2017年1月11日水曜日

ここがおすすめUNC@Chapel Hill 独り身編

こんにちは、Class of 2018 Yukiです。
さて、前回はHiroが「ここがおすすめUNC@Chapel Hill 家族連れ編」と題してChapel Hillの家族目線での良さをお伝えしてくれましたが、今回は私Yuki(独身、男)が孤独独り身目線でChapel Hillのお勧めスポットやらお勧め生活スタイルやらを紹介したいと思っております。

結構良いバーがいっぱいある
東京にいたときは結構一人で深夜に飲みに行っていたのですが、さすがにChapel Hillだと厳しいかなぁ、と当初は思っていました。しかしながら、意外や意外、なかなか良いバーがたくさんあることがわかりました。特にフランクリンストリートの西側にそういったお店は密集しているようです。最近の私のお勧めは、West End Wine Bar という、その名の通りフランクリンストリートの西端にあるワインバーで、お手頃価格でグラスワインも多く取揃えている素敵なバーです。客と店員がみんな英語喋ってる点を除けば、十番とか恵比寿あたりにあるお洒落気取りなバーにいる雰囲気を味わえます。また、入口横に、ドンキーコングやパックマンなどがプレイできるクラシックなアーケードゲームが置いてあり、ワンクォーターで遊べるので友人を待ってる時間などの暇つぶしに最適です。話し相手がいない寂しい夜は、他の客の視線が気にならないのであればずっとこれをプレイしていることも可能です。
さて、このお店の真骨頂は、なんと店の奥にひっそりと地下へ続く階段があり、The Cellarという別のお店に繋がっている点です。こちらのお店は上の階のWest Endとは打って変わって、バーカウンターと共にビリヤード台やらダンスステージやらが併設されていて、照明は薄暗く、典型的なアメリカの田舎にあるバーという感じのお店です。80年代映画で例えると、よそ者が入ってきたら一斉に視線を受けて、「おい、何しに来たボンクラ、ここはお前のくるところじゃねえんだよ」と言われそうな、自分がシュワルツネッガーかスタローンだったら腕の一本や二本へし折る場面だろうなぁ、とニヤニヤしてしまうような場所です。ここではよくクラスメイトと一緒に行って、端っこに置いてあるチェスボードを使って深夜のチェス大会などを繰り広げています。たまに勝負をふっかけてくる常連が恐ろしく強くて、しかも嫌な奴で、ちょっとした諍いになったりもしますが、それもアメリカ生活のご愛敬ということで、良い思い出になる日が来ることをただ待つばかりです。

ラーメンとかも、実はある
次は独り身にとっては死活問題の食べ物事情ですが、ここについても意外や意外、だいたい学校周辺のアパートであればどこに住んでも車で5分10分のところにスーパーが何種類もあるので、自炊する分には全く困りません。外食についても然りで、おいしい中華料理店やらサンドイッチショップやら、「アメリカ生活ってやっぱ太るんでしょ?」というもはやテンプレート化された質問にも満を持して、「はい!太れます!」と即答できるだけのポテンシャルをこの町は秘めています。更に、日本人のソウルフードと言っても過言ではないラーメンについてですが、これまた意外、ホールフーズという若干ハイソ目なスーパーがキャンパスの近くにあるのですが、そこのフードコートにあるラーメンが日本で食べるラーメンに匹敵するくらいおいしいです。はい、「なんだよ、フードコートのラーメンかよ」と思ったあなた、ちょっと冷静に自分を見つめなおす良い機会かもしれません。私はアトランタ、ニューヨーク、シカゴ、ピッツバーグ等、アメリカの大都市の、ネットで評判が良いラーメン屋には概ね行きましたが、さしてそのレベルは変わりませんでした。「蔦」の焼き豚味玉醤油そばクラスは、アメリカ全土には存在しません。「青葉」の特性中華そばクラスももはや難しい印象です。つまり、全然それ以下の、アメリカ人の味覚で言うところの、「これがJapanese ramenか、UMEEEE!!!」レベルでの争いが各都市で繰り広げられている印象です。結論として、どの都市に行くにしても、ラーメンに過剰な期待を持って渡米してくるのはやめといた方が良いでしょう。

異性との出会いも、なくはない
最後に、これまたMBAに行くか行くまいか迷っている世の独身男性/女性にとって「そこに出会いはあるのかい?」という切実な質問への回答が気にかかるところだと思います。結論から言って、私の知る限りこちらに単身で渡ってきて、こちらで相手を見つけてお付き合いしている、若しくはその延長で結婚に至った、というケースが多々あります。その方々のお相手の見つけ方もこれまた多様で、こちらで出会った方だったり、日本にいたときから細く繋がっていた関係を回収したりといろいろあるようです。ただ、概して相対的に、アメリカ人クラスメイトは所帯持ちだったりパートナーがいたりすることをパーティやら雑談やらで見せびらかしたり自慢してくるので、鉄のハートを持っていない限り、単身者は寂しい気持ちになる日が来ることは否めません。
そんな寂しさにうちひしがれる日々を送る中、私が中国人女性のクラスメイトに「あー、いい子いないかなー。あー、いい子いないかなー(二回目)」といろんな意味を含めてぼやいていたところ、「date appを使えばいいんだよ」と爽やかに言い放たれました。日本で言うところのマッチングサイトですが、驚くべきかな、アメリカ人はもちろん他国から来た留学生の多くはdate appで彼女を見つけてそれを特に隠さず話す人が多いです。また、そんなサイトに頼りたくないという硬派な方であれば、国際交流センターや上述のバーなどでも出会いの機会は多くあり、比較的行動派の方であれば他学部の学生はもとより様々なアタックチャンスを広げることも可能です。
ちなみに私の場合、上述の雰囲気の良いバーやラーメン屋で仮に素敵な異性に出会っても、話しかけることはできません。性格的にそういうことができないからです。でもそんなのは東京でも一緒ですよね。つまり、出会いがあるかないかは、あなたの性格次第!「ボストンやシカゴだったら未婚アラサーで行っても何かありそうだけど、ノースカロライナかぁ」、と思ってUNCへの進学に二の足を踏んでいるあなた、それは大きな間違いです。どこでも出会いがある人にはあるし、ない人にはない。なので、独り身の方も気兼ねなくUNCを選んでね!



2017年1月6日金曜日

ここがおすすめUNC @ Chapel Hill 家族連れ編

こんにちは。Class of 2018のHiroです。

12月22日にMODⅡ最後の期末テストが終了し、長めの冬休みに突入しました。学生たちも帰省や旅行へと次々と旅立っていく今日この頃ですが、家族連れで渡米して約半年が経過しましたので、その経験に基づいて、受験生の皆様に受験校・進学先選びに活用していただけるよう、家族連れ目線でUNC @ Chapel Hillのおすすめポイントを紹介したいと思います。

1.気候が温暖で自然が豊か
 ノースカロライナ州チャペルヒルは、北緯35度・西経79度に位置しています。北緯35度というと東京と同じで、やはり気候も似ています。夏は30度を超える日も多いですが、東京と比べると湿度が低いため比較的過ごしやすく、冬は朝夕の気温がマイナスになることもありますが、日中は10度前後まで上がります。降雪は数年に一度大雪になることもあるそうですが、例年はほとんど降りません。毎日の登校・登園や買い物、散歩などを考えると、灼熱も極寒も避けられ、日本のように四季が訪れる気候は、家族連れの方にとってとても生活しやすい環境です(参考:U.S. Climate Data)。
 チャペルヒルの面積は約51キロ平方メートルで、東京23区でいうと、世田谷区、練馬区、足立区などと近い広さです。一方、人口は約6万人と、これらの区の15分の1~10分の1程度となります。人口密度が低い分自然は豊かで、大学や住居の近くも木々があふれ、リスやウサギだけでなく、キツネやシカなどの動物に遭遇することもあるほどです。ノースカロライナ州としても、東には大西洋が広がり、西にはアパラチアン山脈が連なっており、夏には海に海水浴に出かけたり、山に避暑に出かけたり、冬にはスキーやスノーボードを楽しむことも可能です。都会の喧騒を離れて、ゆっくりとレジャーやスポーツ、子育てを楽しみたいというご家族に特におすすめです。
 ちなみに、徒歩圏内に中規模のスーパー、保育園、病院などが一通りそろった住居エリアなどもありますが、基本はチャペルヒルでは車やバスでの移動が多くなります。通勤時間帯を避ければ交通量がかなり少ないことも特徴のひとつで、運転経験がほぼないような方でも比較的早いうちに経験を積み、自立して買い物や子供の送り迎え等を行うことが可能です。加えてチャペルヒル内は無料のバス網があり、それを使って買い物などに出かけることも可能です(参考:Chapel Hill Transit System Map)。

2. 平和で、サポーティブ
 日本人留学生だけでなく、周囲の米国人なども口を揃えてチャペルヒルの魅力として挙がるのが治安の良さです。早朝の時間でも女性一人でキャンパス内をジョギングしているのを見かけるなど、あまり日々の生活にこれといった危険の兆候がないことで、かえって油断してしまうことが一番の危険なのではないかと思われるほどです。
 米南部には、いわゆる「サザン・ホスピタリティー」があると言われますが、それはここノースカロライナ州チャペルヒルでも強く感じられるところです。客人を温かく受け入れ、もてなす気質は、海外留学生やその家族にも向けられます。大学のサポート体制はもちろんのこと、地域の教会や学校による無料のESL(英語教室)や季節のイベントなどの開催、近所の方が個人的に開く交流会なども活発です。また、普段の生活の中ですれ違う人々とも、気軽にあいさつを交わし相手を何気なく思いやる姿勢は、「おもてなし」の国を自称する私たち日本人の方が見習わなければならないところと感じてしまいます。

3.教育水準の高さ
 チャペルヒルは、住人の過半数が大学関係者という学園都市です。そのためか、公立学校の教育水準が非常に高く、市内の公立小中学校は高い評価を受けています。未就学児向けのプリスクールやデイケアも多数あり、それぞれが違った校風を持ちながら運営されています。人気の園はウエイトリストになることも多いですが、都市部よりも相対的には「保活」の競争が穏やかなようです。
例えば私の場合は、4歳になった息子が8月に渡米、当月内に保育園を決定し、月末から徒歩圏内のコーポレーティブプリスクールに園唯一の日本人として通っています。こちらの園は、先生方がインターナショナルな子供の扱いには慣れており、また、同じクラスにも中国や英国などの米国外から来た子もいるせいか、言語の壁をものともせず、毎日楽しく過ごせています。園庭で野鳥観察を楽しんだり、保護者が開くスペイン語講座を受けたりと、日本の保育園ではなかなか出来ない体験も魅力的なようです。
 このほか、車で30~40分程のローリーには日本語補習校もあるため、週末はそちらに通っているお子さんもいらっしゃいます。

4.物価の安さ
 最後により現実的な話ですが、都心部でない学校に進学するメリットの一つは物価の安さです。(参考:Compare the Cost of Living
特に生活費の大半を占める家賃で見ると、都市部の半分~3分の1程度のコストとなるようです。例えばオンキャンパスの住居ですと、100㎡くらいの2ベッドルーム・2バスルームの部屋を月1,100ドル程度で借りることが可能です。子供の教育費に関しても、決してチャペルヒルも安いとは言えませんが、都市部ほどの高騰はありません。
大きな声では言えませんが、生活費が安く済んだ分で長期休暇は家族旅行に♪といったことも可能です。

2016年12月5日月曜日

【受験特集】UNCのインタビュー体験談


Kazuhei:Class of 2018のKazuheiです。受験シーズンが近づいてきましたね。今日はアプリカントの皆様に向け、UNCのインタビューの思い出を対談形式でお送りしたいと思います。さっそくですけども、私はSkypeを使ったのですが、Yoshiさんは電話で、そしてHiroさんは日本で対面で行ったと聞いています。

Yoshi:私は電話にてアドミッションと喋りました。Skypeのほうが表情が分かってよい等の利点もあると思いますが、私は独特なタイムラグや自室を撮りながら話すこと、あと深夜にスーツに着替えて会話することが嫌だったので(笑)電話を選択しました。

Hiro:私は日本でOBの方と面談して頂きました。昨年は日本人の面接はこのOBの方一人で担当されていたそうで、すべての受験生にお忙しい中お一人で対応されるのはさぞ大変なこと今でも強く感謝しております。(たった一人で対応されているという意味では・・・)最初はUNCが日本人アプリカントを軽視してるのではないかと深読みしていましたが、面談を受けてみて、単にこのOBの方への学校からの信頼が厚いために違いないと確信しました。

Kazuhei:そうですか。私がSkypeにしたのは、人見知りなので対面はちょっとキツイと思ったからです。かといって電話音声だけでは英語が聞き取れなさそうなので、Skypeが自分にぴったりかなと思った次第です。

Kazuhei:インタビューの内容の方ははどうでしたか。

Yoshi:終始私のレジュメ内容についての質問でしたね。Why MBA? Why UNC? Walk me through your resume などの王道な質問は一切ありませんでした。インタビューというよりは会話のような感じというか、例えば、初めて留学することについてどう思う?緊張する?友達や家族のリアクションは?など聞かれましたね。あと大学で古民家を研究していたことが興味深かったらしく、アメリカで見てみたい建築はある?など聞かれました。40分ほど極めてライトな会話をしたのち、逆質問タイムがあって終わりでしたね。王道な質問が全く無かったのは意外でしたが、却って私の人柄を知ろうとしてもらっているような印象を受け、嬉しく思ったのを覚えています。HPなどで、「○○ビジネススクールの特徴は協調性にあり、学生も教授もホスピタリティに溢れ云々・・・」という情報は簡単に得られますが、 UNCの場合はインタビューを通じてそれを実感することができました。

Hiro:OBは日本人の方ですが、挨拶も含め終始英語での会話でした。私の場合はレジュメも見ながら、Why MBA、Why UNCやこれまでの業務経験など王道の質問も聞かれました。回答内容を深堀するような質問も多くあって、結果、想定問答を超える内容をその場で考えながら話すこともありましたね。こちらが伝えたいことを先方の導くままに、自然な会話の中でアピールをさせてもらえた印象です。結果として納得感が高く、終了後は、「これだけ見てもらったら落ちても文句はない。」といった気持ちすら芽生えました。こちらからの質問時間もあり(時間の許す限りどうぞ、と言っていただき)、こちらの質問への丁寧な回答や愛校心の強さ、全体的な人柄などを通じて、面接で志望度が増した唯一の学校となりました。

Kazuhei:私がSkypeで喋った方は、アドミッションの一員でインタビューを専門にやられているようでした。意表を突く質問は一切なく、Why MBA?やキャリアゴールについて聞かれたと記憶しています。むしろこちらが話したいことを引き出してくれるような感じでしたね。逆質問タイムでは住居のことを聞いてみたところ、みんな学校の近くに住んでいるからすぐに仲良くなれると思うと言って頂きました。時間は30分きっかりで終わってやりやすかったですね。インタビュー後にはお礼のメールを送っておきました(それに対する返信は無かったですがちゃんと受かりましたので、もし返事が無くてもご心配なく)。

Kazuhei:じゃあ最後に総括をお願いします。

Yoshi:UNCは一番リラックスして臨めたインタビューでした。つらつらと自分について語るのが苦手な私に合っていたのが合格の要因かもしれませんし、用意していない質問ばかりだった故に、 飾らない回答が出来たことが良かったのかもしれません。UNCのインタビューが楽しかったこと、インタビュー後に志望度が強まったこと、そして実際に合格をもらったことを繋げたとき、 これが大学とのフィット感というものなのだろうな、と初めて実感しました。最後の最後でようやくですが・・・。

Hiro:OBは過去の面接経験も豊富なので、受験生の良さを引き出してくださる展開に納得しました。同じ基準で他の受験生との比較されるので、複数の面接官がいる他の学校に比べてフェアだと感じました。たった一人で担当されているOBをさらに大変にしてしまうのは申し訳ないのですが、UNCの場合、受験生の方にとって日本会場でOBの方に面接していただくのは全く問題がなく、むしろおすすめです。

Kazuhei:私はYoshiさんとは別の意味ですけど、王道の質問ばかりだったところにUNCの誠実さを感じました。みなさん共通して言えることは、返答に困るようなトリッキーな質問は無かったということですね。私のような人見知りの方はぜひSkypeという手段もご検討ください。では!


※追記1:この記事はClass of 2018メンバーの体験談であり、UNCのアドミッションとしての公式見解ではありませんことをご承知おきください。
※追記2:アドミッションの公式見解としては、「インタビュー形式 (オンキャンパスでの対面、スカイプ、電話) や面接官 (アドミッション、アルムナイ) が選定に有利不利に働くことはありません。」とのことです。

2016年11月30日水曜日

優勝!Beat the Street Global Competition

Class of 2017のKiyoです。少し遅くなりましたが、今年9月に行われたBeat the Street Global Competitionに参加し、優勝しましたので、報告します。

今回私たちが参加したBeat the Street Global Competitionは、Indian School of Businessが主催するトレーディングのコンペティションです。Trakinvestというバーチャルトレードのプラットフォームを使い、10万ドルの仮想通貨を元手に1週間でどれだけの収益を出せるかを競います。14か国67校のビジネススクールから200以上のチームが参加しました。

私は、同じ日本人学生のKoと2人のチームで出場しました。このコンペでは、その国際性に起因する大きな困難が2つありました。第一に、このコンペティションは世界の10の証券取引所で取り扱っている株式を対象としているのですが、そこに日本の市場は含まれていませんでした。つまりアップル、アマゾンなどのアメリカの一部の超有名企業を除き、名前も知らない会社の株式を売買しなければなりませんでした。第二に、時差の問題です。コンペは、リアルタイムで進行するので、深夜まで起きてアジアやヨーロッパの株を売買したら、翌朝からアメリカの市場の動きをみる、といった具合に、睡眠時間を削らねばならず、授業との両立、生活リズムの維持に非常に苦労しました。

私たちは、まずBloombergやFactsetといった情報ベンダーを使い、取引対象となる数千銘柄を網羅したロングリストを作成することから始めました(※Bloomberg端末はCapital Markets Labという部屋で利用可能)。そして過去の統計を基に値動きの激しい株を選び、それらに集中的な短期投資を行い、大きな利益を狙うという戦略をとることにしました。リスクの高い戦略でしたが、これが吉と出て、3日目にアメリカのテクノロジー会社の株価が急上昇しトップに立つと、その後は着実に利益を増やし、ライバルたちの猛追をかわしてそのまま最後まで逃げ切ることができました。私にとって、今回が4回目の学外ビジネスコンペへの参加でしたが、初めて優勝というタイトルを手にすることができました。トレーディングの経験の全くない私を誘ってくれた上に議論をリードしてくれたチームメイトに感謝です。

ビジネスコンペは、ビジネススクールで培った自分たちの知識やスキルを試す格好の機会です。UNCでは、過去にも日本人学生が積極的にビジネスコンペに参加して、結果を出しています  。これからもチャレンジスピリットをもって、いろいろなビジネスコンペに挑戦していきたいです。

当コンペについては、Top MBAの記事でも取り上げられているので、そちらもぜひ御覧ください。

2016年11月4日金曜日

パートナー聴講制度について

こんにちは。Class of 2017のKiyoです。気付けば秋も深まり、少しずつ朝晩に肌寒さを感じる季節になってきました。

さて、今回は、渡米時に御家族が帯同される予定の受験生や後輩たちから尋ねられることの多い、パートナーの聴講制度について御紹介します。

当校では、CommunityをCore Valueの1つとして掲げ、さまざまな形で地域社会への貢献活動を推進していますが、その一環として、パートナーの聴講制度があります。この制度を利用すれば、パートナーは約2か月間通して1科目当たりたったの$20で当校の授業を聴講することができます。

聴講のためには、①コミュニケーション系の科目を除いた選択科目であること、②席数に余裕があること、③教授の許可を得ることという条件をクリアする必要がありますが、それほど高いハードルではありません。

実際に私の妻がこの制度を利用しており、昨年度から先学期にかけて、4つの授業を聴講しました。聴講生は、基本的に授業での発言やアクティビティへの参加は認められないのですが、フレンドリーな教授や学生が多く、聴講生も積極的に巻き込んでくれます。例えば、先学期に開校されたGroups and Teams in Organizationという授業では、「授業に出るからにはしっかり学んでもらわんとな。」というコメントを教授からいただくとともに、シミュレーションやロールプレイングなどの体験型学習の機会に妻も参加させてもらうことができました。

また、こうした聴講の機会をきっかけに、妻も学生のネットワークに温かく受け入れられ、家族ぐるみで他の学生と交流する機会もぐっと増えました。

この記事を書きながらも、UNCは、学生、教授、制度、コミュニティーとさまざまな面から本当にファミリーフレンドリーで、来てよかったなあとしみじみ感じています。なお、パートナーのチャペルヒルライフの様子については、過去の記事でもお伝えしておりますので、是非御覧ください。

【秋の一コマ  ~Old Wellと紅葉~】

2016年10月29日土曜日

【告知】公式インフォメーション・セッションのご案内 (2016/11/13開催)

The University of North Carolina Kenan-Flagler Business Schoolのアドミッションオフィス主催による、公式インフォメーション・セッションならびにレセプションを下記の要領にて開催致します。本年は、アドミッションディレクターに加えて、多数の卒業生が参加予定です。内容をご確認の上、以下に記載されている申込方法に則ってご登録をお願い致します。

公式インフォメーション・セッション &  レセプション 
公式インフォメーションセッションでは、UNCのスタッフより学校の紹介を行った後、UNCスタッフ及び卒業生が、アプリカントの皆様からの様々なご質問にお答えします。
インフォメーションセッションの後、同場所にてレセプションを行います。本レセプションは、アプリカントの皆様がUNCのスタッフや卒業生との交流を深めて頂く為のイベントです。ざっくばらんな会話の中からUNCの雰囲気を感じ取って頂く他、インフォメーション・セッションでは聞けなかった個別のご質問や、エッセイに何を盛り込めば良いかといったご相談にもじっくりお答えします。

◆ 日時 : 1113 () 17:0019:00
◆ 場所 : Tokyo American Club

申込方法
参加をご希望の方は、https://applynow.kenan-flagler.unc.edu/register/TokyoAlumni2016よりお申込み下さい。

参加特典
上記リンクよりお申し込みの上、当日ご参加頂いた方には、application feeの特典がございます。詳しくはリンク先の情報をご参照下さい。

なお、当日の服装について、ビジネス・カジュアル以上の格好でお越し下さい。

UNC関係者一同、皆様のご参加をお待ちしています。 

2016年10月19日水曜日

Mod1を終えて考えるWhy UNC

初めまして。これが初めての投稿となります。Class of 2018のMakです。早いものでこちらに来てから既に三か月半が過ぎ、先日最初の学期であるMod1のFinal Examが終了しました。Mod2開始までは10日間ほどの秋休みとなりますので、今はMod1で十分消化しきれなかった内容の復習をしたり、近くのゴルフコースで人生初めてのゴルフをしてみたり、ワシントンDCまでロードトリップをしたりと束の間の休息を楽しんでいます。

Round1の締め切りはもう過ぎてしまいましたが、多くの受験生は今後のRoundで出願することになるかと思いますので、今日は皆さんのエッセイ執筆の参考として、私の考えるWhy UNCをMod1での経験を交えて、紹介させて頂ければと思います。

1. バランスのとれたカリキュラム
大学によっては、ケースメソッド重視のカリキュラムの所がありますが、UNCはレクチャーとケースメソッドをバランスよく取り入れたカリキュラムとなっています。Mod1では、主にマーケティングの授業でケースを用いた授業がありました。理論をレクチャーの授業でインプットし、その後のケースメソッドの授業で理論を実際に用いてアウトプットをすするような形式になっており、効率的かつ実践的な学びが得られたと思っています。また、各授業で課される宿題においては、個人での課題とスタディーグループでの課題が織り交ぜられて構成されており、ハードスキルとソフトスキルを効果的に高めることができました。純ドメバックグラウンドということもあり、グループ課題でのディスカッションはまだまだ苦労することが多く、毎回の課題で自分がチームに貢献できることは何かと考えながら色々とチャレンジするのは時にストレスではありますが、自身の成長機会と捉え試行錯誤しながら取り組んでいる状況です。なお通常のコアの科目以外にも、様々なクラスがMod1から提供されています。例えば、UNCのアラムナイであり現役のアナリストが講師となって教えるEquity Analysis Workshopという株の銘柄分析・提案の授業や、投資銀行やコンサルファームでの研修も手掛けているプロが講師を務めるFinance Development ProgramというM&Aの実務や財務モデリングの授業があります。様々な学習機会が用意されており、自分のやる気次第でMBAのバリューを効果的に高められる環境がUNCにはあると実感しています。

2.リーダーシッププログラム
リーダーシッププログラムは、UNCのMBAプログラムが最も力を入れているエリアの一つです。Mod1開始直後の最初の3日間は全てリーダーシップ関連の授業に費やされました。単なる座学で終わるのではなく、ケーススタディーやロールプレイング、シュミレーションゲームが盛り込まれた内容で、意思決定を行う際の心理的なバイアスだったり、組織において効果的に改革を実行するためのリーダーシップを学ぶことができます。また、自身のリーダーシップの特徴を知るための様々なテストが用意されており、自身のリーダーシップにおける強味と弱みを把握した上で、学生一人一人に割り当てられたexecutive coachと自分のリーダーシップをどのように高めていくかを相談する機会も与えられました。Mod1以降もこのようなリーダーシッププログラムが色々とあるようですので、リーダーシップ関連のソフトスキルを伸ばしたいという受験生にとって、UNCはベストな選択肢の一つになるかと思います。

3.チャペルヒルでの生活
受験時に私はチャペルヒルを訪れる機会がなかったため、卒業生や在校生から話を聞くだけに留まっていたのですが、想像以上にチャペルヒルは住みやすい町だと感じています。最近は朝晩少しずつ寒くなってきましたが、温暖なチャペルヒルの気候でASWとMod1は非常に快適に過ごすことができました。こちらの家は東京と比べ信じられないほど広く、賃料も安いため、働いていた時よりも生活費をだいぶ抑えることができています。ASW中には、ある教授の家でのホームパーティーがあったのですが、その家にプール、ビーチバレーのコート、体育館等が併設されており、アメリカのスケールのデカさを実感することができました。このような体験ができるのもチャペルヒルならではでないでしょうか。また、カレッジスポーツの熱はやはりすさまじく、先日スタディーグループで集まった際、ディスカッション前にミーティングルームのスクリーンで皆でフットボールの試合を観戦し大いに盛り上がりました。さらに、チャペルヒルは位置的にアメリカの色んな都市へのアクセスがよいため、旅行にも行きやすい環境です。私は渡米してからNYとワシントンDCに行くことができました。明日からはフロリダまで羽を伸ばしに行く予定です。

以上、私が思うところのWhy UNCを伝えさせて頂きました。まだまだここには書ききれないほどのUNCの魅力がありますので、これからもこのブログを通じて発信していきたいと思います!


【教授の家でのホームパーティー】