2012年6月17日日曜日

ASW1開始から1週間が経過して

Class of 2014のTetsuです。

ASW1開始から1週間が経過しました。今週はオリエンテーションに始まり、早速、授業が始まっています。メインの統計学と会計学の講義が毎日行われるのに加え、プレゼンテーション、ビジネスライティング、Excelスキル、そしてケーススタディーの講義も行われました。2週目である来週には統計学と会計学のミニテストが予定されており、更にプレゼンテーションも各自が行うこととなっています。早速、盛りだくさんです!

但し、それぞれ科目毎の盛り上がるタイミングが少しずつずれている為、常に走っている感じでいられます。これが、受験時代に在校生から聞いていた、「プログラムが上手に組まれている」ということなのかと感じました。8月以降の本プログラムでも、ただ詰め込みの勉強をするのではなく、各科目が連携されて組まれており、バランス良くビジネスを理解出来るようになるのでしょう。(もちろん、ハードワークは覚悟の上!)

またプログラムのみならず、 クラスメートにも嬉しいサプライズを感じています。ASW1には合計40人(内、Internationalは12人)が参加していますが、それぞれが非常にユニークです。製造業でエンジニアをやっていた学生もいれば、弁護士・会計士もいる。プライベートエクイティーで働いていた学生もいれば、ミリタリー上がりの学生もいます。受験時代には、この「クラスメートのダイバーシティー」がどういうものか今一つ分からなかったのですが、クラスでの皆の発言を聞いていて理解が出来ました。特にケーススタディーの中で、皆が思い思いの考えを発言するのですが、問題に対するアプローチの多様性が面白くてたまりません。中には教授も唸らせるような発言も飛び出し、とても刺激的です。何でも良いから適当に発言すれば良いわけではなく、意味有る発言が盛んに飛び交う為、たった1週間なのに早速、「UNCに来て良かった!」と感じています。

Chapel Hillは今日もCarolina Blue!!

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