受験生の皆さんがまさに頭を悩ませる「Why MBA?」の回答例に溢れており、必見です。ビジネススクールの説く「Why MBA?」ですので、皆さんのエッセーやインタビューの準備に使えること間違い有りません。

2.WHY UNC KENAN-FLAGLER:

これもまさに、「Why UNC Kenan-Flagler?」の回答例に溢れています。世界各国のMBA認証組織であるAACSBや多くのビジネススクールが学びに来る本校のLeadership Development Programや、卒業後も脈々と続く伝統有る卒業生ネットワークについてなど、本校のユニーク且つオンリーワンな特色が満載です。

 3.GET CONNECTED:

Admissions officeや在校生と繋がる全ての方法が書いて有ります。TwitterやFacebook、そしてLinkedin等のSocial Mediaのみならず、キャンパスビジット方法やアプライ方法等の記載も有り、それぞれの対象リンクに簡単に飛べるようになっています。

 4.JOIN OUR MBA COMMUNITY:

主に合格者を対象として本校を選択するメリットについて記述してあります。Leadership Development Programや奨学金、そして課外活動などの情報が盛り沢山です。このセクションからも多くの「Why UNC Kenan-Flagler?」ネタを収集することが出来ます。


さて、世間一般のビジネススクールのイメージは、早朝から深夜まで課題に追われ、高給を得られる職業を目指し、常にロジカルに物事を思考する人達の集まり。一般的に取っ付きにくそうなイメージです。それなのに、なぜここまでするのでしょう?なぜ「Why MBA?」や「Why UNC Kenan-Flagler?」について、ここまで細かく手厚く情報提供するのでしょう??

それは、本ブログを読んで下さっているような、志の高い方達を、世界中からUNC Kenan-Flaglerに呼び込みたいから。自分達が誇りに思い、感謝の対象と感じる本校プログラムを、出来るだけ多くの方達に経験して欲しいから。「Do Greater Good」。ビジネススクールで培う知識やスキルをもって、より多くの仲間と一緒に、社会全体に対してより大きな貢献をしたいから。

先日、一人のアメリカ人クラスメートがこのように本校を表現していました。「The purpose of going to a business school is to attend classes and to get a job.」 「However, Carolina is more than that.」

もちろん、聖人君子のみが集まっている訳ではありません。学生の一人一人は、本当にごく普通です。それでもしっかりと、自分達の夢や理想を追い求め、日々、悩みながらも一歩ずつ前進し続ける、そんな人間達の集まりです。

本校にご興味の有る方は是非、キャンパスビジットへいらして下さい。在校生をあげて歓待致します。ビジットが難しい方は是非、日本人在校生の代表メール(UNC_MBA@hotmail.com)までご連絡を下さい。メールやSkype等を通じて在校生と直接話しをする場をセッティングしたりし、本校についての疑問に答えさせて頂きます。

皆さんとお話し出来ることを楽しみにしております。これから寒くなる季節ですが、お身体をご自愛頂き、実り有る受験期間をお過ごし下さい。




1 件のコメント:

mrsw さんのコメント...

Tetsuさん、今夏のインターンでいらしていただいた際にお世話になりましたMです。アプリのご紹介をありがとうございました。

早速iPhoneに入れてエッセイ推敲の参考にさせていただいています。まだまだアプリはバージョンバップを重ねて改善されていかれるのだと思いますが、投稿の中で言及されいてる、『よいアプリカントを惹きつけたい』というスクール側の思いが感じられます。


唯一の難点は、知人の顔をタップするのに気が引けるぐらいでしょうか。笑