2012年6月26日火曜日

インターナショナルな学習環境

Class of 2014のTetsuです。

先日、宿題をする為に夜中に学校を訪れたのですが、その際、ビジネススクール正門に掲げている国旗の数を数えてみました。なんと、69有りました!これらの国旗は、学校に所属する人の国籍を代表しており、それだけ多様な環境であることを意味しています。

実際に現在進行中のASW1にも、アメリカ人や我々日本人のみならず、インド人、中国人、韓国人、ブラジル人が参加しています。インド人とケーススタディーについて相談し、会計士である中国人のクラスメートにアカウンティングを教えてもらい(笑)、韓国人・ブラジル人とビールを飲みつつ語り合っている自分達に、全く違和感を感じません。ここにもUNCの提供するプログラムの素晴らしさが有るのでしょう。

UNCにはInternational Business Associationという組織が有るのですが(現在のPresidentは日本人2年生!)、その活動の一つとしてCulture Buddy Programというものが有ります。これは、学生の出身地、キャリア、趣味、目標進路などから1対1のマッチングを行い、お互いの文化等をシェアしつつ学生生活をより充実してもらおう、というUNC独自のプログラムです。更には、定期的にペアを変えるといった配慮もしっかりしています。

私は、学生達がDomestic・Internationalの枠を超えてより多くの深い繋がりを作れるよう貢献したいと考えており、早速1年生のリエゾンポジションに立候補し、拝命頂くことが出来ました。プログラムに登録する学生のマッチングやSocialの企画を行う予定であり、早速7月初頭から仕事が始まります。イベント情報はまた追って!

夜のMcColl Bldg.にたなびく世界中の国旗。

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