2015年2月12日木曜日

世界の日本人妻は見た ~チャペルヒル編~

はじめまして、Takの妻、Makikoです。去年の12月にチャペルヒルに参りました。
今月は、少しでもこちらの生活を身近に感じていただければと思い主婦目線でお伝えさせていただきます。

まず、一番気になるのが食べ物だと思います。私も渡米前は、野菜不足が不安で日持ちのする切干し大根や、わかめなどの乾物をせっせとスーツケースに詰め込んだ覚えがあります…笑。が、大丈夫です!車で10分ほどのところにアメリカ系スーパーだけでも3つあります。また、車で30分ほどいくと中国系や、日本のスーパーもあります。アジア系スーパーは調味料やどうしてもこれがなくてはという買い物に使い、日常の買い物でしたらアメリカ系スーパーで十分です。お豆腐や、オクラ、もやし、大根など日本の食材を買うこともできますし、冷凍食品の枝豆や、餃子、酢豚などもなかなかのお味で、毎日のお弁当作りにも役立っています。こちらの野菜はとにかく大きく、量が多いのでこまめに冷凍できるタッパーやジップロックなどがあると便利です。ただそれらはこちらでも買えますし、日本の百均なる1 dollarショップもありますのでご安心を!

それでは、いきなりですが、直近の私の一週間をご紹介します。
月曜 近くの高校へボランティアで日本語を教えにいく。深夜に餃子を包む。
火曜 奥様友達とUNCのジムで汗を流す。
   夫も巻き込んで今夜も餃子を包む。(完成。やっと肉だねを使い切る)
水曜 英会話の授業で、モデルの体型についてフランス人と議論する。
   夜はKenan Connection(後述)のLeadershipボードミーティングへ参加。
木曜 茶道のお稽古に、日本人の先生のお宅へお邪魔する。そのままお茶会へ突入。
金曜 夫の授業がないため、弁当作りからの解放、よって朝寝坊。
   午後からUNCのジムでヨガとバレエのレッスンにいく。
土曜 夫とモールへお買い物。
   本屋で25セント硬貨コレクターズブックをゲット。現在14州が収集済。
日曜 アメリカ人の先生によるゴルフレッスン。
   夜はお友達のお宅でホームパーティー。ローストビーフ作りに初挑戦。

私は渡米直前まで仕事をしていたので、どうしても毎週何かしらのルーティーンがないと落ち着かず、月曜日はボランティアをしに高校に、水曜は英会話の授業に通い始めました。こちらには、英語が母国語でない方のための無料の英語学校から有料(といってもコミュニティカレッジですのでリーズナブルな価格。私のとっている授業は1回2時間で5ドルほど)などレベルに合わせて選べます。またKenan Connectionとは、UNCビジネススクールの奥様会で、会員になると毎月クッキングや、映画、スポーツなど様々なイベントに参加でき、世界各国の友達をつくることができます。習い事としては、こちらにきて初めて茶道を習い始めました。日本庭園にある茶室でのお稽古のほか、日本の文化紹介のために、学校を回ってお手前を披露することもあります。他にも、ケーキや中華料理の教室に通ったり、車で30分もいったところでは、なんと乗馬もできるそうです。特におすすめはゴルフです。日本と違い、本物の芝でプレーできますし、なんといっても安いのが魅力です。

また最近は、車生活でなまってしまった体をどうにかしようとUNCのジムに通い始めました。会費(半年90ドル、1年150ドルほど)を払って使用でき、スタジオレッスンから、ランニングマシン、プールもあります。現在はクライミングウォールに挑戦すべく、まずは筋トレを初めています。バレンタインデーにはノースカロライナ発祥のクリスピークリームドーナツのマラソンに夫と参加する予定で、(1ダースのドーナツを食べながら走るという恐ろしいチャレンジ)こちらも楽しみです。この他にも先月は、全米フィギュアスケートの決勝がノースカロライナで行われたため、そちらを観戦しに行ってきました。また来月は、大好きなミュージカルを見に行く予定で、今から楽しみです。

こちらに来てまだ2ケ月弱ですが、チャペルヒルは自然も多くのどかで、ゆったりとした生活を満喫できます。
~いい靴は素敵な場所へ連れて行ってくれる~と花より男子の中で言っていますよね。ここチャペルヒルでは素敵なヒールを履く出番は減るかもしれませんが(アメリカはとにかく広く、たくさん歩くので…)、その分、日本にはないような場所がたくさんあります。ぜひ、歩きやすいお気に入りのスニーカーを一足お忘れなく!自分の足で歩いてみれば、きっと素敵な出会いがまっているはずです。
それでは、近いうちにお会いできることを楽しみにしております。 


アメリカの高校にて茶道の実演



2015年1月1日木曜日

グローバルケースコンペティション入賞!

こんにちは。Class of 2016のToshiです。

「Mod 2は過酷」と前々から2年生に脅されておりましたが、なんとか無事乗り越え冬休みに突入しました。(どれぐらい過酷なのかは過去の投稿をご覧ください。)

そんな過酷なMod 2にClass of 2016は例年ないアグレッシブさを発揮しケースコンペティションに数多く参加しております。私は以前にTakが紹介しているUNCが主催しているVCICやDeloitte Consultingが主催しているDeloitte Case Competitionに参加しました。そして昨年UNCの日本人チームが優勝をしたシンガポール大学主催のGlobal Case Competition「Cerebration 2014」にも参加し、世界中のMBA生600チーム以上の中から3位に入賞しました。ただ今回はこれ以上に凄いのが、セミファイナルへ招待された8チーム中2チームがUNCからであり、かつ両チームが日系チームでした。私のチームは1年のFumiと日系ペルー人の3人、もう一つのチームは1年生のTak、Kotaroとアジア系アメリカ人の3人です。

今回はケースコンペティションの詳細より、私たちが必修科目を全て履修する前に何故この快挙を達成できたかをお伝えしたいと思います。

1. Alumniネットワーク
私たちが選んだケースの内容はDaimler Finance Service社のマーケティング戦略を提案するというものでした。第一選考として9月末にパワーポイント4枚程度のExecutive Summary及び10分間のプレゼンテーションビデオを提出しなくてはいけなかったのですが、Mod 1の終盤ということもありMarketingはおろか戦略提案をする知識が不足していたため、昨年の優勝チームの方に連絡を取りました。それに加え昨年の優勝チームの方へ連絡を取りました。ご多忙の中アドバイスをしてくださり、なんとか形にして提出することができました。提出はしたものの正直今年は無理だなと思っていたところ、ある日突然シンガポールからセミファイナルへの招待が届きました。第一関門を突破できたのはAlumniの方のサポートがあったからと言っても過言ではありません。Kenan-FlaglerのAlumniネットワークは非常に強いと定評があります。The EconomistのAlumniネットワークランキングでは8位となっております。特に在学時にAlumniに手厚くサポートしてもらった経験から後輩へのサポートを惜しまなくするという文化が根付いているのだと思います。

2. 教授のサポート
マーケティング、ストラテジー、オペレーションの必修科目を全て履修していない状況でのセミファイナルへの招待であったため、提出物をブラッシュアップするべく必修科目の各教授へ相談したところ、全員快く時間を取ってくれました。またTop 50 MBA Professorに選出されたことのあるAssociate DeanのDr. BことProfessor Balasubramanianとも話す機会がありマーケティングフレームワークをレクチャーしてくれました。数多くの教授にアドバイスなどを貰えたことにより自分達がやっていることは間違ってなかったと自信を持つことができました。UNCの教授に気軽に何でも相談できる環境は本当に素晴らしいと思います。

3. 学校のリソース
提出物の内容以外にももう一点不安がありました。かなり大きな会場での発表となるためプレゼンテーションスキルを学ぶ必要がありました。Mod 3か4にプレゼンテーションスキルを学ぶ必修科目があるのですが、こちらもまた未履修のためBusiness Communication Center(BCC)を活用しました。BCCとは、Resume、Cover Letter、インタビュー、プレゼンテーションと様々なビジネスコミュニケーションをサポートしてくれます。BCCからプレゼンテーションでのDOs and DON’Tsを学ぶことにより、それらの点に気をつけて練習を積み重ねることができました。ただしスキルは非常に大事ですが、最終的にはなによりも練習量が物を言うことを実感しました。

4. 日本人コミュニティ
最後に、多くの時間を割いてプレゼンテーションの練習に付き合ってくれたUNCの日本人コミュニティの存在です。日本人ならではの鋭い指摘やアドバイスにより内容やプレゼンテーションをブラッシュアップできました。MBAを志す方の中には、日本人一人だけの環境に身を置きたいと考える方がいらっしゃるかもしれませんが、帰国子女である私でもしっかりした日本人コミュニティがあって本当に良かったと感じています。困った時にはお互い助け合い、楽しむ時はお互いを巻き込んで楽しむ環境はUNCならではだと思います。学校を選ぶ際には日本人コミュニティも検討材料にしてみてください。

12月も終わりを迎え、Class of 2017へアプライされる皆さまは大変な時期かと思いますが、ラストスパートですので体調に気をつけて頑張ってください。年明けには多くのアプリカントの方がChapel Hillへビジットして頂けるのをお待ちしております。
 
 
【Cerebration 2014の様子】

 

2014年11月26日水曜日

ここが凄いよ日本人@UNC MBA

こんにちは。Class of 2016のKotaroです。

今回は学校の中で日本人がどう活躍しているのか、グローバルな環境下における日本人の強みについて、「1.チームワーク」「2.数的能力」「3.日本産業・文化への造詣」という3つの視点を、UNCのイベントに絡めつつお伝えしていきます。

1.チームワーク

日本人のチームワーク志向は非常に評価されています。

つい先日、スタディグループのメンバー同士(アメリカ2、インド1、中国1、私)でお互いの強み・弱みを評価し合い、結果をシェアして、更に良いチームとなる様に役立てていく、という機会がありました。誰がどういう意見を言ったかが分からない様な匿名式だった為、率直なフィードバックが貰え、私も色々とアドバイスを受けたのですが、特に多かったコメントが「相手の意見に耳を傾け、議論や課題を纏めてくれる」「チームの為に仕事を引き受けることを惜しまない」といった物でした。グループスタディを行っていると、時にそれぞれの主張ばかりが先行し誰も議論を纏めることなく何となく会議が終わってしまうということや、誰も率先してスケジュール設定を行おうとせず計画が決まらないといったことが起こります。そうしたことを受けて、例えば議論をホワイトボードに纏めて構造化し皆と共通認識を持つ様にしたり、主体的に周りに声を掛けてミーティングをする必要があるのかを確認しスケジュール設定したりしていたのですが、そういった行動がチームの活動効率を高めたとして評価された様です。他の日本人も同じようなフィードバックを受けており、色々な場面で日本人のチームに対する意識、協調性の高さを実感しています。

(一方で、「良いことを言っているのに意見が反映されないのは主張が弱いからだ」といったアドバイスを受けるのも典型的な日本人像であり、チームワークと主張をどうバランスさせていくかは非常に難しい課題でもあります)

2.数的能力 

会計、ファイナンス、エクセル処理など、日本人は数的能力に優れています。

授業やスタディグループでは必ずQualitativeな視点と、Quantitativeな視点を持つ様に求められますが、クラスメートは意外に計算が苦手だったり、エクセル処理が出来なかったりすることがあります。銀行や証券会社出身の同期は、色々な宿題の手伝いをするだけでなく、ファイナンス系のケースコンペティションなどにも誘われて忙しい毎日を過ごしていますし、製造業バックグラウンドの私でも、エクセルを使って宿題を解いていたりするだけでも驚かれ、リスペクトを持って貰えることがあります。また授業だけではなく、MBAに通う学生の中では将来のキャリアとしてファイナンス業界の人気がかなり高い為、同期のTakやFumiは実務経験について質問されたり、時にはクラスメートに業界説明の講義をしてみたりと、積極的に活躍しています。日本の経済情勢も非常に関心を持たれており、Macroeconomics(コア授業)の課題で好きな国のマクロ経済情勢(GDPなど)を調べてクラスでプレゼンするというものがあるのですが、日本を選んだスタディグループは全体の約10%あり、人気国の1つになっています。そうした部分も日本人が貢献ポイントになっています。

3.日本産業・文化への造詣

独特な日本文化や、発展し続ける日本産業を知っていることは非常に貴重です。

クラスの中で、ケーススタディの事例として、日本企業を目にすることが頻繁にあります。私の個人的感覚で言えば、取り上げられる事例数として、1位は勿論アメリカなのですが、2位は日本になるのでは無いかと感じています。特に、自動車業界、電機業界、食品業界に関する話題は多く、トヨタ、ホンダ、パナソニック、ソニー、シャープ、任天堂、サントリー、ベニハナ(日本からアメリカへ展開したレストランチェーン)といった名前を耳にしてきました。授業ではそうした日本企業の成功事例と、その背景・理由などについて語られていくのですが、日本人として実際にケースに出てきた言葉の説明を求められたり(例えばトヨタ生産方式で使うカンバンとはどういったもの?など)、独特な日本文化について紹介するよう依頼されたりします。
クラス外でも以前にブログでご紹介したGlobetrotterという文化紹介イベントで日本ブースは満席状態でしたし、International Food Festivalという各国の食文化紹介イベントでも日本は10か国以上の中から、最も美味しい料理をふるまったとして好評を得、見事1位に輝きました。多くの学生が日本に対する興味を持ってくれており、日本人であることを活かせる機会に恵まれていることは非常に有難いことだと感じています。

以上の様に、UNCでは色々な側面から日本人がクラスメートに貢献出来る様に活動しています。この時期アプリカントの皆様は試験対策やエッセイ作りなど、忙しい毎日を過ごされていると思いますが、このブログを少しでもUNCにおける学校生活のイメージ作りにお役に立てて頂ければ幸いです。

2014年11月16日日曜日

2014-2015キャンパスビジット関連情報:在校生の試験期間及び休暇期間について

2014-2015年の在校生の試験期間及び休暇期間についてご連絡します。

以下の期間中は在校生が試験中であったりChapel Hillを離れていたりする場合がありますので、キャンパスビジットのご予定を組まれる際はご確認ください。また、授業は1年生も含め原則として金曜日が休みです。

 
 11/26 - 11/28: Thanks Giving
 12/15 - 12/19: Final Exams
 12/20 - 01/13: Winter Break
 03/05 - 03/07: Final Exams
 03/08 - 03/22: Spring Break
 05/08 - 05/09: Final Exams
 
キャンパスビジットの際、日本人在校生との面談などご希望でしたら以下のアドレスまでご連絡ください。
 
年末・年始にかけてアプリケーションの締め切りで大変かと思いますが、体調には気をつけて最後まで頑張って下さい。在校生一同、Chapel Hillでお会いできることを楽しみにしています。

2014年10月30日木曜日

VCIC (Venture Capital Investment Competition)

Class of 2016 のTakです。

MBAにいると数多くのケースコンペティション (企業へのプレゼン) に参加できる機会が多くあります。その中でもUNCの主催するVCIC(Venture Capital Investment Competition) は特徴的なものの一つです。このVCICは、1998年にUNCが始めたケースコンペティションで、現在ではアメリカのみならず、世界中のMBAが参加する大規模な大会となっています (2015年には13ヶ国から66校、1,250以上の学生が参加) 。

なぜUNCがベンチャー系のCompetitionを主催しているのか疑問に思う人もいるかもしれません。実は、UNCのあるノースカロライナは、アメリカでは西のカリフォルニア、東のノースカロライナといわれる程ベンチャー企業、そしてベンチャーキャピタルの盛んな地域です (この地域はリサーチトライアングルとも言われるUNC, Duke, NC Stateの3大学を結ぶ地域にあり、また、トライアングルは産・学・官の3者連携からも由来しています)。

まずは、VCICの概要を説明します。通常のケースコンペティションは、提案先企業とお題が与えられ、それについて各チームが提案をするというのが一般的なものです。UNCの主催するVCICは、自分たちのチームがベンチャーキャピタルという想定で、お題として与えられるベンチャー企業に投資するかどうかを検討するというものです。以下にVCICの特徴を3つ挙げます。

VCICの特徴1:本物のベンチャー企業及びベンチャーキャピタルが参加
VCICはベンチャーへの投資判断をするというケースコンペティションですが、投資検討企業には、実際に資金調達を検討している本物のベンチャー企業数社が参加します。そのベンチャー企業に対して、学生がデューディリジェンス(企業への質問、調査)や投資条件の交渉を行います。また、仮想の投資委員会に対して投資概要の説明を行うのですが、驚くべきことに、この投資委員会のメンバーは実際のベンチャーキャピタル。「この投資に対するリスクを3つ説明して」「そのリスクをどう担保するの?」「投資金額多すぎない?」などなど実際の投資委員会さながらの厳しい質問が次々と飛んできます。

VCICの特徴2:短期間勝負
このVCICは、お題発表から、対象企業へのデューディリジェンス、投資委員会への報告など全てが3日間で行われる短期間勝負のケースコンペティションです。業界分析、企業分析、リスク評価、デューディリジェンスの質問事項作成、企業価値分析、投資委員会への説明資料作成などに対して、MBAで学んだソフトスキル及びハードスキルを総動員して、チームで一丸となって取り組みます。

VCICの特徴3:参加チーム全てがフィードバックをもらえる
通常のケースコンペティションでは、決勝進出チームに対して審査員からフィードバックがもらえるというケースは多くあります。このVCICでは、全ての参加チームに当日のうちに審査委員から直接フィードバックがもらえます。しかもフィードバックをくれるのは、審査員を務める実際のベンチャーキャピタルということで、実務に即した非常に有意義な学びを得ることができます。まさに、至れり尽くせりのUNCが主催するケースコンペティションという雰囲気がします。

今回は残念ながら決勝ラウンドへの進出はなりませんでしたが、今後の課題が明確になった今回のVCICでした。また来年も挑戦したいと思いますので、アプリカントの皆さんも是非我々の一員として、もしくはライバルとしてこのVCICに参加してもらえればと思います。


投資委員会への説明。厳しい質問が矢継ぎ早に投げかけられる。


2014年10月25日土曜日

Kenan Institute

Class of 2016のFumiです。ModⅠが息つく暇もなく終わり、束の間のFall Break(1週間)を経て、ModⅡが始まりました。

ModⅡでは、Marketing、Operations、Finance、Macroeconomics、Business Strategyの5科目のコア科目を受講していますが、授業が始まったばかりなので、詳細については翌月以降に譲り、今回はKenan-Flaglerに併設された研究機関(Kenan Institute)を通じた、リサーチ&コンサルティングプロジェクトへの参加機会についてお伝えします。

Kenan-FlaglerはEntrepreneurshipに力を入れており、その取り組みをリードする研究機関として、Kenan Instituteが存在します。Kenan Instituteは、North Carolina州の経済発展に向けて、起業家支援やCounty Government(郡政府)の経済政策立案に向けたリサーチ&コンサルティングプロジェクトを運営しており、その活動には、Kenan-Flaglerの学生が積極的に参加しています。Kenan Instituteで学生が担う事の出来る代表的な役割としては、Leadership Fellows、Start-up consulting、KIEDA (Kenan Institute Economic Development Analyst) の3種類があり、私はKIEDAとして活動に参加しています。

1年生のKIEDAは、ModⅠ期間中に研修等を通じてプロジェクトをリードするために必要なスキルセットを身に付けた上で、ModⅡ以降に実際のプロジェクトにアサインされることになるため、現在私は研修や週次のミーティング参加を通じて、プロジェクトに従事する準備を進めています。

[研修等]
Student Onboarding Program:
約1.5時間×7日間を利用して、ビジネスコミュニケーション、チームリーディング、マーケティング、ネゴシエーション等、コンサルティングやリサーチプロジェクトを進める上で必要となるスキルセット全般について、プロフェッサーによるレクチャーを受講

Weekly KIEDA Meeting:
Kenan Instituteの研究員や他のKIEDAとの間で、1)County Government(郡政府)等の採用している経済政策に係るベストプラクティス、2)既にプロジェクトを担当している2年生のKIEDAによるプロジェクトの進捗状況、等についてディスカッションを実施

Student Onboarding Programでは、通常のクラスと違い10人前後の小規模な環境で各テーマを専門とする教授のレクチャーを受けることが出来るため、教授とのインタラクティブなディスカッションをしながら学びを深める事の出来る貴重な機会でした。また、Weekly KIEDA Meetingでは、自分以外のほぼ全員がネイティブスピーカーという環境の中で、経済政策やプロジェクトに係る意見を求められるため、ディスカッションで発言をする度胸を身に付けるチャンスと捉えて積極的な発言を心がけています(時々、ディスカッションのスピードが速すぎてついていけない事もありますが、後からフォローアップの質問をすれば丁寧に答えてもらえます)。


ModⅡ以降に、私を含めた1年生のKIEDAがアサインされるプロジェクトは3種類存在します。

[KIEDAプロジェクト概要]
E-TAP (Entrepreneur Technical Assistance Program)
: 
スタートアップ企業等に対する、ビジネスプランニング等のコンサルティング提供

Economic Development Planning projects:
County Government(郡政府)に対する、経済政策立案に係るコンサルティング提供

Economic Development and Policy Research:
各州政府や郡政府が採用した経済政策/再生エネルギー政策等の実体経済への影響調査

KIEDAは、プロジェクトに従事している間研究員と看做され時間給が生じる点や、County Government(郡政府)や外部企業に対してコンサルティングを提供する点から、強いコミットメントが求められますが、研究機関のリソースに対する全面的なアクセスが許される環境の中で、経験豊富な研究員のサポートを受けながら実際のビジネスや政策に係るコンサルティングを行う事で、大きく成長できる機会だと感じています。

実際のプロジェクトの内容については、改めてアップデートしますが、学業以外での多様な成長機会のひとつとして興味を持って頂ければとても嬉しいです。


2014年10月23日木曜日

【告知】公式インフォメーション・セッションのご案内 (11/12)

 

来たる11月12日、Admission Office主催の公式インフォメーション・セッションならびにレセプションを下記の要領にて開催致します。内容をご確認の上、以下に記載されている申込方法に則ってご登録をお願い致します。


第1部: 公式インフォメーション・セッション (Q&A形式)
本セッションでは、UNCのスタッフより学校の紹介を行った後、UNCスタッフ及び卒業生が、アプリカントの皆様からの様々なご質問にお答えします。

◆ 日時 : 11月12日 (水) 19:00~19:50
◆ 場所 : アゴス・ジャパン 渋谷校
◆ 地図 : http://www.agos.co.jp/about/map/
 

第2部: レセプション (立食形式)
本レセプションは、アプリカントの皆様がUNCのスタッフや卒業生との交流を深めて頂く為のイベントです。ざっくばらんな会話の中からUNCの雰囲気を感じ取って頂く他、インフォメーション・セッションでは聞けなかった個別のご質問や、エッセイに何を盛り込めば良いかといったご相談にもじっくりお答えします。

◆ 日時 : 同日 20:00~22:00
◆ 場所 : カフェ・ベルマーレ@渋谷 (アゴス・ジャパンより徒歩2分)
◆ URL : http://caffe.belmare.jp/
◆ 地図 : http://caffe.belmare.jp/map.html

 
申込方法
参加をご希望の方は、 http://goo.gl/nr1tSi よりお申込み下さい。

※ 申込ページにはVenue: Bel Mare Caffe と記載されていますが、上記にてご案内の通り、第1部はアゴス・ジャパンにて、第2部をBel Mare Caffeにて開催致します。

※ 参加者個別のご都合に合わせて、第1部のみ・第2部のみの参加も可能です。

なお、当日の服装について特別に指定はありませんが、迷われる場合はビジネス・カジュアル以上の格好でお越し頂ければ結構です。

UNC関係者一同、皆様のご参加をお待ちしています。
 

■日本語でのお問い合わせ先
大西(tetsushi.onishi@uncbusiness.net)
石塚(yasutoshi_ishizuka@uncbusiness.net)