今回はGlobalプログラムの一つであるGIE(Global Immersion Elective)について、投稿します。
時期、位置づけ
UNCは1年間を4つのModuleに分かれていますが、そのModule間には約10日間ほどのお休みがあります。20人ほどの学生グループが、このお休みの間に海外へ訪問し、現地で行われているビジネスや文化について、学ぶというものです。(ざっくり言うと、大人の修学旅行といったのものでしょうか笑)GIEがTrek等、他のInternational Programと違う点は卒業単位として認められることです。(3単位=普通の授業の2つ分)
従い、訪問先別に様々なテーマが設定されており、訪問前には訪問する会社についての事前調査/プレゼンがあり、訪問後には訪問した会社への簡易コンサルティングレポートが求められます。
昨年は、3月中旬に南米、東南アジア、5月中旬にアフリカ、日本・中国のプログラムがありました。
私は、Sustainability, Social Entrepreneurship に特化した南米(ボリビア、エクアドル)に行ってまいりました。
私は、Sustainability, Social Entrepreneurship に特化した南米(ボリビア、エクアドル)に行ってまいりました。
プログラムを終わっての感想
様々なものを得られたプログラムではありますが、特によかったポイントを3点共有いたします。
1.興味のあるビジネスをより深く知れた
私はSustainability,
Social Entrepreneurshipを学びたくてMBAを目指したということもあり、実際に現地でビジネスを行っている方々(約20人ぐらい)とディスカッションをでき、理解を深められたことが大きなTakeawayになりました。特に、Social Entrepreneurの方々は、それぞれの場所によって変わる社会問題を様々なアプローチで解決を目指しており、とても興味深いものでした。
2.自力ではなかなかいけないところにいけた
GIEを通じて、ボリビア、エクアドルといった馴染みがあまりない国へ行き、個人旅行ではなかなかできないディープな体験ができたと思います。キヌアという南米のローカルフードの製造工場にいったり、ジャングルの中にあるコテージに泊まったり、ガラパゴス諸島での観光は一生忘れないでしょう。
3.一生モノの友達ができた
約20人という少人数で集団行動をすることで、一緒に授業を受けるだけではなかなか培えない友達がたくさんできたと思います。特に、GIEの場合は、みんな同じような興味を持った学生が集まるので、より親密になるスピードも速かったように感じます。また、引率してくれたProfessorとも絆を深めることができ、私にとっては実りがあるProgramになったと思います。
もっとGIEについて知りたい!!という方は、是非とも私にコンタクトください!!
GIEをもっと知りたい方のために、以下リンクを貼っておきます!!
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