2013年3月20日水曜日

ローリー日本語補習校

Class of 2014のYasu Oです。今回はChapel Hillの教育環境について書きたいと思います。

Chapel Hillは教育水準が高いことで知られており、現地のどのPublic Schoolもレベルが高いため安心して子供達を通わせることができます。これに加え、あまり知られておりませんが、近くのRaleighには日本語補習校があり、我が家も5歳の娘が幼稚部のクラスに通っております。

日本語補習校とは、現地の学校教育ではカバーしきれない内容を特定の日に補習授業として行う学校であり、全日制の日本人学校とは異なります。ローリー日本語補習校(http://www.japanschoolraleigh.com/)では毎週土曜日の8:30~12:30まで国語と算数(数学)を中心とした授業を行っており、幼稚園の年中から高校3年生までの約200名が在籍しています。なお、授業料について、我が家の場合は半期で$470(含む入学金$80)でした。

Chapel HillからRaleighまでは車で約30分間かかり、朝早くから子供を送るのは大変ではありますが、我が家では子供に日本語で同年代の子供とコミュニケーションする機会を提供したいと考え通わせています。子供も現地の学校とは異なる友人ができ、楽しんで通っています。
家族を連れてMBA留学をする場合は、家族の生活環境や教育環境が大きなポイントとなりますが、このような優れた教育環境があることはUNCの魅力の1つと感じます。

0 件のコメント: