2021年10月16日土曜日

地域コミュニティについて(Baity Hillオンキャンパスアパートメントの事例)

 Class of 2023TIです。

先週でfinal examが終了し、Mod1が終わりました。1週間の秋休みで、ブログでMod1を振り返ろうかなと思ったのですが、前回前々回のブログでそれなりにプログラムのことを書いているので今回は少し異なるアングルから記事を書いてみたいと思います。従前先輩方がアパートメントに関する記事を記載いただいています(下記リンクは直近卒業されたMBA生が書いた代表的なアパートメントのブログ抜粋です)。私は以下のBaity Hillというオンキャンパスアパートメントに住んでいます。

Chapel Hillでの住まい (Baity Hill)

Chapel Hillでの住まい(Southern Village 

このBaity HillではBaity Hill Community Councilという委員会が存在し、当方の仲の良い留学生が当該コミュニティのヘッドに就任しています。この留学生から誘いを受けたことをきっかけにこの活動に参加しております。

このコミュニティでは各種イベント(季節もの・カルチャーもの・BBQ)の企画やコミュニティに必要な物資・プロパティ購入・それらについて大学側・Baity Hill Officeとの各種調整がメインの任務です。MBAの学生以外にもPHDの学生も加わっており、現状7人弱の学生が各Roleを与えられ1-2週間に1回程度協議の場を設けております。

先週、第一回のイベントとしてコーヒー・ドーナツイベントが開催されました!(当方らMBA生はFinal Examの真っ只中でしたが…)。ドーナツとコーヒーを配る中でMBA生以外の学生(及びその家族)とも話す機会にも恵まれ、MBA同級生(主にインド人)PRを頑張ってくれたこともあり、大盛況になりました(盛り上がり雑談が弾みすぎて、Final Examの直前のセッションに遅刻しそうな勢いでした)。そして、イベント終盤には私の家族(妻・子供二人)もドーナツを取りに現れました…。

私はEnhancement and Sustainability Chairというコミュニティの生活関連の悩み解決や機材の購入(現在のイシューはBBQエリアと公園エリアの改造です)の責任者であり、イベント等を手伝いながらもこれらイシューの予算取り・学校やBaity Officeとの協議等を行っております。ビジネスと同じで、決まった答えのない世界且つ、ゼロベースですべて自分たちで手作りで何かを作っていく感じがとても楽しいですし、コミュニケーション・ネットワーキングの観点からもとても勉強になります。まだ始まったばかりですが、より住民が楽しめるコミュニティを留学生主体で作りあげる機会ということで、是非今後UNCへ入学を検討される方には、授業以外での学びの機会も沢山あるということを認識していただきたいです!(また、Baity Hillという留学生が沢山住む素晴らしいコミュニティがあることも、本ブログを通じ頭の片隅に置いていただけると幸いです)

以下の写真はイベント時の写真です。因みに来週にはパンプキンペインティングのイベントがございます!(どれだけ住民に認知されているかはわからず、、今後の課題となっています)






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