2017年11月19日日曜日

Chapel Hill Life〜テニス編

こんにちは、Class of 2018Yoshiです。

11月も後半に差し掛かり、チャペルヒルもめっきり冬めいてまいりました。
Class of 2020での出願を考えている方は、エッセイの内容を練りに練っているところでしょうか。数あるMBAプログラムの中から、自分にフィットする学校を探すのは大変ですよね。カリキュラムを比較するのも重要ですが、時には進学する街でのライフスタイルを思い描いてみるのも良いかもしれません。そこで、今回は、私個人が熱中していることについてご紹介したいと思います。

それは、テニスです!

UNCはバスケットボールをはじめ、スポーツにも大きく力を入れており、キャンパス付近には大学が所持しているテニスコートが何箇所かあります。大学の施設とあって、設備の状態も非常に良く、最高の環境でプレーすることが出来ます。ですので、ほぼ毎週のように友人達とコートへ出向いております。







カロライナブルーの空の下でのスポーツは格別です!

チャペルヒルは、ニューヨークやボストンのような大都会ではありませんが、この陽気な空と豊かな自然、のどかな雰囲気は、この街にしかない良さだと思います。テニス以外にも、ランニングやサイクリングなどに勤しんでいる人をよく見かけます。皆、この空に誘われて身体を動かしたくなるのでしょう!

また、私にとって、スポーツは授業外でコミュニティを広める良い手段でもあります。元々は、 仲の良い中国人学生と二人で始めたテニスですが、今では交換留学生やビジネススクール外の学生が集まる、日・中の一大コミュニティに成長しました(現在なんと参加者8)。私はこれを密かにEast Asian Tennis Clubと呼んでおります。少しふざけましたが、MBAの醍醐味は、ビジネスに関する学びだけではなく、国を越えた交友関係を持つことにもあると思います。一緒に汗を流した学生達とは、生涯の友人になれることでしょう!

もちろん、Kenan-Flaglerには公式のテニスクラブもあります。こちらは、元・プロテニスプレーヤーの学生がキャプテンを務めており、非常にレベルの高いクラブとなっているようです。これも、多彩な学生が集まるMBAの面白さですね。学業以外にも、本格的にスポーツに打ち込みたいという方は、クラブへの参加を考えてみても良いでしょう。

受験生の皆様は、今はWhy MBA?Why this school?などの質問への答えを探し、カリキュラムやhands-on プロジェクトの研究に忙しいことと思います。しかし、実際に入学すると、二年間というのは意外に長いものです。TOEFLGMATの勉強や出願書類づくりに疲れた時は、息抜きに留学後の暮らしを想像してみてください!学校選びのヒントになるかもしれません。

それでは!

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